辛くないマーラータン
よしくんがマーラータンやマーラーシャングオが好きで、時々マーラータンのお店に行くんだけど、はんらはあまり辛い物は食べられない。すると、K子さんが、辛くないマーラータンのお店に連れて行ってくれた。ナザレ大学近くの「タンファクンプーマーラータン」「クンプー」というのは「カンフー」のこと。ヤウリ向かいの路地の中に本店があって、ここは4号店とのこと。ここは辛さがレベル0~レベル3まであるんだって。右、はんらのレベル0。左、K子さんのレベル1。レベル0、もはやマーラータンではない。笑。でもこれはこれで、具沢山のとんこつラーメンでも食べてる感じでおいしかった!今度、本店のほうによしくんと行ってみようかな。これならはんらでも食べられるからね!!K子さんとはここからテクテク歩いて、天安のセレブ街、プルダンドンへ。この日は久しぶりに1万歩近く歩いた。お目当てのカフェは、「ミミダン906」おお!なかなか素敵!注文もせずにK子さんと撮影会。^^どのケーキにしようか~?と選んでると、女店長さんが「エクスキューズミー」とか話しかけてきた。日本人だというとビックリして、ユーは何しにプルダンドンへ~???という感じで、いろいろお話してみると、とってもいい感じの人だった。以前はピアノの先生をやってて、知り合いが、米粉のケーキを作ってたので習って、自分でもいろいろ研究に研究を重ねて、チェーン店を作って販売しようと思い、つい1ヶ月前にまずこのカフェをオープンさせたらしい。いや、最初からチェーン店を考えてるだなんて、アグレッシブだわぁ。ここのケーキは全部、米粉だけで作ってるんだって。手前はバスクチーズケーキ、6500ウォン(約590円)。向こうは黒ゴマソルギ、7000ウォン(約630円)。ソルギというのは蒸し餅とか餅ケーキという意味。やっぱり餅っぽかったけど、どっちもおいしかったし、小麦粉がダメな人も食べられていいよね。店長さんは、はんらたちがいる間、訪問客とずっとビジネスの話をしているようだった。はんらたちが行った時は誰もいなかったのに、客がドンドン入って来て、割りと繁盛してるみたい。「天安の日本人たちにぜひ宣伝して」と頼まれたので、はんらのブログで宣伝しました。インスタとかフェイスブックにも載ってるって言ってたような?関心ある人は探してみて~~~笑。