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カテゴリ:食べものあれこれ
個人的に今朝の大ニュースだった双子の卵。 調べてみたらいろいろ面白かったです。 ご存知Wikipediaより…。 ふたごの卵は「二黄卵(におうらん)」と呼ばれていて、 俗に「にこたま」とか「ふたごのたまご」とも呼ばれる。 産卵開始間もない、若い鶏が生むことが多いそうで、 排卵のリズムが一定していなくて、 複数の卵が連続して排卵されることが原因とされる。 一般的には気持ち悪がる人がいると思われるため、 市販前に取り除かれる場合もある。 しかし、一羽の鶏が廃鶏になるまでに二黄卵を生む確率は、 1~2%と低いため、縁起物として付加価値のつく場合もある。 仮に有精卵であった場合、 ふたごのひよこが生まれるかと思えばそうではなく、 2つの胚が発育スペースを奪い合う形となり、 途中で双方とも死んでしまって孵化することはないとのこと。 (残念) 2007年中国のレストランで、 卵黄6個入りの卵が発見されたのが最高記録。 遺伝的に二黄卵を産む鶏を選抜・交配させて、 二黄卵発生率30%の多発鶏種を作り出す試みもなされている。 …とのことでした。 やっぱりすごく珍しいものだったのねぇ…。 今日一日はなんてことのない平凡な一日だったけど、 いや3と9で「サンキュー」つまり「ありがとう」の日なわけで、 感謝の気持ちを忘れず過ごそうと思ったのでありましたが、 珍しい二黄卵を二つ連続で見つけちゃった日として、 末永く私の記憶に留められることでありましょう。 卵の構造も大体知ってるつもりだったけど、 卵黄にラテブラなんて部分があったり、 殻座orカラザは日本語だと思えばラテン語の当て字だったり、 知らないこともいろいろあって勉強になりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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