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雲の上はいつも蒼空

雲の上はいつも蒼空

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2012.08.01
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カテゴリ:じぶんのこと

暑いですね~。

こうも毎日毎日、猛暑が続くと、
干上がってしまいそうです。

夕べは少し、涼しかったかな?

昨日の昼間は、誘惑に負けて、
冷房をつけてしまいました。

今日は娘が塾から帰ったら、
一緒に図書館に逃げます!


晴れ晴れ晴れ


最近、赤ちゃんを見かけると、
目が吸い寄せられてしまいます。

こっちを見てくれたりすると、
嬉しくてたまりません。


ああ、なんてかわいいんでしょう、
と、理性なんかなくなります。

思い切り変顔して、
笑ってもらおうとします。


子供たちはそんな私を見ると、
恥ずかしがって、
間に立ちふさがろうとします。

それでも赤ちゃんが見たい。


子供たちがまだあれくらいの頃って、
(ついこないだみたいなんだけど)
周りに赤ちゃんがいても、
目鼻立ちなんか見ては、
うちの子の方が可愛い、なんて思っていて、
見も知らぬ赤ちゃんに、
吸い寄せられることはなかったですね。

それが、
今や容貌のあれこれにかかわらず、
赤ちゃんであるだけで、
なんてかわいいんだろう!!!と、
感動してしまうようになりました。

こんなに赤ちゃんが好きだったんだ。
と自分でもびっくりです。


思うに、
赤ちゃんがいる頃は、
自分の子供の命を守る、
という最重要の使命を守るように、
自分の子供が愛おしい、と、
脳も全身も働いていたんでしょうね。

母乳を与えると出る、
プロラクチンだったっけ?
母性本能を刺激する物質。

自分の子に全開だったと思います。


自分の子供たちが大きくなって、
保護の性質が変わってくると、
愛おしい思い(プロラクチンの効果?)が、
他の赤ちゃんにも、
向けられるようになったのかも知れません。


そういえば、
昔、赤ちゃんに目がなくて、
いつも近所の人の赤ちゃんを、
抱っこしてたおばさんがいたけれど、
きっとこんな気持ちだったのかもね。


私もそうなる可能性大です。







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最終更新日  2012.08.01 10:03:10
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