絵本の読み聞かせのボランティア
最近、韓国のあちこちでは、多文化家庭とよばれる、国際家庭のためのいろんな支援がワンサとある。はんら家が受けているのは、幼稚園費の支援(これはほんのわずか)と、よしくんの学習誌2教科、そして、絵本の読み聞かせのボランティアである。絵本の読み聞かせは、9月から来てくださっているのだが、天安の「プルン 奉仕団」というところから、40代前半の女性が、1週間に1度、我が家に来て、よしくんに1時間くらい絵本を読んでくれている。コーちゃんは、本はそれなりに読むのだが、よしくんは、本嫌い。というか、決まった数冊しか読まない。(鉄道、乗り物関係のみ)ボランティアさんが来ても、最初の頃は、ま~ったく関心なし、聞いてない、という感じで心配だったのだけれど、最近は、結構楽しそうに見聞きできるようになってきた。ボランティアさんにも慣れてきて、お膝にのって、読んでもらってることも。ボランティアさんは、中2の息子のいるお母さんでもあるので、はんらにも、情報仕入先?として、役立っている。^^多文化家庭の支援、まだまだ始まったばかりなので、試行錯誤なことが多く、また、予算の関係で、毎年12月で一時中断され、春くらいからまた再開、ということが多いのが困りモノではある。