テーマ:台湾旅行(489)
カテゴリ:旅行
最終日は桃園空港から12時50分の飛行機。
朝、ホテルをチェックアウトして空港に向かった。 荷物がかなり多く、手荷物も多かった。 空港まで、大変だったさ~ よしくんがお世話になった方からいただいた 淡水名産?のお菓子。 薄味のかっぱえびせんみたいな感じだったけど、 こういうのはスーツケースに入れられずに手荷物。 気になってた機内預け荷物は、 はんらの荷物 10.3キロ ノギさんの荷物 13.8キロ よしくんの荷物 19.4キロ 計、43.5キロ。 3人で45キロまでなので、OKだった。 もしオーバーしてたら、 空港で荷物を取り出して手荷物にしなければならないところだった。 搭乗手続きをしてから、空港内のフードコートで朝ご飯。 右上から時計回りに、 肉まん。 ピーナッツバタートースト。 台湾や中国で朝ご飯によく食べられるという揚げパン入りのお粥。 ザーサイ。 タピオカティー。 パン屋でパンも買った。 韓国に買って帰るお土産も調達。 関空のような感覚でいたら、 桃園空港は空港内にコンビニのようなものはなかった。 お高いお土産しか売ってないじゃないの。 しかも、日本のお土産屋さんのように、中身が見えるようになってない。 箱のままで積み重ねられてるので、 中身がどんなのかわからん~@@ エアロKは機内で水1杯出て来ないので、 機内で食べるお昼兼おやつも調達。 はんらたちが乗るエアロK。 清州空港は軍事施設なので撮影できないけど 桃園空港は撮影OK。 ところが~ 搭乗時間になっても、搭乗が始まらず、 機材整備に時間がかかってるとのこと。 そのうちに、搭乗口が変更になった。 多分、次に飛ぶ飛行機がここの搭乗口を使うのだろう。 バスに乗って、遠くで待機してたエアロKに乗り込み、 1時間半遅れで出発。 機長がアナウンスで 「遅れを取り戻すために頑張って飛びます!」 というようなことを言ってたけど、 韓国には1時間遅れで到着。 30分、遅れを取り戻しましたね! さて、飛行機から降りるべ。 元々、手荷物が多かった上に、桃園空港でもあれこれ買ったので 手荷物は3人ともたくさん抱えていた。 通路側から、はんら、ノギさん、窓際によしくんが座ってて、順番に降りた。 はんらは外国人なので、韓国入国に時間がかかることもあるので、 急いで入国審査へ。 隣の韓国人専用レーンにいたノギさんが、 あっという間に、入国審査を通り過ぎて行った。 あれ? よしくんは?? と思ってると、入国審査を通り過ぎたノギさんが戻って来て、 空港職員と何か話してる。 よしくんはどこに? と思って、よしくんに電話するも、取らない。 その後、おかんむりのよしくんが現れて、 ノギさんにすごく怒ってる。 話を聞くと、ノギさんが、よしくんのたくさんの手荷物を手伝ってあげようと、 よしくんの紙袋を持って出て来たんだそう。 そしてなぜか、よしくんのパスポートはその紙袋に入ってたんだそう。 その紙袋を持ったまま、ノギさんが入国審査を通過しちゃったので よしくんは入国できなかったらしい。 え~? そんな、なんでパスポートを紙袋なんかに入れてるのよ~? と思ったけど、よしくんは、 「小松空港でも置いて行かれた」 と、ずいぶん昔のことまで持ち出して怒ってた。 ずいぶん昔のこと(←クリック) あの時は、ノギさんも一緒になって怒って 「もうよしくんのパパをやめる!宣言」なんかしてたけど、 ノギさんも大人になったのでしょう。 怒ってるよしくんをよしよしとなだめていた。 でもよしくんの怒りはなかなか収まらなかった。 母親が日本人なのでカンシャク持ちなのかもしれません(←昨日の日記、参照)。 空港にはコーちゃんが迎えに来てくれることになってて、 30分くらい待ってたらコーちゃんが到着。 韓国に着いて、最初の食事は「冷麺」 台湾、暑かった。 よくあの暑さの中でみんな暮らせるなぁ~と思ったけど、 市場など、朝から昼まで営業する商人と、 夕方から夜に営業する商人とがいるんだそう。 真昼間は、冷房がガンガン利いてる店以外は閉まってたりするんだそうだ。 あと、印象に残ってるのは、 台湾国内ではギャラクシーのスマホで写真を撮る時の シャッター音が無音だった。 なんで? なんでかわかんないけど、 シャッター音が鳴らないので快適だった。 スマホアプリに残っている毎日の歩数は、 1日目:19700歩 2日目:20600歩 3日目:16900歩 4日目:20300歩 5日目:16500歩 長くなり過ぎた台湾旅行記、完。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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