雲の上はいつも蒼空

久々にコンタクトの事件が勃発。

昨日の朝、何だか見えが左右違うなぁ～、
と支度の段階で思っていたんですが…。

ズレてるのかな？
ズレが直れば大丈夫だろう、なんて楽観、
出かけてしまってから、鏡で確かめたら…。

右のコンタクトが入っていない～!!

たまに入れたつもりで、
ポロッと落ちちゃうことあるんですよね。
左は1.2で、右は0.07くらい？
マズイと思いつつ、
もうその時はうちに戻れない状態。

眼鏡は持って出てないし、
コンタクトケースもないし、
仕方なくそのギャップのまま夜まで過ごしました…。

最初は気になって仕方なかったんですが、
何だか慣れるものですね。
自然に見える方の左目が、
右目をカバーしてる感じになってきました。

で、多分家に落ちてるはずのコンタクト（右くん）。

私のはワンデイでも２ウイークでもない、
寿命一年くらいのコンタクトなんですが、
ソフトなんで、かぴかぴに乾いてるだろうな～。

一度乾いてしまうと、
あとで乾物みたいに水戻ししても、
度が狂うそうです。

コンタクトショップに電話して訊いてみました。

なんと在庫があるとのことでした。
月曜日は定休日、日曜は７時まで営業とのコト。

度違い、汚れ、破損は無料で替えてくれますが、
紛失には半額払わねばなりません。

６時頃家に着いてから、
コンタクト探し。
あっという間に見つかりました。
いつも装着する流しのふちに…。

もちろん、小さく縮んでカピカピ。

一応保存液に入れて、コンタクト屋さんに急行！

電車の中でも、左右の視力の違いに、
大分慣れてきたなと思う。
遠くを見るときは自動的に左で見て、
近くを見るときは右も使っている。

人間のカラダって適応能力あるんだぁ。

電車乗って降りて歩いて、６時半に到着（ぜいぜい）。

やっと着いたら、
「もう眼科閉まってしまって…、
　診察してからでないとお渡しできないんです～」と言われる。

そ、そんな、電話で７時まで大丈夫と聞いたはずなのに。

「明日どうしても必要なんです…」と訴えて、
何とか例外扱いでコンタクト受け取ることが出来ました。

さっそくその場で右目に装着。

その途端、
視界がすっきりくっきり。
なんて綺麗に見えるんだろう!!

なんてことない駅までの道が、
きらきらきらきら輝いて見えた。

見えるありがたさを身に沁みて感じました。

レーシックを受けた友達が、
裸眼で星空を見た時、ものすごく感動した！
と言う話を聞いたことありますが、
何だかその気持わかるなぁ。

レーシックに憧れもありますが、
まだ私はコンタクトでいいかな。

とにかく技術で、
こんなに見えるようになれるって、
ホントにありがたいと思います♪
現代に生きる身でよかったなぁ。



大分前に書いた日記、
途中で寝てしまってお蔵入りになってました。

最後を書き足して、
遅くなったけど更新。

書いたときは冬だったけど、
今日はすっかり春だなぁ