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「花まんま」(直木賞受賞作)を読んでから、またまた小説に嵌りすぎて(嵌ると立て続けに読んでしまう)しまい、先週6冊完読しまった。
その中には、京極夏彦の「鉄鼠の檻 」 「魍魎の匣」も入っていて、これまた大変! (京極さんの本はサイコロのように分厚い) 主人がその姿を見て、「何、辞書持ち歩いてるの?」と言うほど。 私が本を読んでると大人しいから、助かる?!らしい。 (私は主人が部屋に居ると、くっついていて離れないから。だって好きなんだもん。私はいつも子供と、主人の取り合いをしている) だから私がPCの前にいたり、本を読んでると静かなので、主人は楽できるのです。 若い頃から本を読むクセが無く、いつも女性雑誌ばかり読んでいたのだけれど、この頃は絶対小説。 字も覚えるし、うんちくも養われる。 何より、その世界に浸れる。 だから本を読んでいるうちに、次の本が何冊か無いと心細くなるので昨日又5冊購入してきた次第。 飽きるまで読んで、また休む。その繰り返し。 で、先週の日曜日久しぶりにお天気だったので、家族で都心のプール。 公共プールは主人が嫌がるので、毎年ホテルのプールの回数券やら購入するんだけど、今年は色々なプールに行きたいので回数券は辞め。 私はディズニーランド5泊の時と同じように、主人に子供を任せ、同ホテルのエステでご満悦。 夕食も同じホテルの中でディナーを頂く。 それはもう、楽チン。 しかし都内のホテルのプールもピンキリ。 ビルに囲まれているホテルだと、午後は日が陰ったり、更衣室が狭かったり。 事前に知っていればお部屋を取ることも出来るんだけど…。 やっぱり色々なプールに行って、良い所に通うようにするのが適切かも。 もうすぐ夏も終わりそう。 来年はやっぱり海外がいいなあー。子供も大きくなってることだし。 でも海外行っても、やっぱりプールしか入らないんだけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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