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この日曜、月曜と奥能登へでかけてきました。
日曜日の羽田の集合が8:30頃と早かったため、前日に羽田大鳥居前にある東横インに宿泊。 やはり朝の目覚めを思うと泊まっておいてよかったです。 朝食もしっかりと取れ、羽田空港への無料送迎バスが出ているのでこれもまたラッキー。 今回は団体旅行だったので、旅行会社カウンターで受付、その後、手荷物検査をうけて能登空港行きの出発ロビーは…おぉ!一番端っこです! とにかく歩き…歩き…歩きます…。 途中、出発時刻案内にも能登行きがあるのを確認し、なんとなくほっとする(あるに決まっているのだが… 定刻の10:15に無事に出発!約40~45分という短いフライトだが、ほどなくして眼下に能登半島の先端が見えてきて、すぐに到着! 空港からはまた旅行会社で用意されたバスに搭乗し、輪島を目指す! このバス…運転手さんが運転しながら能登の案内をしてくれる。 なかなか語りがシュールで楽しめました…。 その後、ホテルのチェックインまで時間があるので、観光ツアーを引き続きお願いし、その運転手さんの案内のもとツアーに出発! まずは「千枚田」。白米の千枚田とも呼ばれている。 ここは道の駅千枚田ポケットパークで見ることができます。 この光景、天候に恵まれれば壮大な景色だっただろうなぁ~と思いながらも、ダイナミックな景色に酔いしれました。 次は「窓岩」です。 この岩にぽっかり穴が開いた様子を指すのですが、これも自然の力、日本海の荒波の浸食によってできたとか…。ひぇ~おそるべし日本海の波力! そしてバスは珠洲市に入り、珠洲製塩へ立ち寄ります。 ここでは、天然塩を作っているのですが、その塩は新宿のセンチュリーハイアットホテルとか、ロッテリアとか(差がでかい!)にもおさめられているとかで…。 このように、塩田に海水をまく実演も見せていただきました! そして、来た道を引き返しながら次に現れたのは、「垂水の滝」。 海に直接流れ落ちる滝は大変珍しいのだとか。 確かに、北海道で見て以来、海に落ちる滝はみたことないかも! あとは、平家のうんちゃらかんちゃら…とよくわからなかったのですが、 「上時国家」にバスが滑り込みます。 昔のままの萱葺屋根のお屋敷です。ここにあがると暖房がないので、スリッパの代わりにこんな可愛い毛糸のスリッパ?お手製でしょう…きっと。これがぽかぽかして暖かかったです。 さて、ここを最後に観光バスは輪島にあるホテルへ向かいます。 部屋へ通され、部屋の広さに感激し、目の前に荒れる日本海をオーシャンビューで楽しめ(晴れていればこりゃ最高!)すぐに浴衣に着替え、温泉です! もう~極楽極楽…とはこのことです…。 湯上りはロビーで湯上りビールをいっぱいいただき、夕食へ…。 食事もたらふく…食べれないほど(食べたけど…)食べつくしました…。 そして、またおいしい日本酒…発見してしまいました…。 その名は「宗玄」。この生酒がくいくいいけて、ついついペースがあがりつつあるのをセーブしました…。 そして、その夜はほろ酔い気分でダウン…。 そして、今朝…。 目が覚めると風が強く、海が大荒れ…。 早々に朝食を済ませ、雨の中、輪島朝市へ…。 まだ、閑散としていたのですがこのように出店が出ていて、8時~12時までは歩行者天国なのだとか…。 この通りは朝市通りと呼ばれています! とにかく寒いので買い物をそそくさとすませ、バスでホテルに戻ります。 その後、仕度を整えて、能登空港へバスで送迎してもらいました。 う~ん、天気わるいぜぃ…。 そして、ちょっと歩くと入り口に不思議なモニュメント…。 この作品は「ゆめのと」というらしいです。 空港では手早く荷物を預けてしまい、能登のたびがあっという間に終わってしまうのかぁ~などと思いながらビールごっくり反省会…。 ほろ酔い気分で飛行機に乗ったと思ったら、あっという間に羽田に到着したのでした…。 あ~、能登はまだまだ堪能できそう…。 またリベンジしたいなぁ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月23日 21時28分57秒
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