青空のように・・・

昨日の記事にも書きましたが、来週が修学旅行のＫＡＴ
昨日の登校日、旅行までのお知らせとお願いを持ち帰り、
本人達も、いろんな注意事項を聞いてきたようです

インフルエンザ対策で、旅行までの毎日、朝検温してから登校することに
今朝、ＫＡＴの熱は・・・３７．５度
えぇ～～まさか・・・まさか・・・
「もう１回計って」　　３７．２度・・・やっぱり熱がある

「今日は学校お休みですお部屋のベッドで寝ていてください」
隔離開始です

家族全員に報告
全員、検温　　とりあえず大丈夫
朝のうちに医者に連れて行くけど、
万一インフルエンザだったらすぐに連絡するからね

最初に発熱センターに電話して、
普通にいつもの医者に行ってもいいかどうか確認すると、
身近にインフルエンザの人がいたかどうかと、
念の為に、名前と電話番号を聞かれました
それから、かかりつけの医者に電話して、
発熱で受診することを伝えました

医者に到着して、ＫＡＴは車で待機
順番がきたら呼んで、診察
「喉が白くなって、ばい菌がついているので、多分そこからの熱
でも、念の為、インフルエンザの検査もしましょう」
待つこと１５分・・・結果は（－）
インフルエンザじゃなかったぁ～
ただ、喉のばい菌が増えるようなら、熱が上がることもあるとのこと
いいの～インフルエンザじゃなければそれで～
ばい菌ぐらいでへこたれるようなＫＡＴじゃないから～

もし、インフルエンザだったら、来週の修学旅行は確実にアウト
そんな現実を、どうやってＫＡＴに理解させられようか・・・

実は、昨日学校から帰ってからずっと、
「お熱計りますインフルエンザですかうがい・手洗いをします」
って、ものすご～く、しつこく言ってたＫＡＴ
学校では、修学旅行に備えて万全の体制で、
万一熱があったら、お休みすることや、
インフルエンザが出てしまったら、旅行中止もあることや、
旅行中になったら、親が迎えに来て帰ることや、
そういうことを、生徒達にも話したんだと思います
修学旅行に行きたい気持ちがとっても強いＫＡＴは、
そのことがすごくすごく心配で、不安になって、
頭から離れないものだから、
すっかりそれがインプットされて、洗脳されるように発熱
母の分析・・・果たして真相はいかに・・・