リベンジ!キッザニア!!
よしくんは以前、多文化のイベントでキッザニアに行って、何ひとつとして体験できなかったという、悲しい?おばかな??過去がある。よしくんのようなタイプは、個別の細かい指導が必要である、ということは、母親のはんらにはよ~くわかってる。汗;ま、それで、一度はんらが自ら連れてってあげようと思ってた。土日より平日のほうが安いので、春休み中にでも、と思ってたのだが、どうしてもはんらが平日、時間をとることができなくて、土曜日に行ってきた。キッザニアは、第1部が、土日の場合、朝9時から入場開始、9時半から始まって午後2時半まで。第2部が、午後3時半から8時半まで。でも、地方都市から行く場合、朝の9時や9時半までに到着するのは難しく、かと言って夜の8時半までいて、それから家に向かうのも大変。でも、3,4時間じゃ、あんまりたくさん体験できないし。。。それで、1日券を予約~子供と付き添いの父兄で81,000ウォン。たっけー。日本円にすると、約5,400円なんだけど、韓国ではバイトの日給2日分に当たるので、高いのよ。高い分、早く行って長時間やってこようと早くから出発したので、10時くらいには到着できた。 今回、体験したのは~~~ サムスンエニーコールの研究所でケータイ電話のデザイン。 中央日報の記者(自分で取材に出かけて記事を作る。一面の真ん中の記事がよしくんの作った記事で『客員記者』としてよしくんの写真と名前も載ってます) SKガソリンスタンドで注油&洗車自動車の試運転(免許証も取得する)オットゥギのラーメン工場でカップラーメン作り(自分で作ったカップラーメンはお持ち帰りできる。翌日のよしくんのお昼ご飯になりました~) ネイバー大学で学位取得 ロッテホテルのホテリアー(日本人のお客も来るからと、即席日本語の勉強もしたし、浴衣の用意もしたそうな^^;)国税庁の公務員クレジットカード作りと、まあ、これくらいだったかな?どこも30~50分くらい待たなきゃならない。でも、父兄同伴を基本としているからか、待っている子供たちを管理するスタッフはいない。だから、団体で来た子供たちは、やっぱり、右往左往してる子が多かったし、つい、席を立っちゃって、順番を抜かされちゃう子もたくさんいた。あぁ、よしくんだけじゃなかったんだー。初めて行く子が集団で行くのは、特に男の子の場合、ちょっと大変かもー。一度、親と一緒に行ってみれば、次回からは団体で行っても、要領よく、順番待ちできそうだけど。父兄はブースの外で子供が体験するのを待ってるんだけど、ひっきりなしに、消防車だの、救急車だの、ツアーバスだの何だのがやって来るので道をあけなければならなくてチョンシニ おぷそっそよ~運転手はアガシが多かったな~@@救急車は、怪我した?倒れた??子供を通報を受けて救急車で助けに行って乗せて病院に運ぶ、というシチュエーションになってるらしく、父兄達も通る、その辺の階段の下あたりに、等身大の子供の人形がゴロンと転がってるので最初、ビックリたまげてしまったよ~^^;結局、10時に到着して夕方6時半過ぎまでいたかな。疲れたわ~よしくんは楽しかったみたいで、よかったわ。^^