自動出入国審査、体験談
ハイタイ、みなさん!沖縄に行って来ました!!!初めて、自動出入国というものもしてみました。が!!!仁川空港の出国では効き目はありましぇん~~~10時10分発の沖縄行き便に乗るため、地方都市からえっちらおっちら上京して8時過ぎに空港に到着したのに、搭乗手続きの長い長い長い列を40~50分待ち、そして手荷物検査の長い長い長い列を40~50分待ったので、自動出入国は待ち時間無かったけど、待ち時間があったとしても係員に言って先に通してもらうしかなかったでしょう。搭乗ゲートに到着できたのは、9時55分。ギリギリの時間。2時間前に空港に到着した友人は、搭乗ゲートまで走ったって言ってましたね。大韓航空やアシアナのようにホームページから事前にチェックインできるお高い航空会社を使うか、大韓航空、アシアナ、済州、Tウェイのようにソウル駅などでチェックインできる航空会社を使う以外には、3時間前に空港に到着しなかったら、仁川では走る覚悟ということですわ~待ってる間に、交代でポケットワイファイを借りに行ったり、ローミングの手続きに行ったりもして、何とか時間を有効に使おうと思ったんだけど、あの混雑ぶりでは無理無理~アメリカに?出国しようとしていたオ・スンファン選手がいたもんで、オ・スンファン選手の出国インタビューを見て、そこで5分くらい時間をロスしてしまったかも。(^^;)そして、沖縄での入国審査ですが、沖縄の那覇空港には自動出入国の機械はありませんが、日本人のはんらは勿論、待ち時間ゼロ。そして残りの外国人3人も、10分とかからなかったっす。やはり、沖縄に入国する外国人なんて韓国人くらいしかいない模様。あまりいないのでしょうね。中国人や台湾人たちがごくわずか。そして、問題の、仁川空港での入国手続きですが、これは本当にナイスでした!入国手続きの待ち時間、ゼロです。外国人の列にも内国人の列にも並ばなくていいのです。その横に「自動出入国」というレーンがあるのでそこに行くと、外国人も内国人も誰も並んでないです。機械が私を待ってます。パスポートをかざして、人差し指をかざして、カメラを見れば、ドアが開いて、入国審査完了です。30秒とかかりません。これ、何で、これまで知らなかったのさ?と自分で自分を責めたいくらい。2008年くらいから始まってたようですが???どうして誰も私に教えてくれなかったの?笑。19歳以上の韓国人は登録の必要がなくてそのまま自動出入国の機械から出国すればよくて、日本人と18歳以下の韓国人は指紋と瞳の登録が必要なので、出国カウンターのFカウンター隣の「自動出入国審査登録センター」に行けばよいざます。住民自治センターのおばちゃんたちへのお土産。いつも日本で何かを買ってくると、アジュンマたちが甘すぎると文句を垂れるので、今回は甘いちんすこうの他に「島とうがらしえびせんべい」というとうがらし入りの?せんべいを買ってきました。これでどーだ?!?文句はあるまい?と思って今日持って行ったら、ちんすこうがアジュンマたちの口に合ったようで、1,2分の間に完食。みんな、美味しい美味しいと大変な騒ぎで、今月から新しく受講しているソヒョンさんなんて「センセー、余分のちんすこうは買ってきてないんですか?余分があったら、私、買います!」残念でした~はんらもちんすこうは大好物なのよ。^^お譲りできる分は無いわ。ということで、これから3泊4日の旅行記を挙げていきます~