思いついたままタタタタ…と

7/3(金)～7/12(土)で北海道にキャンプ＆ドライブに行ってきました。
今日無事に帰着です。
前半はキャンプで頑張ったものの、後半はホテルやペンション泊が楽になってしまい、のんびりしてしまいました。

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7/3(木) - 1日目
会社から帰宅し、急いで支度をして自宅を出発！
今回は、行きのフェリーは茨城県の大洗のFT(フェリーターミナル)より商船三井フェリーを利用。深夜便ということもあり、設備も特に面白いものもなく、ただ寝るだけのフェリーでしたが、かなり爆睡することができました…。

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7/4(金) - 2日目
丸一日を船上で過ごし、夜7:30に苫小牧FTに到着。
到着すると、やはり洞爺湖サミットに関連して下船時に検問があった…とはいっても免許証の確認だけ…、こんなので不審物など発見できるのだろうか…と思ったが、無事に通過。この日は苫小牧のドーミーインで一泊。

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7/5(土) - 3日目
早朝より行動開始。
まずは朝食は、苫小牧のマルトマ食堂へ。ここはライダー口コミの食堂で、ホッキ丼が有名だとかで、早速立ち寄ってみる。まだ朝も早いというのにかなりにぎわってました！





その後、えりも岬へ！海岸線をずっと苫小牧から南下。
次第に車も少なくなり、丘陵地帯になったと思ったら、風力発電の風車が並ぶ。
それを抜けるとえりも岬の駐車場に到着だ。岬にはそこから徒歩で移動。





えりも岬は日高山脈の尾根がそのまま海中になだれ込むように海に落ちている。要は、山脈がずっと続いているのだそうだ。この岩の点在具合を見ると納得！
この日はえりも岬から更別まで走り、ポロシリ自然公園オートキャンプ場で一泊。
キャンプ場でみる夕陽はまたなかなか格別でした。日高山脈の稜線がくっきりとみえ、雄大だったなぁ…。

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7/6(日) - 4日目
この日は移動日…ひたすら、更別～弟子屈にある屈斜路湖まで走る走る。
屈斜路湖に程近いところの双湖台よりパンケトウとペンケトウを望む。
写真に見えるペンケトウは北海道の形にもみえる。





この日のベースは和琴半島野営場。明日もここをベースにするため、2日分の料金を支払う。
(400円×2日)×2人=1600円
安いものである…。
温泉は川湯温泉で…。

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7/7(月) - 5日目
この日は朝から釧路の和商市場へ向けて出発。
朝8時前には釧路に到着。
毎年やるが、今年も勝手丼をいただく。
その後、お土産がてらの買い物。
9時には釧路を後にし、根室・納沙布岬へ向けて大移動。
納沙布岬はこの通り、どんより曇り…と霧…。





この灯台は、北海道で一番古い灯台だそうだ。
この日は霧がかなり濃かったため、灯台からボーボーと霧を知らせる信号音が流れていたが、これが耳を劈くほどの音！
今日は、ここからまた和琴半島野営場に戻り終了。
体ががっくりと来た日でもあった。
この日は、摩周温泉駅ロータリー内にある、ぽっぽ亭で豚丼を頂く。
温泉は川湯温泉内のホテルでお世話になりました。

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7/8(火) - 6日目
北海道の天気は変わりやすい。
朝、屈斜路湖から美幌峠越えをする。
しかし、美幌峠まではこの通り、濃霧である。





しかし、峠を越えた途端…この天気…。





この日はサロマ湖が目的！
その周りをうろうろとしていると、北勝水産がR238沿いにある。もちろん観光ガイドなどにはのっていない。
いってみると、あれ？もう普通の会社？工場じゃないか…。
その横に併設されているおみやげ物屋さんの奥で、ほたての刺身・ほたてのバター焼きを格安で食べることができる、実はこれが目的だ。





写真はホタテの刺身だが、ホタテのバター焼きも美味である！
これが、1つ100円だというから、がっつり食べてしまう！

その後、サロマ湖の三里浜へ。
この通り、右はサロマ湖、左はオホーツク海…といった具合でちょっと幻想的です。



オホーツク海を見ると、こんなに青々としていました。



さて、サロマ湖を堪能した後は、一路…紋別へ。
今日から北海道の天気が崩れるということで、キャンプはやめ、すべてその場でホテルを探し、泊まることにした。
その前に…。
紋別市内にある、まるとみ食堂で、私は海鮮丼、彼女はカレイ煮付定食を…。
これも、ライダー口コミのお店！ちょっとゆっくりめの食事でしたが、これまたウマー！


その後、オホーツクタワーへ。ここは海中水族館になっているので、どんな魚が泳いでいるのかな…などと話しながら、駐車場へ…。
タワーへは駐車場から防波堤を結構な距離をあるかなければならない…。
途中、誰かが何かをしている…なんだ？と思ったら、なんと飼育員さんが防波堤の道路の上であざらしに餌をあげていた。
なんと、飼育員さん、触ってみもいいですよ…と。恐る恐る触ってみると、なんだかゴムっぽい…。ゴマフアザラシのともくんというらしい。ともくん？身近にそんな人いたよなぁ…といいながらも、海中水族館へ…。


とりあえず、さぁ…少しずつ更新です…。どんどん編集していきますね。