はんらマンションから西へ3500歩
シリーズ第2回目は、西へ3500歩。はんらマンションの西隣も、やはり高層マンション。この団地は大団地で、4千世帯あるらしい。桜みたいに見える花。何の花?700歩くらい歩いたところで見える、真ん中の黄色っぽい建物がよしくんが卒業した中学校。1000歩歩いても、まだ高層マンション。でもこの高層マンションの向かいには、草ボーボーの空き地が残ってたりする。そして、長ネギが植わってたりするんだけど、本人の土地なのか、誰かが勝手に植えてるのかはわからない。韓国では意外と、土を見ると勝手に植えちゃう人も多いのだ。2000歩。高層マンション群を抜けた。2500歩歩いたら、山の入り口に着いた。多分、天安市の西の端にある「ウォルボン山」?このまま山に登るか悩むはんら。でもあと1000歩だし、誰もいないし、山を取り囲む平地を歩くことにした。ここで、建物の住所を見てびっくり。「チャンジェリ」って、天安市じゃないわ。お隣のアサン市よ!いつの間に、天安市を出ちゃってたんだか?3500歩のところの景色。3500歩歩いたので、引き返した。帰りはちょっと違う道を歩いて、大好きな芝桜を見ながら帰宅。