「おはいお」じゃねーよ
夏休みの時期なので、日本語教室も欠席が目立つ。特に、お子さんが小中学生のママさんなんかはお子さんと一緒に夏休み状態だったりする。それで、暑中見舞い、残暑見舞いがてら(韓国にはそういう風習はないが)メッセージを送ることもたまにある。ハヨンさんから来た返信メッセージ「せんせい、おはいお こじゃいます」来た来た来た~!これね~、よくあるのよ、韓国人に!なぜ!?!「おはよう」が「おはいお」に?「ございます」が「こじゃいます」になっちゃうのは、韓国人の発音規則上、仕方ない。単語の最初は濁らないし、「ざ」という発音がないからね。でも、書く時くらいは「ございます」って書こうね!「おはいお」になっちゃう理由はわからんけど、皆さん、ちょくちょく間違えてるから、何か、「おはよう」が「おはいお」になっちゃう要素があるんだと思う。あと、韓国人は「日曜日」が「いちようび」になっちゃう人も多いんだな~それからもひとつ、「それじゃないぜ!」は、「リオ オリンピック」がなんで韓国では「リウ オリンピック」と呼ばれているのかはよくわからない。(昨日の日記のマックのポスターをご覧になってね)上のような「リウ、ウリ」(リオ、私たち)を見ると、そうしたかったからワザと「リオ」を「リウ」に~?みたいな気持ちになる。そして、うちのノギさんも、「리우, 우리 にしたいから、リウにしたんでしょ!」って言ってるから、ホントにそうなのかもしれません、よっすぃーさん!