映画「君たちはどう生きるか」
同じタイトルの漫画本をブロ友さんからいただいて読んだことがある。でも、それとは違う内容?だと聞いた。評価が低いとも、人によって感じ方がかなり違うとも聞いた。さて、ジブリは、韓国では、千と千尋あたりからかなぁ?韓国人にばかウケしている。つまり大人気。この映画も10月25日に公開されて以来、1日当たりの観客動員数でトップを走ってる。5日間で動員数累計が100万人を超えたそうだ。さて、こうなると、もちろん、見に行かねば!!!ちなみによしくんは、この鳥は、韓国Kリーグチーム「水原サムスンブルーウィンズ」のマスコットをパクったんじゃないか?という疑惑を抱いている。爆。似てますかな?はんらたちが行った時も、8割がた、席が埋まっていた。主人公はお母さんが亡くなり、すぐにお母さんの妹が後妻となってちょいとひねくれて(?)いる。疎開先の学校でもうまくいかない。そんな時、亡くなったお母さんからのプレゼントの本を発見する。その本が、例のあの、コペル君が出てくる本だった。本の中のコペル君もいろいろ悩み苦しんでいたけれど、映画の主人公は、不思議な世界(謎の塔から落ちた世界?)に行き、若い時のお母さんやいろんな人に出会って、元の世界で前向きに生きて行こうと決心する。という、普通にいいお話だった。出てくるキャラクターは、まさにジブリらしいキャラクターばかりだった。鳥は、なんか、変なヤツだった。最後のエンドロール、声優さんの豪華さに驚いたさ~声はほとんど意識してなかったので、知った状態でもう一度、セリフを聞いてみたいかも~はんらは、魔女の宅急便の頃のジブリが好きだったな。魔女の宅急便はビデオテープを持っていて、何度も何度も繰り返して見たっけ。