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雲の上はいつも蒼空

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2010.03.09
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カテゴリ:食べものあれこれ

個人的に今朝の大ニュースだった双子の卵

調べてみたらいろいろ面白かったです。

ご存知Wikipediaより…。

ふたごの卵は「二黄卵(におうらん)」と呼ばれていて、
俗に「にこたま」とか「ふたごのたまご」とも呼ばれる。

産卵開始間もない、若い鶏が生むことが多いそうで、
排卵のリズムが一定していなくて、
複数の卵が連続して排卵されることが原因とされる。

一般的には気持ち悪がる人がいると思われるため、
市販前に取り除かれる場合もある。

しかし、一羽の鶏が廃鶏になるまでに二黄卵を生む確率は、
1~2%と低いため、縁起物として付加価値のつく場合もある。

仮に有精卵であった場合、
ふたごのひよこが生まれるかと思えばそうではなく、
2つの胚が発育スペースを奪い合う形となり、
途中で双方とも死んでしまって孵化することはないとのこと。
(残念)

2007年中国のレストランで、
卵黄6個入りの卵が発見されたのが最高記録。

遺伝的に二黄卵を産む鶏を選抜・交配させて、
二黄卵発生率30%の多発鶏種を作り出す試みもなされている。

…とのことでした。


やっぱりすごく珍しいものだったのねぇ…。

今日一日はなんてことのない平凡な一日だったけど、
いや3と9で「サンキュー」つまり「ありがとう」の日なわけで、
感謝の気持ちを忘れず過ごそうと思ったのでありましたが、

珍しい二黄卵を二つ連続で見つけちゃった日として、
末永く私の記憶に留められることでありましょう。

双子の卵二つ

卵の構造も大体知ってるつもりだったけど、
卵黄にラテブラなんて部分があったり、
殻座orカラザは日本語だと思えばラテン語の当て字だったり、
知らないこともいろいろあって勉強になりましたどきどきハートひよこ





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最終更新日  2010.03.09 23:17:53
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