思いついたままタタタタ…と

えっ！キャンプじゃなかったの？
自分のことを知っている人はきっとそういうでしょう…。
今年は、急に夏休みを取ることになってしまったことと、フェリーが確実でなかったこと、日程が1週間以上確保できなかったことから、普通に旅行にしました…。
というのは、この間のブログで触れたので、早速…。

出発したのは、8/30(日)、大宮駅から北斗星で出発。
デュエットの寝台を無事キープでき、大宮駅を19:30に出発。




写真がぶれてしまいましたが、まぁこれはこれで雰囲気があっていいか…ということでアップ！
しばらくは車窓を眺めながら大宮駅でかった駅弁とスーパードライでプチ宴会。
夜21:15頃…食堂車グランシャリオはパブタイムとなる。
もちろん、飲むのが大好きな自分達は即効でグランシャリオへ移動。
ビールはもちろんサッポロクラッシック。

電車が郡山を過ぎてまもなく部屋へ戻る。
部屋を灯りを落として車窓を楽しむ。闇の中にもいろいろな景色がみれてこれはこれで楽しいが、いい加減田んぼだけになってきたので寝ることに…。
再び目が覚めたとき…「ガタン」という振動で…。
空もあけつつあるがまだ暗い…。
北斗星は青森信号所で停車、機関車を付け替えていたらしい。その衝撃で目を覚ましたというわけだ。しばらくしてから発車…。うとうとしながらも青函トンネルにいつ入るんだろう…という興奮で寝たりおきたりと落ち着かない…。
ウトウトしたことに轟音が…。おっ！トンネルにはいったじゃん！なんて２人して興奮していたらほどなくしてトンネルを抜けた…。えっ…と思ったらまたトンネル…どうやらこのトンネルが青函トンネルらしい…。でも真っ暗…また眠くなってきた…ので寝ようか…ということで海底を走っているうちにまた就寝…。
次に目が覚めたときは函館駅手前だった。ここでも機関車の付け替えがあるらしい。この先、一部非電化路線を走るらしく、ディーゼル機関車に変わるらしい。そしてこの函館駅で走る前後の向きが逆になるそうで…フムフム。
函館駅に到着したとたんにみんなカメラをもってダッシュ…。たまらず続いてみた。
するとちょうど、機関車交換場面を激写、う～ん子供にもどったような興奮を覚えてしまいました。

函館を出発して内浦湾、通称噴火湾沿いを走る。
長万部を出発すると車掌の放送で樽前山が紹介される。車窓越しに一枚！プリンが乗っているみたいですねぇ～。

それを過ぎ、苫小牧を過ぎるといよいよ新千歳空港を通り過ぎ札幌へ。さっぽるへは11:15着。

駅を出て、予約をしていたレンタカーを借りにいく。
レンタカーはホンダのハイブリッド車のインサイト。
さぁ、ここからはまた明日書きますね。