マンモス~
そんなワケで、3月2日に新学期が始まって、週休2日制なため、翌3日がまた休みだった。最初の土曜日、はんらとよしくんは、ソウルへ~よしくんがネットで選んだ行き先は~ソウル特別市科学展示館!ところが~!到着してビックリ!@@1月から3月中旬までお休み~!ネットには「3月から始まる」と書かれてたのに、3月中旬からとは~~~@@外には、昔の有名な科学器具が置かれてるし、各種石の展示場などもあるので、それなりに見どころはあった。この近くに、ナクソンデ(落星垈)というところがある。カン・ガムチャン将軍の生家があったところに建てられた、将軍の祀堂である。カン・ガムチャン将軍。契丹の大軍を打ち破った将軍だそうで、生まれるときに星が落ちたので『落星垈』という名前がつけられ、トラを説教したとの逸話も伝わってるそうな。よしくんが、「契丹をやっつけたときには75歳過ぎてたんだよ」と言うので、まさか~^^;と思ってたんだけど、家に帰って調べたら、資料的にはその通り!@@すごいハラボジだね~@@さて、午後の時間が余っちゃったよ、どーする?よしくん??と言うと、総合運動場に行くと、マンモスの展示会やってるというのをネットで見た、と言い出した。んじゃ、そこに言ってみよ~総合運動場の駅についてみたが、何の看板も案内もない。駅の職員に聞いてみると「7番出口ですよ」と教えてくれたので、そっちのほうに行ってみると~あ、あのテントだね~?ところが、入口でビックリ~!@@こんなテントでやってるくせに、入場料が、大人15,000ウォン、子供12,000ウォン~@@高過ぎ~!!!なんでこんなに高いんだ?と、係員にいちゃもんつけてみる。「ロシアからお借りした展示品なので高いんです」という説明に納得(?)したので、入ってみた。子供マンモスの化石。そのまんまの形で、平べったくなったまま、化石化してるの~@@面白い~@@なんでこんな形のまま、現代まで残ったんだろー。発掘されたマンモスの骨で組み立てた模型。スゴイ!こんなの見ると、高いけど、その分、いいもの見せてもらったわ~!という気分になった。体験コーナー長靴はいて、砂場に入って砂を掘っていくと、中からマンモスの骨の模型が出てくる。それなりに面白い。^^高いけど、見る価値はあったかも。^^サイトはこちらで、今度の日曜日まで。