先生の日 あれこれ
15日(土)は、韓国の「先生の日」だった。はんらは、あげる側、つまり、父兄でもあり、もらう側、つまり、先生でもある。もらう側としては、どんな小さなものでも嬉しい。文字メッセージでも嬉しい。メッセージでもくれた生徒には、正直、えこひいきしたくなる気持ちである。^^(もちろん、そんなことでホントにえこひいきしちゃマズイが。)そんなわけで、よしくんの塾や習い事の先生方には、よしくんの汚い字のカードと、ホンの小さなプレゼントを用意した。小学校はどうするべ?オモニ会からの通達では「各自、アラソ ハセヨ~」だった。@@コーちゃんが低学年の頃は、みんな、何かしらのプレゼントの包みを持って登校した。コーちゃんが小3くらいになったら、学校の教師の中に、プレゼントを受け取らず、そのまま持ち帰らせる先生が出てきた。その後、正式に「プレゼントは持たせないでください」というプリントを持ってきた年もある。中学校は、去年まで、オモニ会が、花かごとケーキ、お菓子や飲み物を準備して、当日、教室でパーティーを開かせた。今年は、小学校は「アラソ ハセヨ~」、高校からは何の通達もなく、サッパリ?!?~~~それで、小学校の担任には、よしくんの汚い字のカードと、ここを見て、鉛筆と折り紙でよしくんと一緒にカーネーションを作って持って行かせた。帰宅したよしくんの話によると、プレゼントを持って行ったのは、クラス30人中、8,9人くらいだったそう。他は、お母さんがビッグなプレゼントを個人的に持って行ったのか、そのままスルーなのか、どうか、わからない。高校のほうは、コーちゃんの話では、な~~~んにもなかったそうな。父兄会で接待などがあったのかどうかは、わからないけど。(↑ ノギさんは、絶対やったはず、と主張。^^;)さて、先生の日には、はんらは、テグにいた時、コーちゃんが6年半もお世話になった、特殊教育の先生に毎年、電話している。当時、意見の合わないこともあったが、辛い時期に、親身になって相談にのってもらっていた、懐かしい先生である。コーちゃんの近況報告も兼ねての、1年に1回の電話である。先生は今は、慶尚南道のヨンチョン市で、障害児の学校にお勤めしている。今年は、コーちゃんが普通高校に進学できたという喜びの報告も兼ねて。^^先生もとても喜んでくれ、コーちゃんの得意な分野で、本人の性格に合う仕事につけたらいいね~と激励してくれた。これから先も「先生~!有名な○○大学に合格しました~!」「先生、大企業○○に就職しました」「先生、コーちゃんがお金を貯めて、私たち夫婦を世界旅行に送ってくれることになりました!」という報告が毎年、できたらいいな~(←妄想中。。。)