6月5冊目「火事と密室と、雨男のものがたり」浦賀和宏/講談社NOVELS
えーと、シリーズものなのですが、もう終わってるやつです。表紙のデザインがかっこいいですね。うん。今回は超能力?があるのかわからないけど、あったらどうなの?っていう話かな?新たな仲間?も見つかり力が入る純菜さん。彼女はどうしても超能力者にしたい人が色々居るようですが。今回は天候をあやつれる?能力者?ですね。ひきこもってるのは雨が降っちゃうからだ!で火事が起こったら鎮火させるために出かけるんだ!て、調整出来ない能力は悲しいですね。もうちょっと考えたら、本の中にもありましたが、砂漠で立ち尽くしてたらかなり地球のためになりそうですけども。そんな風に利用されるのも、そういう窓口も今回は出てきたけれど、事件に関連性があるためパァとなりましたが。一回そんな輝いた人になってみた彼も見たいかなと。