チュソク連休1日目
チュソク連休1日目の9月28日、ノギさんは会社に出勤し、よしくんはバイトに行った。2人が帰って来て、田舎に向けて出発したのは夕方4時半近かった。途中で夕飯を食べようと、金泉というところで高速道路を降りた。前大統領のムンムンの大きな功績と言いたいが、名節(旧正月や旧盆)の時、ムンムンは高速道路の通行料を無料にした。これは、長距離を移動する者たちにはホントにありがたい。今年のチュソクはコロナも落ち着いた上に連休が長いからか、多くの人が移動したようだ。ソウルから浦項まで11時間かかったとか、ソウルからテグは10時間かかったとか、「移動の最長記録を更新した」という人も多かったみたい。はんらたちは夕方に出発したのでそれほどひどい渋滞には巻き込まれなかった。金泉に着いたのは7時半ちょっと前。タッカルグクスのお店で晩御飯を食べた。サインがいっぱい貼ってあった。タッカルグクス8000ウォン(882円)よしくんは、タッコムタン8500ウォン(937円)更に1時間以上、車で走って、ノギさんの田舎の家に到着した。義姉、義姉の息子夫婦2家庭(孫5人)が集まっていた。