雲の上はいつも蒼空

春一番って、今くらいの時期だったっけ？

って、なんとなく検索してみたら、
今日は「春一番名付けの日」だそうです。

なお、「春一番」という語の新聞での初出は、
1963年（昭和38年）2月15日の朝日新聞朝刊での「春の突風」という記事であるとされ、
このため2月15日は「春一番名付けの日」とされている。（ウィキペディアより）

歴史的にも、春一番がそろそろ吹き始める頃なんですね…。


私は冬が結構好きで、
春になると、あまりに陽射しが眩しくて、
まだ冬でいいよ～って引っ込みたくなるんです。

何故なのか？

よくよく考えてみると、
夏の暑さが嫌いなんですね。
猛暑と対極にある冬がずっと続いて欲しい。
それで暖かさに向かうのに、
抵抗したくなるのだと思います。

かと言って、
北国は苦手だったりします。

北海道に数年住んでいた頃、
あまりの冬の長さに適応できませんでした。

軟弱で中途半端な私に、ちょうどいい地域は、
どこにあるんでしょう？

「好きなところに住んでいいよ」って言われたら、
一体どこへ行こうかしら？？

地球儀を眺めながら、
考え込んでしまいました。