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ジャスミンティー大好きフィルコです。こんにちわ。

昨日5月11日は、bjリーグの件がメディアに取り上げられましたね。

一つはテレ朝 報道ステーションの「琉球キングス特集」。
そしてもう一つは東京ローカル局MXTVニュース「ブースタープレゼンツ特集」でした。

どちらもしっかりとブースターに焦点を当てて取材してくれていて、感動しました。

皆さんご覧になりました?

こうやって少しづつ、みんなの思いが広がっていけばいいなぁ。


ところで本題です。


一昨日、

「ブースタープレゼンツ企画『ブースター写真展』の写真が捨てられていたと

あるブログに載っていたが、いったいどうなってるんだ!?」


との連絡を受けまして、昨日から関係者の方々に事実関係を確認しましたところ、

真相が判明しましたのでご報告します。

 

まず、写真は捨てられず保管されています。大丈夫です。

ただ、危なく廃棄される所だった。のは事実でした。


そしてのその経緯は、以下のとおり。

 

1.最終戦終了後、撤収班のスタッフが写真を外した。

2.写真展後の具体的な取扱いの指示が無かったため、
  撤収班は写真を取外したことまでで一時その場に写真を置き、他の作業に移った。

3.置いてあった写真を、入場口装飾の撤去ゴミと一緒に誤って清掃業者が回収してしまった。

4.ブログ主さんがそこに遭遇、いたたまれなくなり、写真を保護してくれた。
  (→ その時の状況と気持ちをブログに書いた。)

5.そのブログを読んだブースターさんから問い合わせが入った。

6.フロントスタッフとブログ主さんが連絡をとりあい、現在はフロントにて保管している。


以上。

 

この事態の原因は、ブースタープレゼンツ実行部隊とスタッフの連携ミスによる不手際。

もっと言えば、実行部隊で入り口装飾・エントランス企画周り担当だった

私のミスでありました。


今回の不手際で、「思いが詰まった写真」を提供して頂いたブースターの皆様に、不快な思いをさせてしまったことをお詫びいたします。大変申し訳ありませんでした。

また、写真を助けてくださったブログ主さんに、一時外部からのプレッシャーがかかる事態になりまして、ご迷惑をお掛けしてしまい誠に申し訳ありませんでした。


提供して頂いた写真については、ブースターミーティングで提案された「東京アパッチヒストリーブック」等の件もあるため、「返却はできません」というアナウンスはフロント事務局から事前に連絡はして頂きましたが、廃棄する意図はありませんでした。

しかし、当日の運営計画では写真展の回収に関する段取りが抜けており、フロントスタッフとも作業打合せをしていませんでした。

この「抜け」「連携ミス」が、写真展撤収後に写真が他のゴミと一緒になってしまった事態の原因です。


今回のブースタープレゼンツでは、多くのブースターの皆さん、フロントスタッフの皆さん、支援者の皆さんの多大なるご協力を賜わり、最初の試みとしては大成功と言える結果が残せたと思っております。

しかし細かいところでは、この写真の件に留まらず、至らない運営にお叱りを受ける点が多々ありました。
 

ご指摘、お叱りを頂いた点につきましては、実行部隊として真摯に受け止め、今後とも東京アパッチを盛り立てていくために、ブースターの皆様、チーム・フロントの皆様とともに、「東京一丸」で改善に努めて行く所存です。

 
イベントの総括については、プレーオフが控えているため、全て終了した後に改めて反省会等を設け、行わせて頂きます。

ご指摘・ご意見等、当ブログでも伺わせていただきますので、コメント欄、メッセージ等で是非お寄せ頂きますようお願いいたします。


改めまして、今回ご迷惑をお掛けした皆様、大変申し訳ありませんでした。

また、ブースターの思いが詰まった写真を救って頂き、本当にありがとうございました。

  


迷惑をかけておいて、お前がそんなことを言うなと、また叱られるかもしれせんが、


今回の件で、図らずも東京アパッチというチームに対するみんなの愛情を、

強く強く再確認することが出来ました。

 

昨日の報道ステーション「琉球ゴールデンキングス特集」で、キングスを支える沖縄の皆さんの「ゆいまーる(大事なものをみんなで共有し守る心)」に大きな感銘を受けました。

しかしこれはキングスだけのものではありません。

形は違えど、東京アパッチを支えるみんなの中にも「ゆいまーる」はありますよね。カクジツに。現に、私が大ポカをやっても、アパッチへの愛情で大事な写真は救われたじゃないですか。


bjリーグは今「地域のバスケットコミュニティパワーの戦い」になっていると私は考えています。

チームを中心にして、いかに多くのコミュニティパワーが集まっているか、コミュニティパワーなんて横文字使わないで言えば、「チームが大好きな人の『思いと繋がりの強さ』の戦いになっている。」ということです。

昨季のファイナルでキングス及びキングスブースターと直接戦い、その後のキングスの愛され方、発展のし方を見続けてきました。

そして今シーズン。我らがアパッチの苦悩と再浮上を見続け、今この状況にあって、チームとブースターの思いの強さを目の当たりにしました。


間違いなく、我々は勝つ力を持っているし、
その資格があります。


いよいよ今週末に迫ったカンファレンスセミファイナル、

相手は勝率ダントツの東1位、浜松・東三河フェニックスです。

 


「ゆいまーる」に負けない、「東京一丸」で勝利をつかみましょう。


そして、


観客としてでなく、戦士として有明に帰りましょう!

 






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最終更新日  2010年05月12日 22時15分03秒
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