|
テーマ:高校生ママの日記(9392)
カテゴリ:家庭&家族
実は私、餃子を包むのが嫌いです。 そんなわがままを言ってはいけないと、 ずっと言いませんでしたが…。 先回包んだ時、 もう絶対餃子は作らない、 と思ったんですが、 今日はまた作ってしまいました。 家では30枚入りの皮を2袋買って、 60個包みます。 そしてホットプレートで一気に焼きます。 60個包むというのは、 時間がかかります。 しかもその間、 手がふさがれていて、 自由が利きません。 肩がこってきます。 もう包みたくない!と切実に思います。 でも、何故作ってしまうかというと、 それは自分の作った餃子が食べたいから。 だって美味しいんですもの。 じゃぁ作ればいいじゃないか、 ってことになりますよね…。 この間、 もう作らないと思ったのに。 つい作ってしまいました。 そう言ったら息子が、 「美味しかったよ!ありがとう」と、 言ってくれました。 いいこと言うじゃないか。 泣けますね。 「でも弁当には勘弁してね」 えっ、もう弁当用に取り分けてあるよ。 うちの餃子には、 擂ったにんにくとしょうがを、 たくさん入れています。 私も最初弁当にはまずいのでは? と思ったけど、 夫が美味しかったと言ってくれたので、 餃子を作る度に、 ちゃんと弁当用を取り分けて、 必ず入れるようにしています。 明日は土曜授業なので、 今日もちゃんと取り分けました。 そう言うと、息子は、 「じゃあいいよ。キムチよりはましだから」 友達に 「餃子持って来たの?うまそうだな、食べさせて」 って言われるそうです。 顰蹙じゃないんだからいいよね。 何と、 私の留守中、うちの夫は、 息子の弁当にキムチを入れたそうです。 夏休みの登校期間のことです。 弁当にキムチ。ここは韓国ではないのに。 すごい匂いだったそうです。 我が夫ながら、すごいことするなと感心します。 「だから、お母さんが帰って来て、 嬉しかったよ」 私の留守(旅行)中は、 サバイバルだったそうです。 鯖、威張る、 そうだったのか…。 夫のおかげで、 私の評価が上がりました。 我が家は今日も平和です。 ああ、餃子美味しかった…♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家庭&家族] カテゴリの最新記事
|