青空のように・・・

このところ、とっても忙しそうなラビオリ娘
先週もずっと帰宅が遅く、今週はそれに加えて出社も早く、
今朝はとうとう６時半に出て行きました
昨日は７時に、一昨日は７時半に出かけ、
帰宅するのは２１時半とか２２時過ぎとか･･･

ついこの前まで、「仕事がない暇」とか言ってたので、
まあそれよりは、仕事があった方が有り難いのですが、
それにしても、この忙しさは大変そうです

そんなラビオリ娘を見ていて思い出しました
ラビオリ娘が勤めている会社はＩＴ企業
パソコン関係の会社なのですが、
私が会社勤めをしていた頃、
丁度パソコンが一般企業に導入された頃でした

入社した時は、なんと“和文タイプ”で、文書を作っていました
一年目の途中で、パソコンが入ってきて、
高校時代に“英文タイプ”をしていた私が、
会社の中で一番に、パソコンで文書を作れるようになりました
もちろん、ほとんど自己流
その時のワープロソフトは『ＬＡＮＷＯＲＤ』
その後、必要に迫られて、やっぱり自己流で
『ＬＡＮＰＬＡＮ』と『ＬＡＮＧＲＡＰＨ』を覚えました

当時、私が所属する支店の中で、
それだけのパソコンソフトを使えるのは私一人
全国に支店のある大企業だったので、
仕事に必要なものは、数字を入れれば良いだけの状態で、
本社が作ってくれるものがほとんどなのですが、
私は、自分の仕事を簡素化するために、
せっせとデータを作っていたものでした

そこで出てきた問題が・・・
「こんなの作って」「あんなの作って」の上司からのリクエスト
データを作ったら、数字を入力するのも、作り変えるのも全部私
なもんだから、結局仕事が増えました

そう、私はパソコンというものに関わってから、
もうすでに２５年以上過ぎている
ちょっとビックリでした