青空のように・・・

昨日はバーベキュー
我が家に妹一家と実家のジジ・ババがやってきて、
総勢１２名でワイワイやりました
３時頃から始めて、５時すぎには撤収したのですが、
本当なら、その後少しゆっくり休んでいたいのに、
せっかちなジジが「早く帰りたい」と言って、
忙しなく帰って行きました
でもまあ、良い敬老の日になったような気がします

今日の午前、いつものようにＫＡＴと一緒にショッピングセンターへ
買い物が終わって、待ち合わせ場所にいるとＫＡＴから電話
「マック買います」

待ち合わせ場所は２階、マックは１階
もうと思いながら１階へ行くと、ＫＡＴの姿が
丁度順番が来て、注文すれば良いのに、
母の姿を見て、列から離れて来ます
そして、その時に列の後ろの男の人の足を踏んだようです
「すみません」とすぐに謝ったＫＡＴでしたが、
男の人は、睨みつけて「お前いい加減にしろよ」
みたいなことを言っています
どうも、その前から、ＫＡＴが気に障ることをしていたようです
睨まれたＫＡＴは、やっぱり怖かったのか、
マックは買わずに帰ると言いました

母は、一緒に謝ることも、事情を聞くこともしませんでした
なぜって、それはＫＡＴがやるべきことだから・・・
そして、ＫＡＴは自分で考えて、行動を改めなくてはいけないのです

一般社会で生きていくのに、障碍があることは言い訳にならない
障碍があることを、温かく見てくれる人ばかりではない
そういう厳しい社会に出て行くんだと言うこと
優しい人ばかりじゃなく、怖い人もいるんだと言うこと
身を持って体験して、少しわかったでしょうか