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テーマ:大学生母の日記(2899)
カテゴリ:家庭&家族
この前、「◆また、4人から3人へ」
という日記を投稿しましたが…。 中3娘が昨日朝、修学旅行に出かけて、 3人から2人の生活になりました。 もっとも、 いつも昼間はそれぞれ出かけているので、 それを感じるのは朝と夜だけですが。 これまで、自分の意識の中で、 家族というのが不変なもののように、 思えていたところがありました。 もちろん、 離れていても家族であることに、 変りはないのですけれど。 少し前に言われた、 無縁社会とかいうワードに象徴される、 独居の状態から、自分は少し遠いところにいる、 ような気がしていたので、 ついこの間まで、 確固たる4人家族を築いていたはずが、 案外、独居にもほんの少しの場所にいるんだと、 気づかされることとなりました。 それがいけないとか哀しいとか、 言いたい訳ではなく。 家族の形って、 こんな風に案外簡単に、 変わって行くものなんだ。 ということを、 しみじみと身を持って知る、 今日この頃だったりします・・・。 最近は、 息子も連絡がまばらになりました。 最初は食事の写真を送ってきたり、 電話も2,3日に一回はありましたが、 GW以降はほとんど音沙汰なし。 夫は「元気にやってる証拠」と言います。 まぁ確かにそうなのでしょう。 でも、 ちゃんとご飯作ってるのかなぁ。 テキトーに済ませてるんじゃないかしら。 とか、 心配は尽きません。 娘の方も、 今日はグループで京都観光をしているはず。 お天気は良くなりつつあるようで、 楽しくいい経験をして欲しいなと思います。 それにしても、 2人では食事を作るにも、 作り甲斐がないなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.19 10:40:27
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