清州市「ドンバーガーハウス」
最近は、入隊を控えたよしくんと、コロナで暇なノギさん&はんらと、よしくんの運転練習と何かおいしいもの食べに行こうを兼ねたドライブにちょこちょこ出かけている。ノギさんが2~3年ほど前、ブログ&カフェ&ホームページ開設の講座に通っていた時の知り合いが清州で豚カツ屋をやってるらしく、ノギさんが行ってみようと言い出したので行ってみた。ちなみに、一緒にブログ&カフェ&ホームページ開設を学んでいた豚カツ屋のおじさん(=社長さん)は、ちゃんと、カフェを開設している。こちら。でも最新情報が2018年のままだ。よしくんの運転で、豚カツ屋に到着~あれ?なんか建物がボロっちい。。。でも中に入ったら、ちょっと可愛いじゃん。コロナ対策なのか、ホールじゃなくて全部、個室になっている。6人入れる結構広いルーム。ハンドメイドのカバン、人形、ティッシュケースなども売ってる。可愛い~気に入ったけど、断捨離する身としてはこういうのは買わないようにしなきゃ。コーンスープとサラダ。このサラダの紫色っぽい丸いのは、桑の実の入った甘酸っぱいソースをシャーベット状にしたもの。おもしろい!!!そしてこれだけ食べてもおいしい~コーンスープもおいしかった。「ヤンパリングチリソース豚カツ」14900ウォン上に高くそびえているのは玉ねぎの薄切り+パプリカ+チーズ。野菜たっぷり。でも結構、辛かった。「パイ豚カツ」14900ウォンパプリカ、ニンジン、キノコ、玉ねぎ、チーズを豚肉で巻いて作った豚カツ。これも野菜たっぷりでおいしかった。「チーズ豚カツ」13000ウォン。この店は、ご飯もとてもおいしかった。安くはない店だけど、デザートもちゃんとついてくる。そうそう、出迎えてくれた社長さんは、最初はノギさんに全く気付かなかったようだ。で、お水とかを持ってきてくれた時にノギさんが話しかけたら思い出したようだった。そして2人で昔話?に花を咲かせていた。お会計の時に、社長さんが「ところで奥さん(=はんらのこと)、ちょっと訛りがあるけどどこの出身?」と聞いてきたのではんらが「日本人なんです」と答えると、「え~?@@うちの奥さん、昔、日本に留学してたんですよ!」と言って、シェフの奥様を紹介してくれた。1998年頃、東京に留学していたそうで、今も日本語がペラペラだった。ハンドメイドのカバンなども、奥様が日本の本を見て作ったそうだ。どうりではんらが気に入ったはずよ。そして、豚カツの味も!ノギさんはそれほどおいしいとは思わなかった、って言うんだけど、はんらにはすごくおいしかったのよ~。やっぱり日本の豚カツを参考に作ってるんじゃないのかな。「奥さん(=はんら)、写真をいっぱい撮ってたけど、奥さんもブログとかやってるの?」と聞かれたので、スマホで楽天日記を見せてあげたのに、ちょうど、フォト蔵がメンテナンス中で、「なんだ、写真は載せないの?」なんて言われてしまった。楽天日記で写真付きで紹介してあげると約束してきたので早速載せたよ。^^帰り道、世宗市だったのかな?鉄道車両を動かしながら検査するところらしい。