専門用語が通じる!
昨日、重い足取りで面談に行ったのですが教室に入ってすぐ、えっと驚きました新しい担任の先生は、前の担任にお渡ししてあったサポートブックを読みながら、待って下さっていました座って早速、新しいサポートブックをお渡ししました 中身はほとんど変わっていないのですがまず最初に先生から、今年の中学校での特学の体制の話があり、そこで、それについて私が一番心配になったことを話しました それは、その先生がKATの担任になったと聞いて、真っ先に思ったことすると先生は・・・ ご自身も「あさがお2の担任をやって欲しい」と言われた時、真っ先に同じことを心配したと話されました二度目の驚きこの先生はわかっている今まで、中学校の先生とお話していて、私の話が通じていないなと思うことが多々ありました先生の頭の上に、何度を見たことかでも、これまでのそんな不安は一気に吹っ飛びましたそして、先生から聞かれた、KATの進路を含めた将来の希望それから、修学旅行についてもお話がありました 前にお願いした要望は、ほぼその通りになったようでした話の中で、最近のKATのことで、私がずっと悩んでいることもお話することができました実はそんな話は、中学に入ってからは一切できる環境になく、今回が初めてでした私が話している専門用語もちゃんと通じて、久々に、学校の先生とKATの話ができたという感じです (障碍や自閉症について)前に誰かから言われました義務教育の9年間で、 特学の先生の当たりは2~3回のものだからねということは、 間違いなく小学校で全部の当たりを引いてしまっている しかも余分もあるくらい・・・もう当たりはないんだと諦めていましたが、もしかしたら、もしかしたら、今年は最後の当たりを引けたかも