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お隣さんの国：韓国からの手紙

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2009年02月の記事

全20件 (20件中 1-20件目)

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新しい教科書ぉぉぉ～～～（TT)

以前日記に書いたように、今年から、小学校教育は改定教育課程が始まり、まずは、小1と小2の教科書から改定された。去年のよしくんの小1の教科書は、7歳年上のコーちゃんが使った教科書と同じ教科書だったが、今年、よしくんが新しくもらってきた教科書は、7年前コーちゃんが使ってた教科書と違う、新しく発行された教科書である。新しく作られた教科書だけあって、デザインもカワイイし、中身も写真などがふんだんに使われてて、いい感じ！と思ったのもつかの間、はんらは凍りつきました。。。新小2生をお持ちのお母様方、教科書、見ました～？？？国語（読み方）の教科書の表紙には、あの島の絵が。。。あの島には、太極旗が翻ってますねぇ～いや～な予感がして、中身を見ると、やっぱり。。。26ページ目から「独島のいろいろななまえ」という、写真入り3ページのお話も載ってますねぇ～その次のページには「『独島はウリタン』の歌を歌って、独島について知ったことを、友達と話してみましょう」というグループ活動の内容が載ってますねぇ～小6の国語の教科書の悪夢を思い出したわ。。。多文化家庭を支援する一方で、この国って、どうしてこうなんでしょうか～～～（TT)

2009/02/28

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早生まれ制度の廃止

数年前から動きのあった早生まれ制度の廃止が、今年から実施された。韓国は3月が新学期なので、以前は、3月生まれ～翌年2月生まれまでが同じ学年だった。日本には「学齢」というものがあるが、韓国はその辺、融通が効いていて（いいのか悪いのかはわからないが）1年早く小学校に送ってもいいし、1～2年遅く、小学校に入学させてもいい。その判断は、親が勝手に決めてよい。ノギさんのお兄さんは、シオモニが忙しかったものだから、2年ほど早く入学させたそうである。我が家のコーちゃんもよしくんも、どっちも1年遅れの入学である。以前は、1年早く学校に送る「早期入学」が流行していた時代があったそうなのだが、最近は、1年遅く入学させる「入学猶予」のほうが多くなってきていた。特に、1～2月生まれの早生まれは、ほとんどが遅らせるような風潮になってきたため、いっそのこと、早生まれを無くしてしまいましょう！と、無くしてしまったようである。日本では、満6歳になったら義務教育を受ける義務があるが、韓国は、数え年を使うので「やっつになったら入学」である。しかし、早生まれは、入学時に、数えで「ななつ」なのである。そういうことで「アンタ、ななつのくせに」といじめられたり、身体も3月生まれに比べて小さいから、いじめられたり、行動もまだのろまで、いじめられたり、、、、ということが、あるのかどうかわからないが、親が心配して、「ななつ」での入学を嫌がる親が急増したのが原因であるようである。今年から早生まれ制度が無くなったので、今年の新入生がどこも少ないのかもしれない。（去年の小1は、2001年3月生まれ～2002年2月生まれまで。今年の小1は、2002年3月生まれ～2002年12月生まれまで。来年の小1は、2003年1月生まれ～2003年12月生まれまで。再来年の小1は、2004年1月生まれ～2004年12月生まれまで。　　・　　　・　　　・　　・といく）ちなみに、はんらは3月30日生まれで、日本では、必ずクラスで誕生日が一番遅かった。小さい時は、身体も小さく、行動も遅く、4月生まれと比べると明らかな差があって、小さい時は非常に苦労した記憶がある。ホントの予定日は4月に入ってからだったのに、ちょっと早く生まれてしまったというのを聞いて、「4月に生まれたらどんなによかっただろう」と、子供心に深く思っていた。大きくなったら何も問題は無くなったが、幼い頃に苦労した記憶が残っているので、韓国のように、「早く送っても、遅く送っても、親御さんの気持ち次第でご自由に～～～ケンチャナヨ～～～」という融通性は、個人的には好きである。コーちゃんもよしくんも、1年遅らせて入学させてよかったと、はんら的には思っている。

2009/02/27

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少子化の影響？

よしくんは、終業式の日、2年生の新しいクラス分けを聞いてきたが、今週になって、学校のHPにも載った。それを見たら、1年生のときは4クラスまでだったのに、2年生になったら5クラスになった。同じ学年の児童数が増えたのか？と見ると、よしくんの学年は去年より増えていなくて、反って減っている。小1のときは、1クラス37～38人もいたのに、今年は1クラス29～30人になった。どうやら、166人が卒業して行ったのに、今年の入学生が130人弱しかいないらしい。それで、教室も先生も余るので、よしくんの学年を1クラス増やすことにしたようである。去年は、1クラス38人もいて、担任の先生も生徒たちもとても大変そうだったので、少人数制は大歓迎である。でも。。。コーちゃんが4年生の頃には全校生徒数が1200人近くいたうちの小学校、今年は970人にまで減ったようである。これからどんどん減るような予感がする。今年の小6が180人いるのに、小1は130人弱なのを見ても、そんな気がする。それなのに、天安市では、どんどん新設の小学校を作っている。はんらマンションから、徒歩10分内に、小学校が5校もあるのだ。（よしくんの小学校は、はんらマンションと道ひとつ隔てたところに建っているので、徒歩30秒＾＾；）徒歩20分以内だと、その倍の10校はあるだろう。はんらが小学生だった時、徒歩30分くらいかけて登校してたことを思えば、建て過ぎ。と思ってしまう。このままでは、10年くらいあとには、廃校が相次ぐんでは～？？？コーちゃん、よしくんの出身小学校が20年くらいの歴史で廃校になっちゃったら、悲しいざます。

2009/02/26

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春休み

今週一週間は、息子二人とも春休みで、テレビを見たり、コンピューターをしたり、ニンテンドーをしたり、お忙しそうなお二人さんである。何でも、この一週間に、どこかの機関で、多文化家庭の小学生を集めて、勉強を教えてくれているらしい。無料で、送り迎え、昼食付き、である。どこかの機関、というのは、あの迷子事件を起こされたところではない。それ以外で、政府かどこかの支援を受けて、多文化家庭支援をやっているところらしい。どうもこの多文化家庭支援、一箇所でまとめてやってるんじゃなくて、あちこちの団体でやっているので、連絡が来なかったり、行事の日が重なったりしている。一週間だけ送るのも面倒だし、よしくんは、テコンドーやそろばん塾にも通ってるので、今回はパス。行ってきた近所の子に聞いたら、8時10分くらいに行き、帰りは4時なのに、一日中、算数だけ教えてもらったそうだ。お昼は、近くの食堂にみんなで行って食べたとか。何にしろ、こういうふうにあちこちから関心を持ってもらっているのは、いいことだ。＾＾今日は、韓国で活躍中のフランス出身のタレント、イダ・ドーシーが、結婚16年目にして、韓国人の夫と離婚することになったというニュースを朝見て、ちょっと悲しかった。

2009/02/24

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訪問詐欺

カルボさんが書いてるように、韓国は訪問詐欺が多い。はんらのよ～な、世間知らずの箱入り娘は、まんまと引っかかってきた。天安に来て、初めてのマンション暮らしをすることになったはんら。マンションは、単独住宅より、いろんな面で、住みやすくなっている。管理事務所があって、生活のちょっとした困ったことは、管理事務所に連絡すれば、やってくれるのよ～新しいマンションだったら、無料ASしてくれるし、古いマンションでも、部品を買ってきて管理事務所を呼べば、無料で　部品交換してくれる。はんら家も、ドアや水道の蛇口など、あちこち、直してもらった。そして、マンションは、一斉に消毒も回ってくるし（単独住宅だと、個別に業者を呼ばなければならないので、面倒）、ガス漏れなどの点検も、定期的に回ってくる（単独住宅では、個別に呼ばないと永久に回ってこないことも）。しかし、その中に、うま～く、詐欺セールスマンが混じっていたりするので厄介だ。はんらはすっかりだまされて、はんらマンションに引っ越してくるやいなや、「下水パイプの点検で～～～す」にもドアを開け、「換気扇の点検で～す」にもドアを開け、下水パイプも換気扇も、高いお金を出して取替え、クソ高い換気扇フィルターまで買わされたのだった。（←大カモ）カルボさんの日記にそんをんさんがコメント書いてる「カス全集」の詐欺にも引っかかった。これは、「無料で、お持ちの子供用全集を、新しい全集にお取替えします」というもの。読み終わった本の全集を、新しい全集に取り替えてもらえるなんて～～～！と、飛びついたのだが。。。そんをんさんが書いてるように、有名な会社（サムスンとか、クムソンとか）の全集は、無名のカスみたいな会社の出した全集より、ずっとずっと価値があるそうで、そんなことに気づかなかったはんらは、「このメーカー、よく知ってるでしょ？え？こんな有名なメーカーなのに知らないの？日本人だからだね」と言われ、すっかり信じた。「少しお金を追加したら、新品の全集とお取替えも可能ですよ」と言われてその気になり、お金まで出して、カスの全集とお取替えしてもらったようである。返品できないように、向こうが「段ボール箱、捨てるの大変でしょ？持って行きますね～」と、箱まで持って行ったのに、おばかなはんらは『親切な人だ』と思っていた。（←激カモ）ちなみに、その全集には「韓国パステル」というような名前が書かれていて、その時は聞いたような気がしたんだけれど、よく考えてみると、パステルとは、有名な乳製品の会社名？検索してみると、「韓国パステル」という名の、生命工学やエイズなどの研究で有名な会社はあるようだが、出版社としては、やはり無名な模様。。。最近は、どんな訪問者が来ようが、絶対にドアを開けない、賢い主婦に成長しました、私。（＾＾；）

2009/02/23

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小学校　終業式

土曜日は、よしくんの小学校の終業式だった。成績表と、賞状1枚持って、よしくんが帰宅した。賞状を見て、はんらはホッ。日本と違って韓国の小中学校は校長発行の賞状を乱発する。1年間に1枚も賞状をもらえなかったという子を、はんらは韓国で見たことも聞いたことも無い。発達障害だと言われていたコーちゃんでさえ、少ない時で1枚、多いときは年間に10枚もの賞状をもらって来た。それなのに、よしくんは、これまで1枚ももらって来てなかったので、はんらは密かに心配していたのである。よしくんも、高学年になったら、わっさわっさ持ち帰るようになるんだろうか。。。賞状のタイトルは「礼節賞」で、いかにも『すべてのお子さんに、何らかの賞を準備いたしました！』という感じだが、まあ、いいの。（＾＾；）この乱発される賞の中で、一目置いていいのは「学業賞」あるいは「学業優秀賞」である。これは、成績の良かった子10％程度（クラスで4人くらい）がもらえる賞で、誰もがもらえるというものではない。よしくんが「ボクのガールフレンド」と豪語して？いる、イ・コウンちゃんが、この賞をもらったそうである。ちなみに、よしくんはコウンちゃんにお手紙を書いて渡したのに、コウンちゃんからのお手紙は無かったし、バレンタインデーの時にも何も無かったので、よしくんの片思いなんだろうと思う。（＾＾；）コウンちゃんとは、2年生のクラスも分かれてしまったので、よしくんの片思いもこれまでか。。。成績表のほうは、韓国の小学校は、基本的には「出来るようになったこと」だけを書くようになっているのか、そういうことしか書かれていないので、さっぱりわからない。

2009/02/22

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よしくんのざんげ

韓国最初の枢機卿、キム・スファン枢機卿が月曜日だったかに亡くなられた。昨日は、葬礼ミサの様子が、KBS,MBC,SBS全局で、生中継されていた。夜のニュースでは、遺体が棺に入れられ、その棺が土の中に埋められるのまで全部放映されていた。よしくんも一緒にテレビを見ていたので、はんらは、よしくんには刺激が強すぎたんじゃないかと思い、フォローすることにした。「よしくん、神父さんは長く生きたから、身体は土に返すために埋められたんだけど、魂は、神父さんがいいことをいっぱいして立派に生きたから、神様のところに行って、幸せに暮らすんだよ」「神様に？」はんらは続けた。「いいことをいっぱいして死んだら、神様のところに行くけど、悪いことをいっぱいして死んだら、悪魔のいる地獄に行っちゃうよ。よしくんも、いいことをいっぱいして立派な人になって、お父さんになって、おじいさんになって、曾おじいさんになって、たくさん生きたら、神様のところに行こうね」「悪魔？」「そう、悪いこといっぱいしたら、そういうところに行くんだよ」「カン・ホスンみたいに？」と、よしくんが、最近、韓国で捕まった、連続殺人鬼の名前を挙げたので、「あいつは地獄行きだね。悪いこといっぱいしたら、悪魔のところに行って、辛い生活するんだよ」「悪いこと？」「人を殺したり、強盗したり、わざと人を傷つけたり、嘘をいっぱいついたり。。。」「嘘？」と、よしくんは、しばらく考え込んだ。「嘘って？」ありゃ？『嘘』も知らないのかい？よしくんは。。。「そう、嘘をいっぱいつくのも、よくないことだよ」とはんらが言うと、更にしばらく考え込んでいたよしくん、「よしくん、ヨク（悪態、かな？）を言っちゃったんだけど。。。」と、涙ぐんでしまった。（＠＠）「えっ？どんなヨク？」と聞くと、「シ・・・シ・・・シ・・・」あぁ～、「シ」で始まる、あの悪態ね～～～！！！（汗；）そのまましくしく泣くので、はんらは、頭の中では《シで始まるあの悪態を言って地獄に行くんだったら、韓国人は全員、地獄行きでしょ～～～？？？》と思ったが、そう言うわけにもいかないので、「よしくん、それじゃあ、オンマと一緒に神様に、ごめんなさい、これからはもう言いません、って謝ろう！」と言って、二人で手を合わせて「神様、よしくんは、知らずにヨクを言ってしまいました。ごめんなさい。これからはもう言いませんので許してください。」とお祈りして、「さあ、これできっと、神様は許してくれたよ。もう大丈夫！」と言ったんだけど、よしくんったら、「そろばん塾の帰りにも言ったし、テコンドーに行く時にも言っちゃったし、あの時も、この時も、その時も。。。」と、しばらくしょんぼりしていた。まあ、よしくんったら、家の中じゃ悪態をつくことなんて無いのに、外じゃ、そんな悪い言葉いっぱい使ってたのねぇ。。。小1って、まだまだカワイイお年頃ね～～～

2009/02/21

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暗証番号

暗証番号のことを、韓国では秘密番号という。はんらは昔から、物覚えの悪いほうではあったが、最近、歳のせいか、加速度がついてボケてきている。そんなはんらの頭では、暗証番号など、覚えていられっこ無いのである。夫のノギさんも似たような症状なのだが、自由人のB型だからか、あの通帳、この通帳の暗証番号をバラバラに決めている。安全対策だというが、結局覚えていられないのだから、意味が無い。今月の初め、我が家の定期貯金が満期（1年）になったので、二人で銀行に赴いたのだが、「秘密番号を押してください」と言われ、二人で途方にくれたのだった。「秘密番号なんて、ありましたっけ～？」というくらい、二人とも、頭の中からキレイサッパリ1年前の記憶が抜け落ちていた。ダウムのサイトにログインすると、しょっちゅう「セキュリティーのため、秘密番号を変更してください」という画面が出てくるのだが、いつも無視している。変えようものなら、もう二度と、ダウムにログインできなくなる可能性が大きい。そういうふうに、なるべく暗証番号は変えないように、また、セキュリティーなどどうでもいい、はんらの通帳番号も、ホットメールの暗証番号も、ダウムもネイバーも楽天も何もかも、同じ暗証番号にしている。さて、はんら家のダイヤルロックの暗証番号も、これまで4年以上、一度も変えなかった。変えられなかったのである。変えたら最後、家の中に入れなくなってしまう可能性も大きかった。その暗証番号は、もう変えたから書いちゃうけど、040503だった。コーちゃんが当時、4年5組3番だったからである。この番号を毎日毎日4年間、押し続けてたもので、ついに「0」が押せなくなった。「0」を押し過ぎて、壊れてしまったようである。さて、困った。番号を変えなければならない。でも、ランダムな番号では、はんらが覚えきれないので、何か、はんらが簡単に覚えられる番号でないと。でも、誕生日だとか、電話番号では、いくらなんでもマズイ！そして「0」も使えない。家族会議を開き、とにかく、「0」が入らず、はんらが忘れない番号、ということで真剣な話し合いが持たれた。この先、どんどん年老いていったら、いつかは家の中に入れない日が来るのかも。。。

2009/02/20

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どんより

はんらは、日本海側の出身で、冬はいつも、何ヶ月もどんよりした灰色の空の下で過ごしてきた。大学卒業後、太平洋側に出て、冬でも青空が広がってるのに、いたく感動した。そして、韓国に来てからも、冬は寒いけど、いつも青空だった。。。でも、今年になってから、何だかどんよりした空模様ばかり。毎日、霧がかかってたり、今日も夜から雨の天気予報で、一日中、どんよりと曇っていた。歳のせいか、どうも、どんよりした空の下では、気分もどんよりしてくる。最近、韓国のニュースも、明るいニュースが少ないし。不景気だし、北朝鮮も不穏だし、連続殺人鬼が捕まるし、山火事が起きて人は死ぬし、工事現場が崩壊して人が死ぬし、スポーツジムが爆発して人が死んだし、はんら家の中でも、特に悪いニュースもないけど、特にいいニュースもないし。。。どよ～～～～～～～んP.S　夜になったら雨じゃなくて、雪が積もったわ。（＠＠）さむ～～～～～～～

2009/02/19

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パク・ヨンハ主演映画「作戦」

作戦を観て来た。パク・ヨンハは、ドラマ「ラビンユー」の時から、結構好きなの～当時、韓国に住んでいながら、まだ冬ソナを見ていなくて、あとで再放送で見て、マザコンでストーカーなパク・ヨンハはちょっと。。。と思ったんだけど。。。「ラビンユー」のような役がよく似合ってると思うんだけど。去年のドラマ「オン・エアー」も、なかなかよかったよね～。株の話は、？？？？？なんだけど、テンポもよく、どんでん返しもあって、面白かった。＾＾パク・ヨンハの前髪（去年だったか一昨年だったか、韓国で流行った、パッツンの前髪）はちょっとビミョ～だったけど、あの髪型が役柄をよく現してて、よかったのかも？＾＾

2009/02/18

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白寿のお祝い

土曜日、お友達のミーナさんのご主人のおばあ様の白寿のお祝いに行ってきた。ミーナさん宅とは、もうずっと昔からの、家族ぐるみのお付き合い。おばあちゃんとも、20年くらい前からの知り合い。でも、ミーナさん宅も我が家も引っ越したので、おばあちゃんとお会いしたのはもう10年ぶりくらいになっちゃうのかしら？ほとんどお変わりなかったけれど、はんらのことがわかったかどうかは、不明。（＾＾；）お上品で、物静かで、朗らかな、とってもステキなおばあちゃんです～～～ミーナさんのご親戚筋には、女子バスケの元韓国代表、元監督だった、パク・シンジャさんという、韓国ではとても有名な方がいらっしゃって、たまたま、その人と席が隣同士になった。はんらは知らなかったのだが、韓国人たちは「まあ～～＠＠、パク・シンジャさん～～～！！」と、みんな、大感激してたので、はんらも握手してもらった。（＾＾）はんらが日本人だと知ったパク・シンジャさんは、流暢な日本語で話しかけてくれた。「まあ、日本語がお上手ですね」と言うと「少しね」と謙遜してらっしゃったけれど。よしくんにも日本語で話しかけてくれたので、はんらが「この子、日本語ができないんです」と言うと、自尊心が傷ついたのかよしくん、「英語ならできるんだけど」と、大口。おいおい、アンタのできる英語は、ハブ　ア　ナイス　デー　くらいでしょう～～～すると、パク・シンジャさんが、「Oh!　English！」と、ペラペラペラッと、英語でよしくんに話しかけてきた。妹さんがアメリカ在住とのことで、英語がとってもお得意らしい。もちろんよしくんは、貝のように押し黙ってましたざます。ビュッフェでのお祝いだったので、過食したはんらたち。会場の近くにあった、ソンジョンルンというところに行って、1時間くらい歩いて腹ごなしをしてから、天安に帰ってきた。　ソンジョンルンは、昔の王と王妃のお墓が3つくらい祭られていて、かなり広い敷地である。いつも思うが、大都会ソウルのど真ん中に、こういう広大な広場が広々と広がってるのが、不思議。

2009/02/17

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なぜまたマイケル？

はんらとよしくんは夜、お布団を並べて寝ているんだけど、数日前から、夜中によしくんが、はんらのほうにゴロゴロッと転がってきて、はんらにピタリと張り付いてくるので、身動きがとれない。どうしてよしくん～～～？と聞いてみたところ、「夢の中にマイケルが出てきて怖いの～」詳しく話を聞いてみると、担任の先生が、また、わざわざインターネットで、最近のマイケル・ジャクソンの画像を見せてくれたらしい。「また」というのは、以前にもこういうことがあったから。よしくんいわく、「今回のマイケルは、白くて、前のマイケルよりずーっと怖かった！！！」そうである。「オンマも見てみたら？」と勧められたが、前のマイケルよりずっと怖くなったマイケルなんか、見たくないわよ～それにしても、担任の先生が、なぜこんなにマイケルにこだわるのか、そっちのほうが不思議で仕方ない。

2009/02/16

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レッドクリフPart2とコグマケーキ

先週、マイミクさんののっちと、映画を観に行った。ノギさんとコーちゃんが賞賛していた、レッドクリフPart2。ネイバーのネチズン評価は散々だけど、結構面白かった。三国志は、横山光輝？でしたっけ？？の漫画本の知識しかないんだけど。それも、30年位前の知識なんだけど。（汗；）それで、諸葛孔明、劉備、曹操、関羽あたりはピンとくるのだけれど、どうも主人公は「ジューユ」と「ソングォン」あたり？誰？？？（あとで帰宅して検索してみたら、周瑜と孫権なんだけど、これ見てもピンと来ない～～～汗；）金城武の諸葛孔明は、優雅でとってもよかった。＾＾（というより、金城武以外の登場人物は誰が誰なのか、最初のうち、見分けがつかず、非常に紛らわしくて。。。大汗；）そんな状態でも、それなりに面白かったと言えるから不思議？（＾＾；）映画館のあるヤウリデパートでは、バレンタインデー前ということで、ティコという軽自動車にチョコレートをコーティングして、展示中。　製作費用1200万ウォン、使用したチョコレート75キロ、7人が3日間かけて製作したそうな。ヤウリ、お金があるのねぇ～～～映画のあとで、パンダの奥さんと、最近、天安に引っ越してこられた、ひなオンマさんと会ってお茶をした。パンダの奥さん手作りの、パンダ、いや、コグマケーキ。はんら、韓国のコグマケーキはイマイチ苦手なんだけど、これは、甘さ控えめで、とっても美味しかった。画像は、ひなオンマさんが載せてるほうがずっときれいなので、レッツ・ゴー！！！ところでこのケーキ、スタバにお持ち込みして、スタバのコーヒーと一緒にいただいたの。もちろん（？）、スタバでお皿とフォーク、パンナイフを借りて。別に何とも思ってなかったんだけど（3人で1万ウォン以上になるコーヒー頼んだんだし＾＾）、パンダの奥さんとこのコメント欄見たら、皆さん、「スタバにケーキお持ち込みしたなんて～＠＠」と書いてらっしゃる。。。当然のことのように思ってた私はやはり、もう既にヤバい人～～～？？？（汗；）

2009/02/15

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宿題の違い

日本の小学校（←3○年前の記憶しかないけど）と韓国の小学校っていろいろ違うが、宿題なんかも随分違う。よしくん（小1）の一昨日の宿題に「九九段の2の段と3の段を4回ずつ、書きましょう」というのが出た。「よしくん、宿題、しようね」と言うと、「オンマ、九九段ってなぁに？」と言う。げげっ？習ってないんかい？？（汗；）こういう宿題が、実に多い。オンマから習えと？？？日本の九九段は「ににがし、にさんがろく、にしがはち・・・・・」であるが、韓国の九九段も「イ～イルンイ～、イ～イ～サ～、イ～サンユ～ク・・・・・」というふうに、節をつけて歌う。日本人オンマが教えるには、ちょっとハードル高し。昨日の宿題には「北朝鮮の言葉を調べてきましょう」というのが出た。北朝鮮の言葉なんぞ、知らんわい。どうもこういうふうに、子ども一人では絶対に出来ない宿題が出る。「オンマと一緒に、調べたり、見たり、聞いたりして勉強しましょう！」という考え方が、根底にあるようである。また、「学年末の文集を作るので、詩や作文などを自宅で作って、学校のホームページに載せてください」という宿題も出ている。文集なんぞ、学校で作らんかい～（←日本人の考え）ホームページに載せるという高度な？技術も、よしくんにゃ出来ないから、これもはんらの仕事である。コーちゃんの時も、ポスターの描き方のようなことも、はんらが家で手取り足取り教えたっけ。。。

2009/02/13

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一族の財布はひとつ

先日、韓国の香典の相場について質問されたのをきっかけに、韓国のアジュンマたちと話して、親族関係が本当に日本と違うなあ～と、改めて思わされた。韓国の家族、親族間には、日本人の感覚では理解できないくらい、「甘え」や「依存心」「依頼心」などが存在している。そして、それを悪いこととは思っておらず、それがない日本人を「冷淡だ」と思うらしい。家族どころか、一族の財布はひとつで、金のある人が出せばいい、金のない人は出さなくていい、みたいな感じでもあるし、一家の柱である長男夫婦の経済的負担が、ものすごく重いお宅も、よくあるようである。香典なども、他人へ出す香典の、大体の相場はあるみたいだが、身内の香典の相場は無い模様。金が無ければ出さなくても許されるし（←特に、末っ子など＾＾；）、金があれば、驚くほどの大金を出すことも。昔むかし、韓国では、高級官吏？のような人が出れば、その一族全員が食べていけるくらい稼いで来たそうである。だから、どこんちも、一族の中で優秀な一人の男（特に長男）を選んで、残りみんなで働いてその人の学資を出し合って、その人が高級官吏になった暁には、その人が一族みんなを養った、という感じだったそうで、何でもその風潮が残ってるそうな。。。「情が深いから！」と韓国人は言うのだが、確かにそうとも思うが、そのせいで、親戚間の間に非常にドロドロした感情が流れているのも、これまた事実である。真面目にコツコツ働いてる義兄、あるいは義弟夫婦が困窮していたら、助けてあげるのはいいことだと思うが、実際には、ギャンブルですっちゃった、とか、普段浪費癖があってお金が貯まらない、という人が「うちは金ないから、貸して～」と、簡単に言ってくることも多い。一族の財布はひとつだから、「貸して」＝「いつか儲かったら返すけど、儲からなかったら返さない」のである。うちの場合も、うちの夫、ノギさんは、非常に質素倹約家で、20年前のジャンバーを今でも着ているような人だが、義兄は、あればあるだけ使う人である。下着除いた全部の服を、ポーンとクリーニング屋に預けてくるような人だ。ある時はいいが、一時、事業がうまくいかなくて、困窮していた時も、そんな癖は治らなかったのだが、その時に、周りから「お兄さんとこが大変だから、助けてあげなさい」と言われ、本当に不愉快だった。今は、事業が立ち直り、持ち前の気前のよさを発揮してくれているからいいんだけど。。。韓国人は、自分の老後のことを一切考えないで、子どもに全額投資しているようなお宅も多いが、これも、一族の財布がひとつだから、困窮したら、誰かが助けてくれるだろうと思っているのだろう。当然、「成功した我が子が、親の老後の面倒を一切合財全部みてくれるはず～！」と、信じているに違いない。はんらは日本人だから、コーちゃんやよしくんをそんなふうに信じることは出来ないわ。汗；

2009/02/09

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食生活の変化

はんらが韓国に来たのは、もうかれこれ20年も前のことになるのだが、当時と今の韓国を比べると、同じ国とは思えないほど、多くのことが激変した。食生活なんかも、本当に変わった。それで、今でも、3，40代くらいを境にして、それより上の世代と下の世代とでは、同じ国の人とは思えないくらい、食生活や味覚が違うように思う。20年前は、（もしかしたら、ソウルの一等地にはあったのかもしれないけれど）ファーストフード系のお店は全く無かった。ハンバーガー、ピザ、ドーナツなどのお店も、コーヒーのお店も、スパゲッティのお店も無かった。コーヒーを売ってた「タバン（茶房）」で出されるコーヒーは、インスタントコーヒー（それも、大量の砂糖とクリープ入り）だったし、同じタバンで「ヨーグルト」を注文すると、お皿に、ヤクルトとストローが乗って出てきた。（←これには本当に驚いたよ～＠＠）普通の豆からのコーヒーを飲めるところって、無かった。（ソウルの一流ホテルのラウンジがどうだったのかは知りませんが。。。）パン屋でパンを食べるときに注文できたドリンクは、「牛乳」か「麦茶」だったのだ。チーズなどは、「こんな臭いもの、食べられない」と、大部分の韓国人が言ってた。『チョングッチャンとかキムチは臭くないのか？』と、可笑しかったっけ～～～だから、韓国人にはピザなんて食べられないんだろうと思ってたのに、あっという間に、ピザは現代の韓国の子ども達の好きなメニューの仲間入りである。でも相変わらず、40代以上の中高年層は、ピザが食べられないという人も多い。パンも、20年前の韓国では、主食にならないものだった。どんなにパンをお腹いっぱい食べても、「さて、ご飯を食べよう」「パン、食べたじゃないですか？」と言うと「あれは間食」でも、最近の、特に若い夫婦の間では、パン食の朝食も多いと聞く。でも相変わらず、うちのシオモニや義姉は、どんなにパンをたくさん食べても、「パプ　モゴヤジ～～～！」と言って、直後、山盛りのご飯を食べたりしている。おにぎりは、何でも昔は、囚人用のご飯（食器が必要ないから）とか、旅人や住所不定の物貰いに、恵んであげる食べ物だったらしく、はんらがおにぎりを作ると、シオモニや義姉から「乞食の食べ物だ」と、すごく嫌がられた。が、今では昨日の日記に書いたように、教育テレビで「おにぎりを作って食べましょう！」なんてやってる。韓国のコンビニでは、おにぎりがたくさん売れている。そういえば、20年前は、千ウォンで、りんごが7，8個買えたのだが、千ウォンでバナナは、1本（1房じゃないよ）しか買えなかった。デートの時にバナナを買ってくれる彼氏は、とってもステキな彼氏だったのだ。今では、1房2千ウォンと、果物の中で一番安い身分に落ちぶれてしまっているが、20年前は、果物の王様だったのさ～～～ケーキも美味しくなった。20年前のケーキって、塩味のきいたバタークリームのケーキだったのだが、どうしてあんなに塩辛かったのだろう？そして、20年前、「お菓子」は、子どもが食べるものだった。大人がお菓子を食べたら「変だ！」と言われた。でも今では、韓国の大人たちも普通にお菓子を食べてるよね～？20年前を思い出すと、これが同じ国の同じ国民か？と思ってしまう。でも、シオモニや義姉の味覚は変わらないらしく（当然か～）、行くたびに、大量のコチュジャン、粉唐辛子、テンジャン、醤油を持たされ、辟易してしまう。

2009/02/06

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おにぎり　by　よしくん

韓国のEBS教育テレビでは、夏休み、冬休みの間に、小学生向きの「夏（冬）休み生活」という番組を放送している。週2回、20分弱の放送だが、これの視聴が宿題になっている小学校も多いだろうと思う。今回の小1の「冬休み生活」は、第1話　：　電化製品の使い方第2話　：　おにぎりについて第3話　：　クレヨンで遊ぼう第4話　：　同じ模様第5話　：　言葉遊び第6話　：　リズムに乗って歌おう第7話　：　お餅について第8話　：　伝統服第9話　：　人形遊び第10話　：　伝統遊び第11話　：　肥満脱出第12話　：　指紋について第13話　：　雪と遊ぼう第14話　：　動物園の動物の冬第15話　：　ソルラル（旧正月）第16話　：　家の中の物についてだった。2回目の「おにぎりについて」では、おにぎりは、野菜や肉類、穀物などを小さく刻んでご飯に混ぜて握れば出来上がりなので、1.　食べやすい2.　持ち運びが便利3.　キライなものも、みじん切りにして混ぜてしまえば食べやすいので、作って食べましょう！とおにぎりが紹介され、・　果物おにぎり・　ミョルチ（小魚）おにぎり・　栄養おにぎりなどの作り方が紹介された。栄養おにぎりは、ご飯に、塩、くるみ、ピーナッツ、松の実、ごま、砕いたビスケット、ピザチーズなどを入れ、溶いた卵にからめて、食用油を敷いたフライパンで焼く、という、日本人には馴染みのない？おにぎり。。。この、おにぎりもどきを、よしくんが作ってくれた。　　焼くのは、はんらがお手伝い。出来上がり！味は。。。はんらには、超ビミョーだったが、よしくんは、美味しい美味しいとすごくたくさん食べていた。果物おにぎりを作るのには、断固反対したわ。韓国人に「日本人が好きなおにぎりとは、こういうものなのか～！」と、誤解して欲しくないかも。

2009/02/05

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テディベア・大田特別展

先週土曜日に、大田市に行ってきた。目的はふたつ。ひとつは、昨年末に全面改正された大田市内バスに乗ってみること（by　バスマニア）。もうひとつは、大田市で開かれてる、「テディベアの世界旅行」を見に行くこと。　　　これが、評判の悪い、大田の新しい市内バスたち。見た目、ソウル市内バスみたいな感じ～が、どこに行くにも乗り換えないと行けないし、どのバスも15分に1台くらいしか来ないので、待ち時間が無茶苦茶長い！と、すごく不評らしい。。。黄緑色のバスが、現代から出た、小型の新バス「グローバル900」なんだそうだ。先日乗って、工業団地まで行っちゃったバスは、現代の大型の新バス「エアロシティ」なんだそうだが、新しいグローバル900に初めて乗った！というよしくんがもう、大興奮。（＾＾；）「オンマ！新しいグローバル900に乗れて、嬉しいでしょう～？」「オンマ、新しいグローバル900の乗り心地はどう？」と感想を求められるのだが、バスなんか全部同じにしか見えないはんらには、もうどう答えていいのやら。「素晴らしいわ！！！」と言っといたけどね。。。さて、第2の目的地、大田コンベンションセンターDCCへ。この「テディベア大田特別展」は、TJB（大田SBS）という地方テレビ局が主催してるもんだから、12月から、毎日毎日テレビで何十回と宣伝してるのよ～～～あれ見続けて「行きたい！」と言い出さない子どもがいたら、見てみたい。テレビの前で、12月から毎日毎日よしくんに「テディベアに行きたい」とねだられ続けて、ついに行ってきたのよ。お値段が高い（←やはりテディベア。。。）ので、二の足踏んでたんだけどね。。。でも、ホームプラスのメンバーズカードなどで、一人、2千ウォンずつ割引きになったわ。入口のところで、2千ウォン追加料金を払えば、パスポートを作ってくれる。そして、テディベア航空の飛行機に乗って、世界旅行に出発！という形になってる。そして会場内は、世界各国の文化・風習・観光地などが、テディベアで紹介されている。まずは、　ルーブル博物館（日本じゃ、一般にはルーブル美術館って言わなかったっけ～？）右は、ムンクの「叫び」のパロディで、こういうパロディがずらずら並んでた。日本を紹介するコーナーでは、温泉なもよう。大阪城と大相撲？富士山と人力車とカラスか？（＾＾；）これは、韓国。アメリカ。ホワイトハウスとスパイダーマン。童話の国もあって、白雪姫不思議の国のアリス世界は20数カ国、その他に、童話の国やなんやかんやの国々があった。ばかでかいテディベア（ガリバーの国）なんかもあったよ～チケットを提示すれば、クッキー作り体験コーナーもある。　右から、コーちゃんのハートはんらのお花よしくんの半月（！？＾＾；）「何、よしくんったら、半月～～～？？？笑」とからかってたのに、出来上がってみたら、ナント！はんらのは焦げてて、よしくんの不審な形のクッキーが、しっとり美味しそうに焼きあがってるじゃないの～？！？（＠＠）はんら、薄く延ばしすぎたのが敗因か～～～よしくんに、この日の日記に「ぼくのはおいしくできたが、オンマのはこげた。オンマはうすくつくったからだ」なんて書かれて、ぐや”じい”～～～！！！ピンクのテディベアがとっても可愛かったので、気に入って購入。＾＾よしくんったら、「オンマ！ボクと、どっちが可愛い？」と、真面目にテディベアにライバル意識。

2009/02/04

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恵方巻き？

今日は、日本では節分。韓国ではなんでもない日。そして、日本では、夜、恵方巻きを食べて願をかける日？？？はんらが韓国に来た20年前には、まだ恵方巻きというのは一般的じゃなかったので、それがなんなのか、よくわからんぞ。でも、日本語を教えてる身。ネットで「恵方巻き」を検索して、その内容を受講生にお伝え。それから、キンパプパーティー（←ちょっと違うけど。＾＾；）をした。きっとみんなも「なんだかわからんが、日本ではキムパプを食べる日」と理解してくれただろうと思う。＾＾；さて、よしくんは、テコンドー5ヶ月目で、オレンジの帯になった。まだ冬休み中で、今週金曜日に、やっと冬休みが終わる。コーちゃんなんて、来週月曜日から始まり、火曜日まで2日間だけ行ったら、水曜日は卒業式、木曜日が終業式でまた春休みに突入。（＠＠）休み、多すぎ～！

2009/02/03

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映画館へ

昨日は、ノギさん＋コーちゃん、はんら＋よしくんに分かれて、映画館へ。コーちゃんグループは、金城武なんかが出てる中国映画、三国志の「レッドクリフ2」を観、はんらたちは、ディズニー映画の「ベッドタイム　ストーリー」を観た。ノギさんは、ラストシーンで、大層感動したと言っていたわ。よしくんも「『ボルト』より、ず～っと面白かったねぇ。＾＾」と喜んでいたが、はんらはボルトのほうが面白かったなあ。と言うより、やっぱり、韓国の字幕だと、読むのに疲れて内容に没頭できない～（TT)

2009/02/02

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