シーラント
韓国の小学校では、虫歯予防のため、保健所から歯科医?が来て、歯の溝を埋める措置をしてくれる。無料だ。日本でもやってるのかどうかは知らないが、はんらが小学生の時(ン十年前)は当然、そんなのは無かった。日本のサイトで検索してみると、日本語では「シーラント」というらしい。6歳臼歯が全部生えきってからでないと措置ができないらしく、まずは、保健所の先生が来て、歯の生え具合をチェックしてくれるらしい。去年は「まだ歯が生えてる途中なので、今年はできません」というお知らせが来た。今年は「歯が生えきったので、溝を埋める措置をします」というお知らせが来た。それで、よしくんに、口開けてご覧~と言って、歯を見た。奥歯もちゃんと生えきってたので、「イ、チャランネ~(歯、大きくなったね~)」と言った。つもりだった。次の瞬間、よしくんがパニックに陥った。「え”え”え”~?!?@@どこどこどこ?どこが、チャrリョッソ~?!?」はんらは、「チャランネ~」(大きくなったね~。育ったね~。)と言ってあげなければならないところを、どうやら、「チャrランネ~」(切ったのね~。)と言ってしまったらしい。韓国語、難しいぞー。よしくんは、保健所の先生に、歯を「チャrリョッソ(切られた)」と思って、思いっきりビビッてしまったのだった。ミアネ、よしくん。。。。。。。