カテゴリ:映画
ノギさんの勉強も一段落したので
久しぶりに映画館へ。 今回も通信社のポイント使って無料観覧。 韓国は人口が5000万人ちょっとなので 映画の観客数が1000万人を超えると「大ヒット映画」で 「1000万観客映画」と呼ばれる。 韓国でオカルト映画が1000万観客映画になったのは初めてのことらしい。 オカルト映画、かつ、反日映画だと聞いてたので見る気は無かったんだけど 大ヒットのロングランなのでミーハー心がムクムク。 主演、チェ・ミンシク、キム・ゴウン、ユ・ヘジン、イ・ドヒョン うわ~、豪華! 2月22日に封切られてまだまだ続いてる。 これまでの観客動員総数は、1126万人。 内容は、多くの映画評に載ってるように、 前半はおもしろい。 韓国は、先祖の墓の位置によって子孫の運命が決まると信じられていて、 お金持ちは大金を使って「名堂」と呼ばれる風水地理の良い場所にお墓を立てる。 また、グッというシャーマニズムも根付いている。 韓国人の多くは、うまくいかないことが続くと、お祓いをしてもらったり、 名前を改名したりする。 そういうシャーマニズムな内容が出てくるので、 韓国の民俗信仰や土着信仰、呪術の世界が垣間見れて興味津々。 ところが~ この映画、後半になると、なぜか急に侍の幽霊が出てきて 話がミョ~になる。 映画の最初から最後まで、 チェ・ミンシクとユ・ヘジンが墓を掘ってるんだけど、 なんで?韓国の墓から日本の侍の幽霊が??? ワケわからない。 なんでこんなに大ヒットしてるんだろう? よくわからない映画だった。 オカルト的な世界が好きな人には楽しい映画なのかも??? この日のお昼はノギさんと2人でコボンミンキムパプ屋さんへ。 うどんとツナキムパプ、豚カツキムパプで、15100ウォン(1690円)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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