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えーーーーと。
今は亡きパレット文庫。今はルルル文庫に属するんでしょうか? 高瀬氏の作品はなるべく読んでるんですが、この作品はなぜか手が上がらなかったのです。 読んでみたら結構面白かったのに、なぜだろう?ってなくらい進みました。 前編で謎がたくさん出てきて、伏線もありつつ、どうなってんだー!?と思いつつ急いでいた気がします。 しかし、悲恋ですねぇ。主人公を差し置いて(失礼)。 主人公がかなり蚊帳の外というか、ヒントを与えられるキーパーソンと友達ってだけじゃ、ちょっと弱いなぁと思ってしまいました。 それほどアクの強い人がたくさんいました。それなりに面白かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.27 10:39:17
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