東京アパッチＷＡＶＥ！！

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• ゴエモン

  昨季ライジング福岡でプレーした人気選手、ゴエモンのブログを見つけました。今は、バイトしながらプロ復帰に向けて奮闘中のようです。ゴエモンらしく、明るく頑張ってます(^^)ブログ：元プロスポーツ選手の日常http://ameblo.jp/goemon-8/ｂｊ選手のセカンドキャリアや、復帰支援、育成体制について考えされられます。経済的にやるのがいいのか、、政治的にやるのがいいのか、、きっと両方だな。。さて、今更感がありますが、今期から改正されたｂｊリーグの外国籍選手の出場制限ルールについて私なりの考えを書き始めました。あまり時間が無いなりにコッチはアパッチ色を濃くしたかったので、こちらには書きませんでした。長いので、お時間のあるときにでもどぞー。ご意見も宜しければお願いしますm(__)m→ＪＵＮＫＳＴＡＧＥ「先生、バスケが足りません。」　■日本バスケとガイジンと部屋とＴシャツと綿貫会長　その１

  2008年10月22日

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• アパッチ開幕戦と各チームに関する長話(東カンファレンス編)

  東京アパッチ開幕戦。勝ったり負けたり！(某緑チームブースターによる名言を応用。)■東京アパッチ開幕２連戦　対 新潟アルビレックスＢＢはい！！東京アパッチのシーズンが始まりました！！アパッチブースターの皆さん、改めまして、あけましておめでとうございます！はい結果～！！はいはいはいはいはい～！！！□第１戦　１０月１７日（金） １９：００～　at 新潟東総合　　新潟アルビレックスＢＢ　７１　ＶＳ　９３　東京アパッチ□第２戦　１０月１８日（土） １９：００～　at 新潟東総合　新潟アルビレックスＢＢ　７９ ＶＳ　７７　東京アパッチとりあえず、祝！　開幕戦勝利！！＆新潟アウェイ戦初勝利！！！いや～、初のアウェイ開幕で、宿命のライバル新潟が相手となれば、相当厳しい戦いになると思っていましたが、蓋を開ければ完勝と言っていい勝利でした！しかし新潟は新戦力を２人欠いた状態。ＡＢＡ優勝トリオの一人、ＳＦのパークスが怪我。直前に契約合意にこぎつけた２１６ｃｍのＣ，カルムの選手登録が間に合わず。まったくもって万全ではない状態でしたから、開幕でルーキーガードの竹野がガチガチだったことを差っぴいても「ま、ラッキー♪」ぐらいに考えたほうがいいな～とは思ってたら、案の定次の日の第２戦は負け(--;たまには裏切れ。ヘリ子が久々の鬼モードで３０得点したのですが、前半ディフェンスが甘くなったところで小菅、池田、ブラッドに立て続けに３Ｐを決められ一気に話されました。３Ｑには、ヘリ子がさらにスーパー鬼モードに進化して１３得点。ディフェンスも気合を入れなおし３点差まで詰める。４Ｑは熱い攻防になりましたが、最後は康平の逆転ブザービーターがゴールに弾かれ試合終了。うーん。土曜に勝ったら安心して日曜負け。日曜に負けたら気合を入れ直して、やればできる子なので勝ち。って言うパターンを今期もやる気か？アパッチらしくていいけど、今期はマジで優勝狙えるからもちっと厳しく行っていいんでねの？ま、シーズンの入り方としての雰囲気は、今までの３シーズンとは比べてもすこぶる良いと思うので、ま、いいか(^^なんやかや言いましたが、やっぱりアパッチの試合が見られるのは幸せなわけで（^^盛り上がってまいりましょ～！！！もう少し詳しい開幕戦の話をコチラに書きました。どぞー。　　→コラム「先生、バスケが足りません。」■出陣■その他の試合とかチームのこととか富山グラウジーズ　ＶＳ　埼玉ブロンコス 第１戦 ７８－８１ 第２戦 ５８－６１富山と埼玉は、２戦とも３点差の接戦。ロースコアのゆっくりしたバスケを得意とするチーム同士の開幕戦。試合は接戦となったようですが、我慢強さ対決で一枚ずつ上を行った埼玉が２連勝。埼玉のタイシローはホントに計算できる選手になってますね。ｂｊで最も成長した日本人選手の一人だと思います。顔に似合わず(失礼)バランスのよいクレバーな選手です。神経の太さもピカ一です(コッチは似合う。)ベンワーＨＣは相当彼を買ってるようですしね。元高松のレジーとホーンのコンビ、なかなか器用というＣのプロキシーの連携が出来上がってくれば、安定した力を出せるんじゃないかなと。ＮＢＡ時代「ユタ・ジャズでもっとも派手な選手」と言われ、いつもマイケル・ジョーダンとマッチアップしていたベンちゃんＨＣの手腕が問われるところ。富山は外国人勢が総入れ替えになりました。ＰＦロドニー・ウェブは昨季新潟を牽引した選手。日本に慣れない新戦力の外国籍選手達のいい相談役になってほしいところです。外国でプレーするってのはタフなことですから。日本人選手も大きな変化あり。ドラフト１位の呉屋が大阪エヴェッサに移籍、替わりに(ってわけじゃないんですが、)宍戸が大阪から富山にやってきました。今期はマリオと宍戸の２枚ＰＧ制で行くつもりだったようですが、第１戦でいきなりマリオが怪我。必然的に宍戸の負担が大きくなりますが、彼自身は「しめた！」と思ってるんじゃないでしょうかね。なんせ、プレータイムを求めて富山に来たのですから。インサイド陣のパワーは昨季より断然増しているようなので、宍戸・カバちゃんのコンビネーションが決まれば、怖い存在になるでしょうね。富山と言えば、２年連続でメインスポンサーの撤退を経験し、厳しい状況でチームを運営しています。今期は開幕直前に日本マクドナルドがスポンサーとして名乗りを上げてくれて、ほっと一息といったところでしょうか。富山ブースターはホントに献身的で情に厚く、今期もしっかり盛り上がっているようです。彼らやスポンサーの気持ちに応えるために頑張って頂戴！ＧＭの黒田君！（偉そう）浜松・東三河フェニックス　ＶＳ　仙台８９ＥＲＳ 第１戦 ９３－７７ 第２戦 ８５－８６さー出ましたフェニックス。今期のｂｊリーグで注目度ダントツＮｏ.１のチームです。なんでちょっと長いですよ～。(1)ＪＢＬからのｂｊへの転籍＆新加入(2)世界１大きいバスケ選手・２３６cm「孫明明(スン・ミンミン)」の獲得(3)中村ＨＣの歯に布着せぬ発言(4)アンディー・エリス、ジョシュ･ペッパーズ、マイケル･ガーデナーの獲得(5)日本のプロスポーツ界初のダブルフランチャイズ制ほんと話題性にはこと欠きませんわ。とくに(2)のミンミン君、日本バスケ界でこんなに話題を集めた選手は、田臥選手以来じゃないですか？さらに、もともとＪＢＬで経験を積んでいる大口、堀田、岡田、太田選手がいるし、スタッフの経験が豊かというのも実は凄く大きな要素。母体のＯＳＧフェニックスは、企業チームながら、社長さんの意思によりｂｊ発足以前から地域密着志向で１０年間運営してきた実績がありますからね～。フェニックスの本当の脅威は(4)です。ｂｊリーグを何シーズンか見ている人なら分かるかもしれませんが、ＮＢＡに当てはめれば「ダーコ・ノビツキー」「レブロン・ジェームズ」「アレン・アイバーソン」あたりを引っ張ってきたようなもんです。めちゃ強よだった頃のレアル・マドリード級の補強と言ってもいいかも。(あくまでｂｊリーグの中でですがね。)ジョシュ・ペッパーズは昨季ライジング福岡所属。終盤の怪我がなければ今頃確実にＮＢＡＤＬ(ＮＢＡ育成リーグ)以上でプレーしているレベルの選手です。元大分のアンディ”ハゲヒゲ魔人”エリスは昨季のリーグ得点王。ガーデナーはジョシュと共に昨季参入のライジング福岡をプレーオフにまで引き上げた超攻撃的ガードです。中村ＨＣのカリスマが、自己主張の強いこれら３選手をどう使っていくのか、これは楽しみですよ～！！試合を見た限りでは、ＰＧは大口・ガーデナーの２枚体制。ミンミンは興行上の中心選手、兼中村ＨＣの個人的育成選手。口とは裏腹にじっくり育てるつもりじゃないですかね(^^ジョシュ、エリスが実質的なダブルエース。って感じですね。期待の日本人フォワード太田もいい感じです。実際にシーズンが始まるまでは触れませんでしたが、ミンミンはバスケ選手としてはあまり怖くないっす。すっごい遅いから。ただ、試合の終盤、疲れて来たところでインサイドにミンミンが攻め込んでくると、各チームのセンターは相当苦労するでしょうね。あれ、目の前に立たれると視界が全部ふさがれるはずです。おまけに１６０kgの重さ。これはたまりません。スラムダンクで言うところの河田(弟)と思ってください。マッチアップした選手はどうしてもファールがかさむと思います。で、その相手チームの正センターをファールトラブルに追い込んだところでミンミンを下げ、アンディ、ジョシュ、ガーデナーでスピードを上げて火達磨にする。１Ｑと４Ｑのミンミンに各チームがどう対処するかが、今期の東カンファレンスの大きな見所になると思いますよ！中村監督の、各チームを刺激する挑発的な発言にも注目です！日本を代表する名伯楽が、あえてｂｊリーグにケンカを売ってきました。他のチームがどうやってフェニックスに対抗するか、４年目のｂｊリーグは益々面白いっすよ～！！とりあえず、ウチのへり子は「ミンミンのシュートをブロックするのが趣味になる」に１０００ペリカ。ちなみに、話題(5)のダブルフランチャイズ制ですが、実は東三河・浜松・旭川のトリプルフランチャイズ制なのではないか？という説もあります。仙台８９ＥＲＳは、第２戦で早速フェニックス退治をやってのけました。これは結構凄いと思います。なぜかっていうと、仙台は昨季レギュラーシーズンを余裕の１位で通過したにも関わらず、かなり陣容を変えているからです。ＰＧにＪＢＬ東芝から志村を獲得。外国人選手も、ボビー・セントプルーを除く全員が入れ替えになっています。ん？それがどうしたって？仙台のスタイルは「全員バスケ」で、最もチームワークを重視するスタイルです。「モーションオフェンス」っつって、いくつもの基本動作パターンを、状況に応じて全員が「連続的に」組み合わせて動くっていう、かなりめんど臭いシステムを使っています。かく言う私もよく分かってません(^^;要は「バスケの基本的な理解」「システムの理解」「お互いのクセの理解」が、かなり高いレベルで出来てないと機能しないワケです。浜口ファイヤーＨＣは、相当な短期間でチームを仕上げて来たとお見受けします。思えば昨季の８９ＥＲＳも１０人という最小編成で見事な連勝スタートを飾り、最後までカンファレンス１位の座を守り通しました。浜口ＨＣは３年かけて指導法を確立したのでしょうね。アパッチのジョーＨＣもそうですが、本当に自分なりのチーム作りをしようとしたら、効果が上がるまでには３年はかかるってことなんでしょう。注目はやはり身長１６０ｃｍの小さな巨人、志村選手です。ＪＢＬ東芝時代に何度か試合を見ましたが、なかなかプレータイムに恵まれない中、一度コートに出たときの「コートリーダーシップ」がもの凄くてびっくりしました。技術的には(ちびガードとしては)普通だと思います。個人としての上手さで言ったら、我らが青木康平の方がよっぽど上手いかも。しかし多分マジで頭いいんでしょうね。ｂｊには珍しいほどの「統率型」ＰＧです。キャラクターの明るさも含め、チームを掌握する力を持った素晴らしい選手だと思います。しかも、彼を攻略したとしても、同じクレバータイプの日下ヒカルちゃんが出てくるワケですからこれは大変ですよ。一人ならいいんです。そこのリズムを狂わせることに成功すれば、それで複雑なシステムが回らなくなりオフェンス崩壊です。プレーオフのアパッチはそれで勝ったようなもんです。(ダレンのお手柄！！)今期はＰＧのリズムを狂わせたと思っても、ほぼ同じレベルで元気なのが出てくるので同じ手は食ってくれそうにありません。フェニックスは日下の調子が上がらないうちに叩けたので初戦の快勝に繋がったものと、勝手に想像してます。二戦目はラッキーもありましたが、しっかり対策してほぼ志村一本で勝っちゃってますからね。うーん。どう攻略するべきか。。・・・・やっぱ、　　あれですかね？志村がボールを持ったら、ブースター皆で、「志村～！！！　うしろうしろ～！！！」ですかね(笑

  2008年10月20日

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• 東京アパッチ　開幕戦　その日！！

  開幕戦試合終了。　東京アパッチ　93-71　新潟アルビレックスＢＢ　One Team　One Dream一歩一歩、栄光への道！やった～＼(^0^)／

  2008年10月17日

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• 東京アパッチ　開幕戦

  前日！！さーていよいよ、いよいよ東京アパッチの２００８－２００９シーズンが始まります！！開幕戦の相手は、因縁の新潟アルビレックスＢＢ。１０月１７日(金)　１９：００～　at 新潟市東総合スポーツセンター１０月１８日(土)　１４：００～　at 新潟市東総合スポーツセンター昨季末、最後の最後までもつれたプレーオフ争いの相手が新潟アルビ。思えば２００５年、ｂｊリーグ誕生の日の相手も新潟アルビでした。自由奔放なアパッチと質実剛健なアルビ。紫のアパッチとオレンジのアルビ。あまりに対照的なチームカラーに、本来的な意味での宿敵になりつつある両チーム。王者簒奪を目指すシーズンの幕開けに、これほど相応しい相手はないですね。んーー！！ドキドキがムネムネしてきたーーー！！我ら東京アパッチ、２００５－２００７シーズン　ファイナル進出ならず３位２００６－２００７シーズン　屈辱の最下位。２００７－２００８シーズン　ファイナル進出も破れ悔しい２位。そして、■２００８－２００９シーズン　ラインナップＨＣ：ジョー”JERRY BEAN”ブライアントＡＣ：未定トレーナー：井上夫妻＃４ ジュリアス・アシュビー　Ｃ　205cm/105kg　トリニダード・トバゴ＃５ 岩佐　潤 　　　　　　　Ｇ　183cm/82kg　千葉県＃８ 矢田”ＫＯ”公作　　　　Ｇ　190cm/90kg　アメリカ/オレゴン州＃９ 仲西　翔自　　　　　　　Ｆ　192cm/87kg　鳥取県＃１０ 牧　ダレン　聡　　　　　Ｇ　175cm/75kg　アメリカ/カリフォルニア州＃１１ 青木”ＣｏＨｅｙ”康平　Ｇ　167cm/68kg　福岡県＃１２ 仲摩　純平　　　　　　　ＳＦ191cm/85kg　広島県＃１９ 中村”ちょも”友也 　　　Ｆ　198cm/86kg　大阪府＃２１ ニック・デービス　　　　Ｃ　203cm/90kg　アメリカ/ニューヨーク州＃２８ ティッゾ・ジョンソン　　Ｆ　203cm/100kg　アメリカ/ノースカロライナ州＃３１ 城宝　匡史　　　　　　　ＳＧ183cm/87kg　北海道＃３５ ジョン”ヘリ子”ハンフリー　Ｇ　188cm/100kg　アメリカ/ノースカロライナ州選手個別の紹介は、ぜひコチラを →　なのさんのブログ「ＧＯ！ＡＰＡＣＨＥ！」んで、■レギュラーシーズン日程(全５２試合)： 10/17(金) 19:00 新潟 vs. 東京 東総合 10/18(土) 14:00 新潟 vs. 東京 東総合 10/25(土) 15:00 浜松 vs. 東京 豊川 10/26(日) 14:00 浜松 vs. 東京 豊川 11/01(土) 18:00 東京 vs. 仙台 有明 11/02(日) 14:00 東京 vs. 仙台 有明 11/15(土) 18:00 埼玉 vs. 東京 所沢 11/16(日) 14:00 埼玉 vs. 東京 所沢 11/19(水) 19:30 東京 vs. 大阪 代々木二 11/20(木) 19:30 東京 vs. 大阪 代々木二 11/29(土) 18:00 東京 vs. 沖縄 有明 11/30(日) 14:00 東京 vs. 沖縄 有明 12/06(土) 15:00 大分 vs. 東京 佐伯 12/07(日) 13:00 大分 vs. 東京 佐伯 12/13(土) 18:00 東京 vs. 浜松 有明 12/14(日) 14:00 東京 vs. 浜松 有明 12/20(土) 19:00 新潟 vs. 東京 朱鷺メッセ 12/21(日) 14:00 新潟 vs. 東京 朱鷺メッセ 12/27(土) 18:00 東京 vs. 富山 有明 12/28(日) 14:00 東京 vs. 富山 有明 01/03(土) 18:00 富山 vs. 東京 ありそ 01/04(日) 14:00 富山 vs. 東京 ありそ 01/10(土) 19:00 仙台 vs. 東京 青葉 01/11(日) 14:00 仙台 vs. 東京 青葉 01/17(土) 18:00 東京 vs. 埼玉 有明 01/18(日) 14:00 東京 vs. 埼玉 有明 01/31(土) 18:30 浜松 vs. 東京 豊橋 02/01(日) 14:00 浜松 vs. 東京 豊橋 02/04(水) 19:30 東京 vs. 新潟 代々木二 02/05(木) 19:30 東京 vs. 新潟 代々木二 02/14(土) 18:00 東京 vs. 富山 有明 02/15(日) 14:00 東京 vs. 富山 有明 02/21(土) 18:00 東京 vs. 仙台 有明 02/22(日) 14:00 東京 vs. 仙台 有明 02/28(土) 18:00 埼玉 vs. 東京 さいたま 03/01(日) 14:00 埼玉 vs. 東京 さいたま 03/05(木) 19:30 東京 vs. 滋賀 駒沢 03/06(金) 19:30 東京 vs. 滋賀 駒沢 03/14(土) 18:30 高松 vs. 東京 高松 03/15(日) 14:00 高松 vs. 東京 高松 03/21(土) 19:00 福岡 vs. 東京 筑後 03/22(日) 14:00 福岡 vs. 東京 筑後 03/28(土) 18:00 東京 vs. 浜松 有明 03/29(日) 14:00 東京 vs. 浜松 有明 04/04(土) 18:00 東京 vs. 新潟 未定 04/05(日) 14:00 東京 vs. 新潟 未定 04/11(土) 18:00 富山 vs. 東京 黒部 04/12(日) 14:00 富山 vs. 東京 黒部 04/18(土) 18:00 仙台 vs. 東京 青葉 04/19(日) 14:00 仙台 vs. 東京 青葉 04/25(土) 18:00 東京 vs. 埼玉 未定 04/26(日) 14:00 東京 vs. 埼玉 未定 ■今シーズンのアパッチプレシーズンの状況を聞いたところによりますと、基本的には昨季同様ダブルスタメン制といいますか、１，３Ｑ ダレン＆純平＋ヘリ(城宝，翔自)、アシュビー(ティゾ)、ニック(チョモ)。２，４Ｑ 康平＆岩佐(ヤダコー？)＋ヘリ(城宝，翔自)、アシュビー(ティゾ)、ニック(チョモ)ってな感じで、メンバーを使い分けする体制を継続するようです。昨季はこの方式がハマッてから奇跡の終盤１３連勝が始まりましたよね～！！とは言え、全く同じことをやっていたら勝てないわけですが、昨季の連勝中でさえ、別に完成されていたわけではありませんよね。アパッチは、今オフは主力級に大きなメンバー変更がありませんでした。つまり今シーズンは、昨季作った体制を基礎に、さらに積み上げが出来るってことです。アシュビー　＝ ディーンティッゾ　＝　ベーカーとして当てはめても、戦術上の違和感はほとんど無いと思います。今期のアパッチは、お世辞抜きで本当に強い(強くなる)と思う。やるべきことがハッキリしてますもん。迷う要素が無い。他のチームが凄く強くなっている事はもちろん分かっています。新規参入の浜松・東三河フェニックスは、やはり頭一個抜けてると思います。しかし、われらがアパッチの思想は「自由と協調」アパッチの敵は、迷いから生まれる「ノリの悪さ」自由は迷いを伴うものだけど、迷いを克服した自由は強固かつ柔軟な協調を生みます。即ち、迷いのないアパッチは、最強。ってことで！！しょっぱなからノリノリで行きましょう！！東京一丸！！

  2008年10月16日

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• 東京アパッチ開幕戦まで

  秒読み開始！！　あと205200秒！！さてと、やっとこ手が回ってきました。ゴタゴタしてるうちにすっかり始まってしまいましたよ、ｂｊリーグ２００８－２００９！！ｂｊｔｖでやっと開幕カードを観戦。■滋賀レイクスターズ 　ＶＳ 大阪エヴェッサ新参入の滋賀レイクスターズは、初戦でいい試合をしてくれましたね～！！王者エヴェッサ相手に終始接戦で堂々と渡り合ってました。結果は惜しくも敗れたものの、最後の１秒まで王者に喰らい付いた熱い戦いっぷりに、滋賀の人々の心が動いたようで、終盤は凄い盛り上がり方でした！！２戦目は、リン・ワシントン主将にガッツリ渇を入れられたという、新生エヴェッサが貫禄勝ちでしたね～。ブログやMixiで見かけるこの２連戦の感想は、どっぷりハマッた！（4割）、楽しい！（4割）、機会があったらまた（1.5割）、いまいち（0.5割）ぐらいの分布で、まあ理想的なスタートを切ったんじゃないでしょうか！！レイクスは母体なしのゼロからスタートしたチームなので、プレーの引き出しも少なく、まだまだバラバラとバスケしてる感じですが、選手のバランスや「こういうプレーをしたい！」という意思というか、コート、ベンチ含めて思想の統一は図れてるな～っという感じがしたので、けっこう早い段階でまとまると思われ。なんせ日本人選手育成には定評のある日本語ペラペラ親父、ロバート・ピアスＨＣのチームですからね。オールスター以降あたりからグングンくるんじゃなかろうかと。凄いな～と思ったのは初参戦チームにありがちな「不手際」や「しょぼさ」を指摘する人がほとんど見られないこと。会場の混乱はほとんどなかったようで、滋賀フロント陣の運営力の素晴らしさを感じます。新規参入の初戦、しかも開幕カードでそれって凄いことですよ！思えばチーム発足前から素晴らしいＨＰをつくり、スポンサーをガンガン集めて積極的に広報してましたからね～。社長の坂井さんをはじめ、スタッフには相当のキレ者が揃っているものとお見受けいたします。そういうチームは学習能力も高いので、チーム力強化についても素早く改善してくるでしょう。滋賀、要チェックです。一方のエヴェッサは～、うーん、分からんです。呉屋が全く出場してないし、マーリーとリンだけでバスケしてる感じ。それでしっかり勝つところが凄いんですが。天日監督がそれで終わらせるわけないとは思いますが、、Ｊ太郎と仲村の日本人スタメンは動かなそうだし、、セカンドＰＧは今野がいるし、、２番で使わないとしたらなんで呉屋獲ったんだろう？　ＰＧにこだわるなら、大分や滋賀のが良かったんでない？ゴヤーン。■琉球ゴールデンキングス ＶＳ ライジング福岡ちょっと驚いた琉球ゴールデンキングスの強さ。ライジングがちょっとガタガタ過ぎるのもあるかもしれませんが、見事なまでのＳＨＯＷＴＩＭＥバスケをしてます！！強いっす！！今オフに大型補強を断行した琉球金王。ジェフ・ニュートン(大阪)、クリス・エアー(大分)、青木勇人(東京→大分)を獲得し、さらに名門ジョージア工科大出身のＮＢＡＤＬプレーヤー、アンソニー・マクヘンリーが入団。一番大きいのは監督のマイケル・ブラネルズ氏を潔くカットして、大分を引責辞任した桶谷さんを迎えたこと。大分の印象では、ディフェンシブで無難な感じのチーム作りをする人なのかなと思っていたので、琉球バスケとマッチするの～？と思ってしまったのですが、素人の分際で下衆な勘繰りをしてしまいスミマセンm(__)m桶谷さんやっぱ凄いっす。いいチーム作ってきました、速攻主体でテンポの非常に良いバスケ。ＰＧ澤岻は人が動くゲームでこそ能力を最大限に発揮しますね～。澤岻→アンソニーのホットラインで得点を量産してました。インサイドの選手であるジェフ・ニュートンやクリス・エアーも、３ポイントラインの外でボールをもらって、ゴールに向かってドリブルで攻撃を仕掛ける場面があったり、コートを目いっぱい広く使ってアグレッシブに攻める感じ。必然的にパスコースが増えるので、パス好きの澤岻や友利も気持ちよくプレー出来てるように見えました。偉大なる素人、シンプソンもかなり上手くなってて、相変わらずの驚異的な身体能力でアホダンクをかましておりました。華麗なる白鳥ブースター。私が勝手に尊敬するスワン大谷さんもさぞや旨い酒を飲んだことでしょう。(勝手にリンク)前線から当たる攻撃的なライジング福岡のディフェンスも、琉球にとってはプラスに働いたようです。ロングパスをバンバカ通されて、川面ＣＡＰは悔しかっただろうなぁ。。琉球とは対照的に、福岡は全く自分たちのペースで試合できませんでしたね。ディフェンスもオフェンスも連携が皆無。パーカー以外の外国人選手が総入れ替えになったことでケミストリーの作り直しになってるんですかね～。オフェンスが「どうする？どうする？」って感じで見てるほうもフラストレーションがたまりました。ディフェンスも崩壊状態。せっかく前線がプレッシャーを掛けても、後ろのインサイド陣がフォローしないもんだから、スペース空きまくりでバンバンパスを通されてました。ディフェンスが駄目な日のライジング福岡は、つま先立ちの相撲取りみたいなもんです。昨季ベストコーチ賞を取ったニューマンＨＣ、建て直し宜しくです！！早く伝家の宝刀オールコートプレスを決めてくれないとつまらんよぉ！われらが東京アパッチ開幕戦やら、ルール改正については、また明日じっくり～！！

  2008年10月15日

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• 開幕日！

  今日だけは何も書かないわけにはまいりません。本日、10月11日(土) 14:00 滋賀レイクスターズ vs. 大阪エヴェッサ　at　滋賀県立体育館 19:00 琉球ゴールデンキングス vs. ライジング福岡　at　宜野湾市体育館 で、bjリーグ２００８－２００９が開幕でございます！！はー。やっとオフが終わった～。なのに、身動きとれないやないかーい！ちくしょー。

  2008年10月11日

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• ｂｊリーグ　なまいきに他チームのことなどを～

  ９月に入り東京アパッチの動きが活発になってます。学校訪問やクリニックはほぼ毎週。催し物への参加も活発です。２１日には東京ヤクルトスワローズとのコラボ企画で神宮球場に登場！！何かしらのアパッチグッズを持っていればＡ自由席が半額！しかも、パフォーマンスが終わった選手たちと一緒に野球観戦ができるって！！いーんでないコレ！？参加予定選手：　HC　ジョー ブライアント　#8　矢田 公作　#11　青木 康平」　#19　中村 友也　#21　ニック デービス　#35　ジョン “ヘリコプター” ハンフリーおお！面子も豪華♪ゼヒゼヒ参加すべし！！さてさて開幕戦を１０月１６日に控え、アパッチだけでなく各チームとも動きが活発になっているようです。今シーズンの戦力も大方出揃ってきましたね。９月９日には全チームに先駆けて、注目の新加入チーム、浜松・東三河フェニックス対滋賀レイクスターズのプレシーズンマッチも行われました。そこで今日はリーグの全体的な話をつらつらと。今シーズン(今オフ？)は、ｂｊリーグ内での選手移籍が激しいですね～！今期、ｂｊリーグのチーム間で移籍した選手(９月１２日現在)仙台：なし新潟：竹野明倫（福岡※１）,水町亮介（大分）富山：ロドニー・ウェブ（新潟）,宍戸治一(大阪)埼玉：寺下太基（新潟）,レジー・ウォーレン（高松）東京：なし ※２浜松東三河：アンディ・エリス（大分）滋賀：小川信也（富山）,藤原隆充（新潟）,佐藤浩貴（大阪）,石橋晴行（大阪）大阪：呉屋貴教（富山）,堀川竜一（埼玉）,早川大史（富山）,ニック・ダウィッツ（仙台）,エリック・ウォルトン（琉球）高松：ゴードン・ジェームス（埼玉）,マット・ギャリソン（新潟）福岡：三友康平（大分）大分：佐藤公威（新潟）琉球：青木勇人（大分）,ジェフ・ニュートン（大阪）,クリス・エアー（大分）※１　前所属はアーリーエントリーによる。※２　元高松のジュリアス・アシュビーは、他リーグで１シーズンプレーしているので　　　カウントしない。ゴードン・ジェームズが高松と契約ってのはビックリ！(本日発表になったばかり。ギャリソンは日本大好きだから納得。)レジー・ウォーレンとトレードってワケではないよねぇ。日本人・外国人含めて相当動きました。新潟、大阪、大分が主な移籍選手の供給源になっているのですが、チーム改革のための選手入れ替え、補強のための引き抜き、経営状況との絡みによる放出などなど、理由は三者三様の模様です。とくに大阪と新潟は別のチームって言っていいぐらい変わりましたね。新潟は、池田・小菅の地生え選手以外、スタメン総取替えという思い切り過ぎなチーム改革を断行しました。アメリカＡＢＡの昨季優勝チームから主力を３人引き抜き、竹野、池田、小菅＋ＡＢＡ優勝トリオでチームの建て直しを図っています。大阪はたぶん全然違う事情と思われ。もともと日本でプレーしているのが不思議なマット・ロティックやマイキー・マーシャルといった凄い選手を抱えていた大阪。Ｖ３も達成して一段落とばかり、上を狙える選手が上に行ってしまったのでしょう、新たに補強が必要になった感じですね。仙台からダウィッツ、琉球からウォルトン、富山から呉屋を獲得ですが、昨年一昨年のメンバーと比べると多少の迫力不足感は否めませんね。また、なかなかプレータイムに恵まれなかった選手の移籍も特徴的です。宍戸が富山に、佐藤、石橋が揃って滋賀に移っています。ちなみに、マットはドイツのブンデスリーガ１部の名門、デュッセルドルフ・ジャイアンツに移籍。マイキーはまだ契約城宝いや契約情報が出ていませんが、ＮＢＡＤＬを狙っている模様。そして、大変なのは大分。いつぞやのニュースで累積赤字が２億６千万円とかなんとか。我が東京アパッチも人の事を言えた立場じゃないですが、頼みの外資スポンサー・パロヴェルデホールディングスにも支援打切りを宣言されたようで、選手獲得にも苦戦を強いられているようです。大エースのアンディ・エリスを浜松東三河に放出、インサイドの若武者クリス・エアーを琉球に放出。今現在、新たな外国人選手の契約情報はありません。いや～、これは、、大変。ブースタークラブ会員を１０倍に増やして会費を運営資金に補填するプロジェクトを実施中です。ご贔屓のチームに関わらず、ぜひコチラを一読してみて下さい。http://www.heatdevils.com/booster/clubheat.html今すぐは難しいんだけど、私も微力ながら支援させて頂こうと思います。翻って我が東京アパッチ。昨季の準優勝メンバーから、信平、ディーン、ベイカー、イー君が去り、ヤダコー、アシュビー、ＴＩＺが加入。やはりそれなりに選手の入れ替わりはあるものの、大事なチームの核というかポリシーというか、そういうものは揺ぎ無く続いている感があるのは。はたから見てどうなのかは分かりませんが、ブースターとしては幸せなことで。　つぎは、話題騒然、Ｈ２Ｍ(Ｈamamatsu Ｈigashi Ｍikawaのカッコいい風)フェニックスを斬る！！！え！斬るの！！？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊北京パラリンピック特集やっとります～。ＷＥＢマガジン ＪＵＮＫＳＴＡＧＥワタクシのコラム「先生、バスケが足りません。」

  2008年09月12日

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• 東京アパッチ　今期の戦力が出揃う。

  アパッチ公式に新戦力の発表がありました。おそらく、今シーズンの布陣はコレで固まった感じでしょう。ティッゾ・ジョンソン（Tizzo Johnson）背番号：28ポジション：F出身校：ノースカロライナ大学グリーンズボロ校経歴：BBVライプチヒ（ドイツ）→USCライプチヒ（ドイツ）出身地：ノースカロライナ州／アメリカ生年月日：1981年3月21日身長／体重：203cm／100kg07－08シーズンの戦績は、ドイツREGIONALLIGAで、、　リーグ優勝、得点：リーグ2位、リバウンド：リーグ1位、ブロック：リーグ1位堂々とした戦績です。ゴール下の帝王って感じですね。ニックとアシュビーのバックアップ的な役どころを想定しているのかな？　２０３cmで１００kgだからそんなに太い選手ではなく、均整の取れたインサイドよりの身体能力系フォワードって感じなんでしょうかね～。埼玉のゴードン・ジェームスをもう少し攻撃型にした感じ。昨シーズン新潟のアンドレ・スミスのが近いかも。しかし！！いまいち戦績からｂｊでのプレーが想像しにくいのは、REGINALLIGAというリーグの位置づけがよく分からんため。ドイツは、一昔前から随分チームが増えたみたいで、組織編制がだいぶ変わってました。頂点がブンデスリーガＢＢＬ、その下にブンデスリーガＰｒｏ－Ａ、Ｐｒｏ－Ｂ。ココまでが全国リーグ。その下？のＲＥＧＩＯＮＡＬ(地方)ＬＩＧＡってのは「地域リーグ」という意味らしく、どれぐらいの実力なのかさっぱり分かりません。ま、彼自身は同リーグに２シーズン所属して圧倒的な戦績を残してますから、リーグのレベル云々という選手ではなさそうですけどね。たぶん７月あたまのラスベガストライアウトで獲得した選手と思われます。（ドイツの地域リーグまでスカウト行けるわけ無いしね。）去年同様ダブルスタメン制を基本路線にするなら、ＳＦ＆ＰＦとして色々急がしい立場になりそう。頑張っていただかないと！！公式にあるコメントがいいっすよ！「東京アパッチには”挑戦”に来ました。」挑戦ですよ、挑戦。プロ選手としてのし上がるため、日本の新興リーグで戦うことを選んだＴＩＺ君に期待！！実際のプレーを見るのが楽しみです！！さて、こっからは愚痴。ＴＩＺ君が契約した、と言うことは。はい、ドレー(デミオン・ベイカーの愛称)は契約できなかった(しなかった？)ものと思われ。アパッチがもう一枚上のチームになる為には、リバウンドが取れて、かつシュート確率の高い選手が必要です。（フリーランスに近いオフェンスシステムなので、手詰まりになったとき最後シュートを任せる）昨季のドレーは見事にその役を果たしていたのですが、さらに大型化が進んだｂｊリーグのインサイドでどれだけ頑張れるかは、不安な点も確かにあります。カッコいいプレーが大好きなアパッチにあって、唯一「汚い仕事」を一手に引き受け、いつも明るく振舞いチームを鼓舞し、コートを降りれば一番子供たちに好かれた男。世界一割烹着が似合う黒人男性には、まだ東京に居て欲しかったなぁ。勝たなければお客は入らない。それを痛感した昨シーズンを経て、さらなる補強を実施したアパッチ。私もそれは分かっておるつもりだし、口を出せる立場にもない(なんせ一介のブースターだしね。)ただね～。今期のベンチにはムードメーカーが足りないような気がする。ＴＩＺがどういう性格か分からない以上、いまんとこチョモだけかな。昨季の爆裂１３連勝の要因は、ドレー、ディーン、チョモのムードメーカー３本柱でベンチの雰囲気が凄く明るくなったことが大きかったと思うので、その辺は少し心配であります。アシュビーは自己主張の強い「真面目な」選手だしね。先日、ジョーＨＣが合流して本格的なチーム練習が始まったようです。９月２２日(月)にはＫＢＬウルサンモービス・フィバスとの練習試合が限定公開で行われますし、開幕に向けてこれから追い込みの時期です。今年も、開幕前のドキドキワクワクムネムネの季節がやってきました。それにしても。ヘリ子太すぎでしょう。→　アパッチ公式トップ誰かと思ったわ(笑＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊北京パラリンピック特集やっとります～。ＷＥＢマガジン ＪＵＮＫＳＴＡＧＥワタクシのコラム「先生、バスケが足りません。」

  2008年09月10日

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• 東京ＡＰＡＣＨＥ０８－０９が見えてきた。

  ついに新規契約選手と監督の契約が明らかになりました！これでやっと０８－０９シーズンの全容が見えましたね！！まずは監督！！アパッチの監督は今期もジョー・ブライアントが続行です！！お帰りなさいジョー！！アメリカのプロリーグＡＢＡの新設チーム監督に招聘との噂があったようですが、アパッチを選んでくれた事に感謝します！開幕まであと1ヶ月ちょいなんで、北京でコービーとメダルのお祝いしたら速攻で合流しておくれ～！！！今期の外国人選手(ヤダコーを除く)契約も発表もされております。我らがエース！！　＃３５　ジョン・ヘリコプター・ハンフリー大黒柱！！　　　　＃２１　ニック・デービスそして＃４　　ジュリアス・アシュビー！！０６－０７シーズン、新規加入の高松ファイブアローズをプレーオフ・ファイナルまで牽引したトップスコアラーが、今期のアパッチの新しいメンバーになりました！！昨季、ＮＢＡの下部リーグＮＢＤＬにドラフト５位でピックアップされましたが、惜しくも開幕メンバーに残ることは出来ず、プエルトリコでプレーしていました。２０５ｃｍ １０５kg名門コロラド大出身、カリブの楽園 トリニダード・トバゴ生まれの２６歳。インサイドの得点能力の高さ、ブロックショット能力は驚異的です。前回の記事で、鶴瓶では？という私の予想は見事に外れました。昨季一番の人気者、ディーン・ブラウンは残念ながらアパッチには帰ってきませんでしたね～。でもチリのプロリーグで契約が決まっていますので、ぜひぜひ頑張って欲しいですね！！プレーオフが終わってすぐアメリカのＵＳＢＬ(春－夏の短期プロリーグ)に渡り、いきなり25得点12ブロックとかやらかしてましたから、きっと大活躍してチリでも子供たちの人気者になる事でしょう！！手紙でも書くかね！！さてさて、これで今期の戦力がだいぶ見ました。昨年とあまり変わらない感じですが、インサイドの陣容が大きく変わりますね。昨年はニックのバックアップとしてディーンを投入するようなケースが多かったのですが、今期はおそらくニックがセンター、アシュビーがパワーフォワードでスタメンになると思われます。１番は康平、ダレン、岩佐。２番３番はヘリ子、ヤダコー、城宝、純平、翔自でまわす感じかな。さて、そうするとバックアップのインサイドプレーヤーはチョモだけ。手薄ですな。やはり、あの人が足りないのではないかと。プロバスケ選手でありケーキ職人でもあるあの人。チーム発足から３年。いい時期も悪い時期も、ガードの体格ながら強靭な体とハートでインサイドに立ち続けたあの人。ｂｊリーグで一番ヘボい外人と言われたが、努力を重ねて昨季ついにフィールドゴール率１位のタイトルを掴み取ったあの人。給食当番の割烹着が異常に似合うあの人。そう、＃３３　デミオン・ベイカー　その人。どうなんだろうね～。おそらく外国人選手はもう一人は入れると思うけど、ベイカー帰ってくるのかなぁ。。本日ジェフ・ニュートンが沖縄ＧＫに移籍！というｂｊ的には超ＢＩＧなニュースが流れましたね。これで大阪エヴェッサの３連覇メンバーは解体です。アパッチが本気で優勝を狙うならさらに上のレベルの選手を、という考え方もあると思うけど、ベンチでもコートでも、いつも明るく選手を鼓舞してきた苦労人ベイカーは、もうアパッチに無くてはならない人になっていると思うんだけど、どうでしょう。少なくとも、将来に渡ってアパッチに携わって欲しい人ではある。この際、東尾社長に出資して頂いて、ベイカーのケーキ屋さんを東京に出店ってのはどう？店名は「ＢＡＫＥＲ'Ｓ　ＢＡＫＥＲＹ」トレードマークは割烹着でダンクするベイカー。アメリカンマッチョな巨大で激甘なケーキで、ダイエットブームにウンザリのメタボリッカーに大人気！！キーワードは「キング　オブ　リバウンド」。破綻したチーズケーキファクトリーを吸収して、奇跡のバケツレアチーズケーキの開発に成功。上海あたりのアンテナショップで人気が爆発し、アジアでも指折りのケーキメーカーに成長！！なのに、ベイカーは今日もコートでコツコツリバウンドとルーズボールに飛び込んでいる。と。さあ、このプラン。今なら格安でお譲りいたします。アパッチの中の方、えーー、来月の家賃分ぐらいでどうでしょう？夏休み明けで、、危機が危険でもう大変。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊北京オリンピック関連はこっちでやっとります～。ＷＥＢマガジン ＪＵＮＫＳＴＡＧＥワタクシのコラム「先生、バスケが足りません。」　北京オリンピック特集１　北京オリンピック特集２　男子バスケ メダル予想！　北京オリンピック特集３　女子バスケ メダル予想！

  2008年08月21日

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  日本の夏　東京アパッチの夏

  た、ただいま～。みなさん、僕のこと、覚えてますか？このブログの管理人、フィルコでございます。こっそりブログ更新復活します。えー、さてさて１ヶ月半ぶりの更新ですので、やはりここは東京アパッチの夏。本日は現在のチーム状況ってことで。今んとこ決定しているメンバーは、上のとおりです。イー君と信平は、残念ながら契約満了となりましたね。新しい顔は、唯一のドラフト指名選手 ＃８ 矢田公作ハーバード大学を卒業して、昨年度ＪＢＬレラカムイ北海道のアシスタントコーチとして来日、トライアウトを経て今期アパッチにドラフト1位で入団しました。ハーバード大学卒って。。世界でも１，２番目ぐらいの名門だが、、とにかく超がつくインテリさんなのは間違いないようですが、その経歴をもって日本でバスケのプロになろうってんだから、相当な変わり者のニオイがしますが、さる筋からの情報によると、普通に明るいナイスガイだそうです。相当な努力家であることは間違いなさそう。そういや他にハーバード大卒の人って、パックンマックンのパックンしか知らんな。そしてこの「矢田公作」という男前な名前。バリバリ日本男児のお名前ですが、はい、アパッチ名物「日本人だと思って話しかけたら思いっきりネイティブ英語で切り返される名前も見た目も日本人だが実は１００％アメリカ人選手」です。(ダレンはすぐ日本国籍とっちゃって最近は日本語も上手。）呼び方は、本人の要望で「ＫＯ（コー）」になりそうですが、例により当ブログでは独自呼称で呼ぶことにします。今回は特にひねらず江戸風に「ヤダコー」でいこうかと。ま、そんなことより、アパッチはバスケチームですから、バスケ選手としてどんななのかが最重要事項なわけでして。えーと、身長１８８cm 体重 ９０kgふむ。均整のとれた体格です。ポジションはガードですね。アパッチ公式によると、ディフェンス力とシュートの精度を買われての入団ということなので、ディフェンシブにいったときに外からのシュートが打てるガードとして、仲摩純平さんとモロかぶりってこと(^^;？なんにせよプレーを見ないことには分かりませんね。楽しみです！！クレバーなプレーを期待しましょう！！あ、あと人脈で太いスポンサー様を！！(そういや、パロ･ヴェルデ様を引っ張ってきたジョクリーヌこと栗野譲が、大分ＨＤからＪＢＬ三菱に移籍しましたが～、スポンサードはどういう形になるんでしょ？余計な心配か。。)残りの外国人選手については上の写真の通りまだ未確定ですが、11日には２人発表されるようです。シルエットのうち、真ん中はアノお方に見えるんですが～、どうでしょうね～！？それでは、心眼で見てみましょう。左から、ハーブ・ギブソン(元沖縄ＧＫ),　ジョン”ヘリ子”ハンフリー様笑福亭鶴瓶と見た。昨季の救世主ニック・デービス、ｂｊで一番上達した男デミオン・ベーカーはどうなるのでしょう。アパッチブースターに最も愛された男(自称最もセクシーな男)ディーン・ブラウンはどうやらチリのリーグに契約が決まったようです。寂しいです。ちなみに東京→福岡のトレボーン君も同じリーグに決まったと、某所にありました。ところで、監督もまだなんですが。あと二ヶ月で開幕なんですが、どうすんのかね。うーん。今期はいろいろ変化があるようですが、なんにせよ動きが遅すぎるぜＴＯＫＹＯ！！！

  2008年08月07日

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• 続・息子！！

  今夜はとてもよい月が出ております。こんばんわ。(オープニング手抜き。)や、でも、ほんとによい月ですよ。満月のちょっとだけ欠けたやつ。昨日６月１８日、ＮＢＡファイナル第６戦が行われて、ついに決着がつきました。息子こと、コービー・ブライアント率いるＬＡレイカーズは、負けちゃいました！！息子も２位だよぉぉおおおおお！！（Ｔ△Ｔ）あーもう、今年は黄紫チームは２位なんっすね、はいはい、わかりましたよー。かなり強引に会社を早めに上がり、よるＢＳで試合を見ました。いやしかし。３勝２敗でホームに帰ってきたセルティクスは、強かったのぅお！！最終スコアはなんと　ＬＡＬ ９２ 対 １３１ ＢＯＳ　ですよ。とにかくボストンのディフェンスの気合がやばかったです。チームスティールが１８個！！レイカーズのガード陣は２Ｑ以降何もさせてもらえない感じでした。コービーは１Ｑこそ爆発の予兆を見せてたものの、そこまで。徹底マークにあい、ピッタリ点が止まってしまいました。あとは強引なオフェンスでターンノーバーの繰り返し。頼みのガソルも全く仕事をさせてもらえない。セルティクスは全員でブロックアウトを徹底、リバウンドを全然取らせてくれませんでした。ＬＡの２９に対して、ボストンのリバウンド数は４８。オフェンスリバウンドなんか、ボストンが１４、ＬＡは２ですよ。２。に～。３Ｐシューター　レイ・アレンが全く３Ｐ外さない。その数７本。セミファイナル辺りまでは全然調子が上がらなくて、ＢＩＧ３の中でもはっきり言ってお荷物扱いされていた感がありましたが、ファイナルに入ってからは正に鬼のような活躍ッぷり。ケビン・ガーネットに並ぶ２６点でスコアリーダーです。スターってやっぱり違う。あと、よく知らなかったんだけど、レイジョン・ロンドって若手のガードが凄い。何が凄いって、ディフェンス。コービーをガタガタにしたのはこいつ。この試合一人で６スティール。得点もレイアレン、ガーネットに継ぐ２１点。他の試合ではもっと慎ましい成績なんだけどね。大一番にきて化けた感じ。そういう選手が出るチームは強い。そして主役はケビン・ガーネット（以下ＫＧ）２６得点、１４リバウンド、４アシスト、３スティール。素晴しいとしか言い様がないですね。第３Ｑ、まさにこの試合にかける彼の気持ちが現れたプレーがありました。点差はもう２０点以上。セルティクスのオフェンスは気持ちよくパスが回り、プラン通りなのでしょう、ＫＧでシュートを決めに来ました。さすがに見え見えだったので、なめんな！とＬＡのセンター、オドムと～、、、あと誰かでっかいの(忘れた)が、二人がかりで叩き落としにいったんです。が！ＫＧは空中でぶつかられて体勢を崩しながらも、相手の手がシュートコースから外れるまでボールを離さずに跳んだまま粘り続け、倒れこむ直前にゴールに向かってボールを投げ出しました。ガゴゴン！！勢い良くバックボードに当たったボールは見事にゴールに吸い込まれまして～、もう、その瞬間、会場歓声大爆発。もちろんファールを貰って、バスケットカウント＆ワンスロー。(フリスローね。)コレもしっかり決めて、魂の３点プレーを見せて頂きましたm(__)mそれまで、あまりに現実感の無い大差に浮き足立っていた観客も、コレをきっかけに「勝利」を確信。一気に「絶対勝つぞ！」な雰囲気に。実質、この辺で完全に勝負ありでした。あとはもうやりたい放題。会場中で歓喜の大合唱が巻き起こり「これぞファイナル」って感じでしたね。４Ｑ半ばには、両チームとも主力を下げ、セルティクスベンチはお祭り状態。残り１分には、ファイナルＭＶＰを取ったポール・ピアースが、なんとドッグ･リバースＨＣの頭からゲーターレードをぶちまけてました(笑当然コート内もベチャベチャなんですが、そんなんもーお構いなし。審判も空気読みまくりで全スルーです（笑オレはバスケのこういう自由な空気が大好きだ～！！一番、印象深かったこと。キャリア１３年。常にオールスタープレーヤーでありながら、一度もファイナルに出たことが無かったＫＧが、「Anyhing are possible！！　Anyhing are possible～！！うぉぉえええああああああｆじょあえｆじゃおいｒうぇふじこ(T▽T)！！！　」と、男塾ばりに男泣きしながら、天を仰いで叫んでました。英語オンチのオレにもさすがに通じた。「なんだって出来るんだ！ なんだって出来るんだ！！ うぉおおおおおお！！」です。これは、中継を見ていた世界中のバスケ馬鹿、いや全ての体育会系が泣いたと思います。当然、私も男泣き。までは行きませんでしたが、やっぱりウルっとなりました。我らが息子、コービーのレイカーズに勝って欲しかったファイナルでしたが、コレ聞いて、ま、いいか。って思いました。ＫＧ、ホントに勝ちたかったんだなぁ。じゃあ、いいかな。と。ＬＡＬも、もちろん気合は入ってましたけど、気持ちの強さで負けましたね。ボストンは、超名門ですが、ここ何年もずっと弱小でした。昨シーズンはＮＢＡの全チーム中の最下位でした。彼等はリーグをひっくり返したわけです。アパッチが出来なかった事を、ボストンがやってくれました。しかも世界一のリーグ、ＮＢＡで。２２年ぶりの栄冠に沸くボストン。いいなぁ。うん。やっぱ、優勝してぇ。なんだって出来るんだ！だからはやく来期の日程発表しろアパッチ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊お知らせ：＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　私も書いてるＷＥＢマガジン「ＪＵＮＫＳＴＡＧＥ」のイベントが開催されます！！　　ＰＣの中だけではモッタイナイ！！　　様々な世界で活躍する個性派ライター陣が続々出演。　　それぞれの得意分野で一発勝負に出ます！　　■ＪＵＮＫＳＴＡＧＥ第１回公演　　８月２日(土)　吉祥寺スターパインズカフェ　　　　　　　　　　Open 17:30　Start 18:00～　　　バスケ界からは、　　・パラリンピック「イスバス(車椅子バスケ)」日本代表　　　　　　　　　　　安直樹　　・「スラムダンク勝利学」の著者、革命的(バスケ馬鹿)スポーツドクター　辻秀一　　そして私、特に芸が無いフィルコ・ユーショーがＭＣで参戦します！！　　イベントのキーワードはこんな感じ！！盛り沢山の楽しい３時間！！　　・ぶっちゃけイスバス普通にカッコよくね？　　・カリブの楽園。男と女と愛と情熱とバナナ。そしてサルサ。　　・ぶっ飛んだ演出家とぶっ飛んだ女優さんがぶっ飛んだ。　　・多国籍家族。多国籍家族ぅ？　　・ＪＵＮＫが誇る若手天才クラッシック演奏家陣による思ってもみなかったアレ。　　・日本女子は、キモノだっつの。　　　・渋谷にブラジャー落ちてた。とか、撮った。　　・夫婦仲良く暮らすコツ（ただし一夫多妻制）　　　ぜひ、お気に入りのライターさんに会いに来てみてください(^^　　チケットはＪＵＮＫＳＴＡＧＥからも予約できますが、　　まず私にご一報いただければ対応しま～す。（割引あるでよ～。）　　　■WEBマガジンポータル"JunkStage"　 http://www.junkstage.com/　■コラム「先生、バスケが足りません。」　昨日の爪あとを越えろ！(NEW)

  2008年06月19日

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  息子！！

  田舎の友人の息子などは、大きい子だともう高校生になります。子供はおろか、結婚もしたことがなく、いつまでたってもガキンチョのままなのですが、体のほうはしっかり中年に突入しており、本日会社の定期健診でメタボリックの恐ろしさにについて懇々と諭された永遠のピーターパン、フィルコです。こんにちわ。さて、我々アパッチブースターには、紫と黄色の息子が沢山いるわけですが、アパッチで活躍する息子達の他に、もう一人海外で活躍する黄色と紫の息子がおります。彼の名はコービー・ブライアント。ジョーＨＣの実の息子であり、ＮＢＡ ロサンゼルス・レイカーズのスーパースターです。現役時代に来日したジョーが、神戸牛ステーキがあまりにウマかったので、生まれた息子に「ＫＯＢＥ」と名付けてしまったという、アパッチブースターなら「ヤツならやるだろう」と妙に納得してしまう逸話はあまりに有名。そのときのステーキが松坂牛だったら、かなりの確率で　　世界のスーパースター「マツザカ・ブライアント」が誕生していたかもしれないわけですね。ちなみに野球の松坂大輔とは同い年。康平や田臥とも一緒です。で、その松坂世代コービーは、高校を卒業してすぐＮＢＡ入りし、今年でキャリア１１年目。チャンピオンリングを３つも持ってたりして、頑張ってます。ジョーがＮＢＡのキャリアを終えた後、長くイタリアでプレーしていたので、実はコービーは６歳～１４歳をイタリアで過ごした帰国子女。ＡＣミランの大ファンだそうです。子供の頃、日本にも来た事があるみたいですね。(たぶんジョーが神戸牛喰いに来たのにつき合わされたものと。)だもんでアメリカでのバスケキャリアは１５歳から。それで高卒ＮＢＡなんだから、凄いの一言です。どちらかといえば、いや比較的、いや相当に、セルフィッシュ(自己中心的)なプレーが多かった彼ですが、今シーズンになってプレーの幅が大きく広がり、名実ともにチームリーダーになりました。自身初のシーズンＭＶＰを獲得。（「初」ってのは意外でした。）コービー率いるレイカーズは、陽気なアメリカ西海岸、華やかなる街ロサンゼルスの象徴のようなチーム。プレースタイルは昔からずーっと「派手」。観客席にはいつもハリウッドのスター達が座っていて、中でも名優ジャック・ニコルソン氏のレイカーズ狂は有名で、もう何十年も全試合最前列に座って、いつも大声で指示を出しています(笑漫画「スラムダンク」の作者、井上雄彦氏も壮絶なレイカーズ馬鹿で名が通ってますね。今回のファイナルは見にいけてるんでしょうか(^^（ちなみにｂｊリーグのファイナルは、毎回こっそり見に来てくれてますね。）で、なにが言いたいかと言いますと、先日の記事のとおり、現在、日本女子代表がオリンピックの出場権を賭けて正念場を迎えているわけですが、同時に彼もまた正念場を迎えているってことです。今、ＮＢＡはプレーオフの真っ最中でありまして、コービー率いるレイカーズは決勝戦、ファイナルを戦っておるのです！！７戦４勝方式のファイナル。相手は因縁の超名門ボストン=セルティックス。ここまで３戦してレイカーズの１勝２敗です。うーん旗色が悪い。相手のボストン・セルティクスはＮＢＡの創成期からある歴史の古いチーム。ホワイトカラーが多い大都市ボストンをホームにしていることから、野球で言ったら巨人みたいなもんですよ。オーナーは巨人のアレよりだいぶマシですが。優勝回数は最多の１６回、７０年代には８連覇を達成。伝説のオールラウンダー、ラリー・バードを擁した８０年代には、私がもっと尊敬するスーパースター、マジック・ジョンソンのレイカーズと壮絶な優勝争いを繰り広げ、ＮＢＡ人気を世界的に押し広げました。ここ数年はずっと低迷していたんですが、昨オフに無冠の帝王ケビン・ガーネットと、アメリカ代表のシューター、レイ・アレンを相次いで獲得。ボストンの生え抜きスター、ポール・ピアースと３人で「ＢＩＧ３」と呼ばれるスター軍団になっちゃって、念願のプレイオフ・ファイナルです。(ちなみに私は、ボストンならベテラン宇宙人のサム・キャセールが好き。)才能も実力もありながら、優勝に恵まれなかった選手が集まってますからね、相当勝利に飢えているわけです。いよいよ本日、そんなレイカーズ対セルティクスの第４戦が行われます。時間的にはもう終わってますが、まだ結果は見てません。ジョーも現地で観戦してることでしょう。(多分中継見てたらあのツルッパゲが写るはず。)息子よ、ファイナルに勝てなかったアパッチのカタキ。討ってくれ～！！！ところで、息子よ、そろそろもう一つ親孝行をしてもいいと思うのだが～。出資しない？　アパッチに。ほんの２～３、いや５～６億でいいのだが。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊お知らせ：＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　私も書いてるＷＥＢマガジン「ＪＵＮＫＳＴＡＧＥ」のイベントが開催されます！！　　ＰＣの中だけではモッタイナイ！！　　様々な世界で活躍する個性派ライター陣が続々出演。　　それぞれの得意分野で一発勝負に出ます！　　■ＪＵＮＫＳＴＡＧＥ第１回公演　　８月２日(土)　吉祥寺スターパインズカフェ　　　　　　　　　　Open 17:30　Start 18:00～　　　バスケ界からは、　　・パラリンピック「イスバス(車椅子バスケ)」日本代表　　　　　　　　　　　安直樹　　・「スラムダンク勝利学」の著者、革命的(バスケ馬鹿)スポーツドクター　辻秀一　　そして私、特に芸が無いフィルコ・ユーショーがＭＣで参戦します！！　　イベントのキーワードはこんな感じ！！盛り沢山の楽しい３時間！！　　・ぶっちゃけイスバス普通にカッコよくね？　　・カリブの楽園。男と女と愛と情熱とバナナ。そしてサルサ。　　・ぶっ飛んだ演出家とぶっ飛んだ女優さんがぶっ飛んだ。　　・多国籍家族。多国籍家族ぅ？　　・ＪＵＮＫが誇る若手天才クラッシック演奏家陣による思ってもみなかったアレ。　　・日本女子は、キモノだっつの。　　　・渋谷にブラジャー落ちてた。とか、撮った。　　・夫婦仲良く暮らすコツ（ただし一夫多妻制）　　　ぜひ、お気に入りのライターさんに会いに来てみてください(^^　　チケットはＪＵＮＫＳＴＡＧＥからも予約できますが、　　まず私にご一報いただければ対応しま～す。（割引あるでよ～。）　　　■WEBマガジンポータル"JunkStage"　 http://www.junkstage.com/　■コラム「先生、バスケが足りません。」　ファイナル！！

  2008年06月13日

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  女子！！

  さて、国内バスケ界はオフシーズン。各チームの選手契約が発表になるなど、悲喜こもごものクーラーリーグ(ストーブリーグに相応して)を迎えております。いつもこの時期は、複雑ですね。苦楽をともにした選手がチームを去っていく寂しさ。しかしこれもプロスポーツの定め。厳しい世界だからこそ選手達が輝くのです。城宝＆康平のＦＡ組みや、ニック、ヘリ子、ベーカー、イー君、ディーンの海外組みの契約についても、これから徐々に明らかになるでしょう。崖っぷちのチョモの動向も心配です。しかし！！どんな結果でもこの豊かな体脂肪で受け止めてやろうじゃないか！！バッチコーーイ！！ってことで本題。先日の男子バレー最終予選で、日本代表が１６年ぶりの出場権を獲得しましたね。ベテラン荻野の涙に私もウルウル来てしまいました。いや～、これでオリンピック予選も一段落で「めでたしめでたし」な雰囲気が漂ってますが、ちょっと待てぇい！！マドリードでまだ女子が戦っとる！！女子って、何の？はい先生。我らがバスケットボール日本女子代表です。オリンピック出場権を賭けた世界最終予選を、今まさに戦っておるわけです。この予選では出場１２チーム中５位以上でオリンピック出場権が与えられます。各国が４つのブロックに分かれてリーグ戦を行い、上位２チームが代表決定戦に進出。代表決定戦は１回勝てばオリンピック出場権獲得です！！試合はそこで終わり。負けた４チームが、残り１枠をかけてトーナメント戦を行います。さて、我らが日本代表はといえば、見事、Ａグループ２位で代表決定戦に進出です！！Ｖ(>▽

  2008年06月12日

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• 東京アパッチの選手契約情報第１弾が

  本日発表されました！！こんにちわ。やっとそれっぽく動けるようになってきたフィルコでございます。シーズンオフになってやっと動けるって、お前それはブースターとしてどないやねん！って話ですが(^^;ま、それは置いといて、（この「置いといて」ってホントに便利だね。）まずは、契約「基本合意」から。＃５　　岩佐潤＃９　　仲西翔自＃１０　牧ダレン聡＃１２　仲摩純平各選手のコメントなんかは、コチラで～。http://apache5.com/01_newsrelease/04_other/002011.php岩佐＆純平については、プロテクト対象として順調な契約ってことですね。昨シーズン後半の快進撃は、この２選手の活躍が無ければありえない事でしたから、無事契約合意ってことで、本人達もブースターの皆さんもホッとしたことでしょう。ダレンはＦＡ宣言をした上での契約。もうダレンはＴＨＥアパッチな選手なんだから、他のチームのユニフォームに袖を通すなんて考えられませぬ。考えられませぬぅ～。つっても、やっぱオファーはあったでしょうねぇ。ダレンといえばアグレッシブなディフェンスが代名詞ですが、ディフェンスで客を呼べるって実はすごい才能ですよ。翔自は選手契約できてホントに良かった！！今治療中の膝が完治すればフルパワーで跳べるわけで、すなわち本来のアグレッシブな翔自が復活するってことですから、フロントはよく判断してくれたと思います。昨シーズン中盤の大活躍ッぷりは記憶に新しいところ。来期こそ翔自飛躍の年になると思います。安心して治療とリハビリに専念して、そして思う存分看護婦さんに筋肉をを見せびらかして欲しいですね。セクハラで完治前に追い出されない程度で。さて。辛いけど書かねばなるまい。契約満了のお知らせ。http://apache5.com/01_newsrelease/04_other/002016.php「走るＰＦ」としてアパッチ発足時からチームを支えた、＃１６ 信平和也 が選手契約を満了しました。ワンポイントの起用ながら、いつも自分の役割、自分の仕事を１２０％のフルパワーで果たす事に命をかけた信ちゃんが、アパッチのコートを去ります。(チームトライアウトもあるし、まだ完全に去ると決まったわけではないんだけどね。)試合後、帰りの電車で一緒になることも多く、私達ブースターとも本当に気さくに話してくれるし、別れ際には「ありがとうございました！」と必ず深々と頭を下げ挨拶をしてくれる。彼自身のストレートパーマのようにまっすぐで真面目な選手です。　一番印象に残っているのは、２ndシーズン開幕第２戦。対大阪エヴェッサ。現仙台の勝又が、奇跡の同点ブザービーターをねじ込んだあの試合です。４Ｑの土壇場で追いついたアパッチでしたが、オーバータイムではインサイド陣が軒並みファールアウト、大阪が誇る最強インサイド陣に対して、終盤は全員日本人で戦うことに。しかもインサイドプレイヤーは信ちゃんだけ。しかし、かれらは王者相手に一歩も引かず互角以上の戦いを繰り広げました。残り１０秒で９８対９８。おそらく最後の攻撃機会になるであろうという重要な局面で、大阪が選択したプレーは大黒柱ジェフ･ニュートンの１ＯＮ１。対する東京のマークマンは我らが信ちゃんです。ご存知の方も多いと思いますが、ジェフはアメリカの超名門インディアナ大出身。ＮＣＡＡの超スター選手。なぜ日本のｂｊリーグにいるのか不思議なくらいの選手です。ガード陣の身長でも大幅に低くなった東京は、インサイドで構えたジェフに簡単にパスを通され、プランどおり高さとパワーで押し込んで来ました。そんな好き勝手はさせないとばかり、アパッチディフェンスは全員で止めにかかりましたが、勢いに乗ったジェフは止まりません。高さに任せて強引にねじ込みにきました。こうなってしまったら、他チームの外国人選手でさえそうそう止められるもんじゃありません。しかし、まったく諦めない男がいました。信平です。彼は押し込まれながらも、持ち前の驚異的なバネで飛び上がりました。圧倒的なパワーに対抗するため両手でブロック。ファールは覚悟の上、というより、もうファールがどうとか考えてなかったでしょう。まるっきり本能で飛び掛っていったように見えました。そして、日本の大学でさえ無名だったその男は、なんとＮＣＡＡのスター、ジェフ・ニュートンのダンク気味のパワーシュートを止めてしまったんです。本当に鳥肌が立ちました。そのこぼれ球は、不幸にもそのシーズンのＭＶＰ、大阪のデビット・パルマーの手に渡り、結局はシュートを決められてしまいました。しかし、もしこぼれたボールの方向が３０センチもずれていたら、結果は全く違っていたはずです。日本人選手がｂｊリーグのインサイドで生き残っていくのは、本当に大変なことです。彼は地道な努力で、それを３年間立派に勤め上げました。それだけでも本当に凄い事だと思います。でも、彼は全然満足してないでしょうから、きっとまだまだこれからも私達の前で熱いプレーと、見事なストレートパーマを見せてくれるはずです。まずはこの３年間、ありがとう。お疲れ様。そして、今後とも宜しく。まずは弟もｂｊに引っ張り込んで兄弟対決見せてもらわんとね。中川家より先に。話はそれからだ。ねぇ！信ちゃん！コチラも宜しくです～■コラム「先生、バスケが足りません。」　ファイナル！！■WEBマガジンポータル"JunkStage"　 http://www.junkstage.com/　※リニューアルして見やすくなりました！ぜひおいでませ！

  2008年06月10日

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  ＰＬＡＹＯＦＦ ＦＩＮＡＬ　のこと。

  　　　　　　　　　　■ＥＡＳＴＥＲＮ　ＣＯＮＦＥＲＥＮＣＥ ＦＩＮＡＬ　　　　　　　　　　　東京アパッチ ８８ ＶＳ ８６ 仙台８９ＥＲＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　２４　１Ｑ　１６　　　　　　　　　　　　　　　　　　２４　２Ｑ　２４　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０　３Ｑ　２２　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０　１Ｑ　２４　　　　　　　　　　　　　　　　　　観客：６４５８人　　　　　　　　　　　　　　　■ｂｊ ＬＥＡＧＵＥ　ＦＩＮＡＬ　　　　　　　　　　 東京アパッチ ５６ ＶＳ ６６ 大阪エヴェッサ　　　　　　　　　　　　　　　　　　１６　１Ｑ　１２　　　　　　　　　　　　　　　　　　１０　２Ｑ　１４　　　　　　　　　　　　　　　　　　１５　３Ｑ　１８　　　　　　　　　　　　　　　　　　１５　４Ｑ　２２　　　　　　　　　　　　　　　　　　観客：９２０１人ｂｊリーグ２００７－２００８ ＰＬＡＹＯＦＦＳ我等が東京アパッチのプレーオフが終わりました。選手、チーム、リーグ、ブースターの皆さん。本当にお疲れ様でした！！いや～、２晩寝てやっと落ち着いたかな？ファイナルの次の日から、なぜか全身が筋肉痛で大変です(^^;今回のプレイオフの感想を一言で言うと、頑張った！！みんな本当に頑張った！！(0_0)うん。です。胸を張って言えます。東京アパッチは最高のチームだ！！こんな素晴らしいチームのブースターであることを誇りに思います。最下位という屈辱の位置からスタートした今シーズン。ファイナルの舞台まで、私たちを連れて行ってくれるなんて、どれくらいの人が思っていたでしょうか。私だって「最初から信じていた」などと調子のいい事は書けないですもん。「期待したいけど、期待しないでおこう。(裏切られるのが怖い)」それが今シーズンの始まりの空気だったように思います。それぐらい昨シーズンの事は辛かった。でも、アパッチはやってくれたんです！！本当に、本当にありがとう！！！あ、泣きそう(笑今シーズン～プレイオフで一番私が嬉しいのは、選手、チーム、ブースターが、本当にファミリーになったこと。互いを思いやる心、絆。それがファミリーじゃないですか。今シーズンの選手たちは、いつも「支え続けてくれたブースターの為に勝ちたい」と言ってくれました。(日本人、外国人関係なくね。)１stシーズンの時のプレーオフは、正直、そこまで選手に思いを伝えられる力が無かったように思います。屈辱のシーズン、苦しい停滞の時期を経て、だんだん結束して「一緒に戦う」ことが出来るようになりました。私自信も「気楽にバスケを楽しむ」だけじゃなく、その上で「一緒に戦う」ことの素晴らしさを知りました。選手もチームもブースターも、皆で成長して強くなったんです。写真を載せます。敗戦後のアパッチ側観客席の様子です。コートでは３連覇を成し遂げた大阪エヴェッサの優勝を讃えるセレモニー。みんな、しっかりとした眼差しで、その様子一部始終を見続けました。東尾社長をはじめ、スタッフ一同。ジョーのＨＣ指示もあり、誰一人ロッカーに引き上げなかった選手全員。見事なパフォーマンスで盛り上げてくれたガムＱのみんな。チームシートに駆けつけて一緒にブーストしたＭＣ.Ｕｍｅさん、ＤＪ･ＴＡＣＨＩさん。いちブースターとして、仕事抜きで駆けつけてくれたアパッチダンスチームの皆さん。そして、会場を紫に染め、声を枯らしたブースターの皆さん。立場、大人、子供、言葉、肌の色、関係なし。感じるものは、悔しさ、誇り、希望、尊敬、連帯。あと感謝。誰に言われるでもなく、皆が顔を上げ胸を張る。確かに優勝の栄光を掴むことはできなかった。でも、今シーズン開始からプレイオフの最後の舞台まで、戦いを通して、東京アパッチはもっと大事なものを手にすることが出来たと思います。ファイナルの試合内容として、エヴェッサ対アパッチというリーグを代表する攻撃的チーム同士なんだから、火の出るような点の取り合いを見たかった、というご意見をよく見ます。(尊敬する中村和雄監督もそういう意見でした。)祝祭としてのプレイオフは、そうあるべきです。リーグやバスケの魅力を伝える為に、分かりやすい展開は絶対に必要です。でも、それは一歩浅い見方だと言うことが、今回「自分達のプレイオフ」を通じて初めて分かりました。これはアパッチとエヴェッサ、どちらかに思い入れのある人じゃなければ、理解するのは難しいかもしれません。なぜ、東京アパッチ(と、大阪エヴェッサ)が、いつものオフェンス馬鹿バスケを捨てて、超ディフェンシブなロースコアなゲームに持っていったか。それは、先にも書いたとおり、「ブースターの為に、なんとしても勝ちたい。」この思いに尽きます。地力でエヴェッサが勝っているのは百も承知。いつもの展開ではエヴェッサに勝つのは難しい。康平の怪我という不運も起きた。(１５～３０点を失った事と同じ）でも、それでも勝ちたい。恥も外聞もなく、なりふりかまわず勝ちたい。東京アパッチというチームが、これほどまでに「勝ちたい」という気持ちを前面に出したことは、今シーズン終盤を除いて、今まであったでしょうか。会場で、テレビの前で、ＰＣで、アパッチをブーストしてきた方は、痛いほどその思いを感じたと思います。だから(そりゃ敗戦直後はショックで号泣もしたけど)負けてもなお、皆んな、胸を張って大阪の優勝セレモニーを見据えることが出来たんです。ブースター冥利に尽きるとは、まさにこのことです。我々ブースターの気持ちに報いるために、必死になって王者に喰らい付き、ボロボロになって戦ってくれた。負けたけど、失望なんてひとかけらもありませんでした。誇らしさと感謝でいっぱいでした。試合の後、片付けの為にあちこちの席を回ったんですが、みんな、さすがに力が抜け、憔悴はしているのに、どこか満足気な不思議な顔なんですよ。すごくいい顔なんです。ジャッジの基準やそういうことは別にして、純粋に東京アパッチブースターとして、腑に落ちたというか、納得した感じでした。このとき初めて、「これが、ファイナルか。」と実感しました。あー、相変わらずまとまらなくなってしまいますね(^^;試合や、シーズンの振り返りなど、ぼちぼちやっていこうかなと思います。

  2008年05月06日

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• 東京アパッチ

  ｂｊリーグ２００７-２００８プレイオフ決勝。 ６６対５６ 優勝には届かず。 大阪は３度目の王者。 勝負は時の運もあるし、いろんな要素があっての、１０点差。それらを含めてのファイナル。 東京アパッチは負けました。優勝セレモニーの最後の最後まで、選手もブースターも誰ひとり席を動かず、その様子を見続けました。 みんな分かっています。 昨日のアパッチは、紛れも無く真のファイナリストであり、本当に立派に戦いました。 悔いる事はあっても、恥じることは何一つありません。 アパッチブースターでよかった(^^) だから、 泣くな青木康平！！

  2008年05月05日

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• 東京アパッチファイナルへ

  東カンファレンスを制す！。 最下位から頂点へ 行くぜェアパッチ！！

  2008年05月04日

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  ＮＢＡ　ＪＢＬ　ｂｊリーグ　バスケに興味ある方も、そうでない方も

  いきなりですみません。ちょっと、明日のこの試合見てみませんか？■ｂｊリーグ　東地区ワイルドカードゲーム (プレーオフ出場権争奪戦)　東京アパッチ(東２位)　ＶＳ　新潟アルビレックスＢＢ(東３位)　at 代々木第二体育館　14:00 開場　　15:00 試合開始　　詳細：http://apache5.com/01_newsrelease/04_other/001901.php■ｂｊリーグ　西地区ワイルドカードゲーム (プレーオフ出場権争奪戦)　高松ファイブアローズ(西２位)　ＶＳ　ライジング福岡(西３位)　at 高松市総合体育館　12:00 開場 (13:00 イベント)　14:00 試合開始　　詳細：http://topics.takamatsu-fivearrows.com/blog/2008/04/420_f99c.html日本のバスケ、いま、相当熱いです。「えー、だってバスケはマイナーでしょう？つまんないんじゃないの？」という先入観で、見る機会を失っているのはホントにもったいないです。お近くにチームがあって、会場にいける方は、ゼヒゼヒ行ってみてください。行けない、または、行くまでもないかなぁ、と言う方は、ＰＣか、ケーブルテレビでもごらんになれます。ＰＣの場合：　　　ｂｊｔｖ(ネット中継)　http://www.basketballjapantv.com/ケーブルテレビ：　ＧＡＯＲＡ スポーツチャンネル　　　　　　　　　　http://www.gaora.co.jp/basket/onair.htmlプロバスケットボール世界、覗いてみません？どんなもんかな？ぐらいで(^^ちなみにワタクシ「人生かけていい」と思うぐらいハマッております。興味がございましたら、過去のエントリーをご参照願います～m(__)mプロバスケットボール bjリーグ　公式ＨＰ： http://www.bj-league.com/bj/Top.do　　

  2008年04月19日

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  ｂｊリーグ 東地区ワイルドカードゲーム　東京アパッチ　ＶＳ　新潟アルビレックスＢＢ　Ｉｎ　代々木第二体育館は

  熱いぜ。さあ、いよいよ運命のワイルドカードゲームが近づいてきました。今まで日本で行われた数々の試合の中で、最も熱い試合になることは間違いない。やべぇ。絶対勝つ！新潟さんにゃ悪いが、代々木はもらう。絶対有明に戻るぞ。イー君、岩佐、翔自、ダレン、康平、純平、信平、チョモ、ニック、ディーン、城宝、ドレー、ヘリ子、ジョーＨＣ、大場ＡＣ、ＭＣ ＵＭＥ、ＤＪ ＴＡＩＣＨＩ、リンダ、ガムＱ、ＡＰＡＣＨＥ ＤＡＮＣＥ ＴＥＡＭ、東尾社長＆フロントスタッフの皆さん、テーブルオフィシャルズの皆さん、会場ボランティアの皆さん、シミズオクトの皆さん、ＰＬＡＹＥＲＳの兄ちゃん達、カリガリの皆さん、東口ＢＡＲの皆さん、表のケータリングカーの皆さん、超人発見伝の皆さん、パーフェクトスマイルファミリーバンドの皆さん＆今期有明に出演した全てのパフォーマーの皆さん、月島もんじゃ振興会の皆さん、門前仲町商店街の皆さん＆スポンサーの皆さん、東京アパッチを支える地域の皆さん、そして、全てのアパッチブースターの皆さん。せっかくなんで、こっから３回勝とうぜ。コチラもよろしくでふ。http://www.junkstage.com/sports/filco/

  2008年04月18日

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• 東京アパッチ　聖地へ

  大分２連戦。我らが東京アパッチは激戦に勝利！！！見事、聖地代々木第２体育館でのワイルドカードゲーム開催権を手にしました！！連日４０００人オーバーの有明は、会場が一体になって大いに盛り上がりだったようで、ほんとに良かった！！！とにかく、選手のみなさん、ブースターの皆さん、ありがとう！！そして、今度は聖地で、新潟アルビレックスＢＢとの一発勝負！！私は新潟はｂｊの親であり、盟主であり、最もリスペクトするチームだと思っています。聖地、代々木でその新潟とプレーオフをかけて戦うなんて、本当に素晴しいことです。だがしかし！！　勝つのはアパッチだ！！！俺達こそＣＨＡＭＰ！！！ ＦＲＯＭ ＢＯＴＴＯＭ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＴＯＰ！！！(どん底から頂点へ！)ところで、「大盛り上がりだったそうで」というのは、日曜行くって言ったのに行けなかった。。。です。はい。嘘ついてしまいすみません。試合もまだ、見れてません。結果は携帯で見たんだけどね。ん～、、でも、いいや！本当にたくさんの人が、東京アパッチ、大分ヒートデビルズのとんでもなく熱～いバスケに感動して、一体になって心から楽しんでくれたようなので、バスケ馬鹿、アパッチ馬鹿としては、この上ない幸せであります。ｂｊ初期の有明を思うと、夢みたいなことです。嬉しいです。選手、チーム、ボランティア、ブースター、スポンサー、地域の方々、皆さんがアパッチやバスケのために懸命に努力して来た結果だと思います。とくにホームでもアウェイでも、いつも熱烈に応援しチームを支えている熱いコアなブースターの皆さん、そしてどんな批判にも負けず、一生懸命努力して、どこにも無い有明のバスケ空間を作ってくれたＭＣ ＵＭＥさん、ＤＪ ＴＡＣＨＩさん。とくにＵＭＥさんは、アパッチＭＣ以前はバスケをほとんど知らなかったんですよ！それが今ではｂｊでも一番解説が丁寧で分かり易いと評判になるほど。並大抵の努力ではこうはなれません。頭が下がるばかりです。本当に素晴しいです。ありがとうございます。さあ！！今、アパッチは完璧です。全てが噛み合った。レベルがどうとか、戦術がどうとか、そういう事だけじゃなく、とにかく「みんなが一つだ」ってこと。東京アパッチは、聖地でのワイルドカードゲームを勝利し、そして有明に帰ってきます。そして、２００７－２００８ｂｊリーグの頂点に立つのは～、俺たち東京アパッチだ！！！ということで、試合は今夜ちゃんと見ます。代々木は絶対行くぞー！！！チケットやらなにやらいろいろ手配して下さった西鶴さん、ネギさん。いつも甘えてばっかりでホントにすみません。ありがとうございますm(__)m

  2008年04月14日

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• 東京アパッチ　運命を分ける日

  今日からいよいよｂｊリーグも最終節。我らが東京アパッチは、大分ヒートデビルズ戦です。東京はワイルドカードの代々木開催を賭けて。大分はワイルドカードの出場権を賭けて。東京も大分も絶対に負けられない状況でこの２連戦に臨みます。勝負ですから勝敗は必ずつきます。本気中の本気の戦いですから、怪我人もでるかもしれない。疲労度もハンパではないでしょう。１位通過でない、という事はそういうリスクも負うってことか～。とにかく！！我々ブースターは、精一杯チームを応援すること、そんで、このドキドキをしっかり楽しんで、後々まで語りましょう。明日は行くからな！！頑張れアパッチ！！！

  2008年04月12日

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• りゅうきゅうあうぇい

  ケイタイからこんにちわ！ 今日はアパッチ琉球戦です！ もはや目の前の敵を一つずつ倒していくほかなし。 聖地はその先にある。 そして私はといえば、学生時代の親友、バスケ素人から副キャプテンになった親友の結婚式。 スピーチあり。ノープラン。

  2008年04月05日

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• アパッチ７連勝！！ニックＭＶＰ　そして週末は首都圏ダービー！！

  いや～、最近暖かくて助かりますわ。会社で寝るのには(-_-)。。。とか、Ｙｏｕ ＴＥＬＬ場合じゃなくて、まあ、、なんていうのかしら東京アパッチ７連勝！！！大の苦手、新潟アルビビビに連勝で７連勝！！！３月２日以降負け無しの７連勝！！！破竹！！まさに破竹でございます！！！「破竹」とか一回言ってみたかったーーーー！！！！　　(-Д-)ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ１試合目、有明行くには行ったんだけど、全然試合には間に合わなくて、骨折で負傷者リスト入りしていた西鶴さんの、「アパッチシート復帰祝い」で飲んだくれてきました(^^；いやー、良かった。うんうん。ホントに良かった。試合はあとからｂｊｔｖで見たんですが、アパッチ良いです！１）ヘリ子絶好調。コンディションがどんどん上がってる。　　３月頭の仙台戦以降、体のキレが断然良くなってる。　　ダンクのインパクトがヤバイです。彼の魂のこもったダンクは心に響く。　　ヘリ子とドレーとが二人でキャッキャ言いながらはしゃいでいるのは、　　アパッチがいいときの証拠。２）ニック、ベーカー、ディーンでインサイドのローテーションが固まった。　　２０５、１９３、２０７だから、ｂｊリーグの中では小さいインサイド陣だけど、　　三者三様の特徴がいい感じに役割分担できてウマく機能している。　　⇒ ニックがリバウンドを他に任せてブロックに跳ぶ機会が激増。　　　 つまり「リバウンドは任せてもＯＫ」とスペシャリストのニックが思るほど　　　 他のメンバーも充実してきたってことでないかと。３）ダレン＆岩佐　ディフェンシブＰＧコンビが良い。すごく良い。　　３月以降、ジョーＨＣは、１Ｑ,３Ｑはダレン、２Ｑ,４Ｑは岩佐、と、　　ＰＧを明確に固定する戦略をとっています。康平はここんとこずっとＳＧ出場です。　　ってか、フリー過ぎるオフェンスと言われているアパッチのバスケですが、　　この体制になってからは実は役割分担が明確で、メンバーも固定され、　　ナンバープレーも多いように思います。　　(勝つためのスタイルにシフトしたのかな？たまたま？)　　　オマケにこの２人はディフェンスが売りだから、　　彼等に引っ張られてディフェンスの意識が凄く高くなってます。　　ジャッジがちょっと酷かったとはいえ、堅実が売りの新潟から、　　両日で４０ターンオーバーを奪ったディフェンスは、う～ん素晴しいっす。４）ニックの好調　　アパッチの大黒柱、兼マダム達のアイドル、＃２１ニック・デービスが好調です。　　プレータイム的には、ニックとヘリ子はほぼ出ずっぱりなのですが、　　シーズン終盤に来て二人とも元気！　　とくにニックは得点・リバウンド・ブロックでガンガン成績を伸ばしてます。　　　　新潟戦の活躍で、週間ＭＶＰに輝きました！！！　　ディーンの加入でプレー面での負担が減ったことが大きいんではないでしょうか。５）スペースの使い方がうまいこと行ってる。　　バスケのオフェンス・システムって、複雑でよく分かり難いと思うんですが、究極的なことを言えば、全て「いかにしてフリーな選手を作ってシュートさせるか」なんですよね。　　　　悪いときは、フリースローラインから下のエリアが込み合っていて、　　康平、ヘリ子、城宝、ニックが攻撃を仕掛けても、　　途中で詰まる⇒無理シュートor無理パス⇒ターンノーバー　　のパターンが多かったのですが、　　最近はフリースローラインから上側のエリアでボールが良く回り、　　スクリーンもかかっているので、ゴール近辺のスペースがとても広く使えています。　　とくに新潟戦はインサイドの要、ロドニーが出場停止で不在だったこともあり、　　よくパスがゴール下のスペースに入ってました。　　ファールを多くもらえた要因でもありますね。特筆：ディーン・ブラウン効果　　彼が東京にもたらしたものは、彼の成績以上にとても大きいと思います。　　まず、第一に劇的に雰囲気が明るくなった！！　　待望のムードメーカ(しかも天然タイプ)です。　　遠くからでも「ディーン！！」て声をかけるとニコニコ～ッとして嬉しそうに手を振り返してくれます。　　はっきり言って不器用で、ニックのような繊細な動きは出来ない。　　一つの動きが以上に大雑把で、ブロックの手を下ろしたらファール取られるよってのを、　　自分でも分かってるのにだめ。自分の手を止ることが出来ず思いっきり振り切って豪快　　にファールとか、とくに入団当初の試合ではよくあって、ダントツの退場キングでした。　　ただ、そのときの「あああ手がとまらない～！」って感じで慌てた顔だとか、　　ファールをコールされた後にとても素直に手を上げる(その動作も大雑把)とことか、　　非常に憎めない。　　とにかくいつも明るく一生懸命でガムシャラです。コートに出てる間はずっと全力。　　ヘリ子とドレーはからかう相手が出来て嬉しそうだし、　　ニックはシーズン中盤ずっとイライラしてたけど、彼が入ってからはとても冷静になりました。　　日本人選手ともコミュニケーションをとって仲良さそうだしね。　　とにかくいい奴オーラが出まくってる。キャプテンのダレンは助かってるだろうなぁ。　　　　プレー面でも試合を追うごとに良くなってるし、先日の新潟１戦目などはディーンの大活躍で勢いがついたと言って間違いないっしょ！　　不器用は不器用なんだけど、空中での動きだけは異様に柔らかかったりして面白い。　　１戦目の終了間際に、調子に乗ってダンク体勢からのダブルクラッチ途中で　　ノールックパスとかしてまさかそんな事すると思ってないニックがパスを受けて　　超ビビッてて笑いました。「うぉおお！」ってファンブルしてたし(^^　　チームを背負って立つ大黒柱にはなりにくいタイプの選手かもしれないけど、　　少なくとも、今の東京アパッチには絶対に必要な選手だと思います。間違いなく。　　さーて、今週末は秩父＆行田で因縁の首都圏ダービーです。埼玉はゲーム差２で４位ながら、じつは実力的には現状Ｎｏ.１と言っていいほど強いチーム。・清水太志郎　　　　　　　（オールスターＰＧ）・庄司和広　　　　　　　　（元日本代表、私の同期）・マーマドゥ・ディオウフ　（セネガル代表）・ゴードン・ジェームス　　（昨シーズンのリバンウンド王）・アンドリュー・フィーリー（３Ｐがうまいユーロ型Ｃ）・ゴードン・ジェームス　　（２１６ｃｍ　１３６Ｋｇ）・酒井 ローレンス アーロン (速いし、もてる)・北向由樹　　　　　　　　 （アーリーチャレンジ）いや、ぜったい強いって。けど、東京のがもっと強いもんね～。二つ取って９連勝だ！！！あー、会場行きたい。(ネット中継・配信ないし。)思いっきり仕事入ってますが、せめて１試合だけでも駆けつけたい！！！駆けつけたーーーーーーーーい！！！あと、大阪エヴェッサのキャプテン、リン・ワシントンが復帰しましたね。すごく好きな選手だし、事故とはいえ東京戦で怪我をしたわけで、とても心配していました。よかったよかった。こ、これで、リンのいる大阪を、プレーオフ決勝でぶったおすことが出来るというものよ。

  2008年03月26日

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• アパッチ今日は新潟戦！！！

  放置プレイしすぎでスミマセンm(__)mbjリーグ東地区の混戦やら、バスケ協会の問題やら、もー、いろいろありますが、とりあえずは、目の前の新潟アルビレックスBBを倒さなければその先が無い我が東京アパッチ。今期一回も勝ってない新潟戦。もういいでしょ。正直、苦手意識があるから、試合前にだれか催眠術かけてあげて～！！ニンジンだってセロリだってレバ刺だって大丈夫になるんだから、新潟だって大丈夫！試合間に合うかわかんないけど、とにかく行くぜ有明！！

  2008年03月22日

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  今日はホーム有明で高松ファイブアローズ戦でっせ！

  何年かぶりのインフルエンザ、および、その後の混乱で波乱に満ちた日々を送っております。フィルコです。昨日か一昨日あたりに、なんとか健康は取り戻しました。あとは愛を取り戻せば。。コメント頂いた方、お返事できずスミマセンでした！後ほど、改めてお返事を書かせて頂きます～m(__)mもー、今日は絶対負けられない！我らが東京アパッチは、ホームで高松戦です！お客さんもミッチミチに入るようですし、ＢＳのテレビ中継も入ります。昨日は、新潟アルビBBが中川KAZが加入した福岡に逆転勝ちをかましてくれましたので、プレーオフに向けて、ここでガッツリ勝って男を上げるしかないわけです。有明には行けないので、、、仕事場から念を送ります。

  2008年02月23日

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• 希望有りマス。アパッチ。東京ノ。

  踊るあほうに、見るあほう。同じあほなら、踊らにゃ損保。そんな損害保険は、いりませんか？　Ｙｅｓ？　or　Ｎｏ？・・・Ｎｏで。保険の見直しを考えているフィルコです。こんにちわ。先週末の東京アパッチは、高松ファイブアローズ戦　in　阿波の国 徳島！！　でした！はやぁ～。。。連敗だぁふゃ～。。とりあえず結果ですだ。第１戦：２月９日(土)高松　１１５　ＶＳ　１０６　東京　　　　２０　１Ｑ　２３　　　　３７　２Ｑ　２０　　　　２６　３Ｑ　３１　　　　３２　４Ｑ　３２観客：　１９７６人第２戦：２月１０日（日）高松　　９８　ＶＳ　８６　東京　　　　２５　１Ｑ　１９　　　　２６　２Ｑ　２６　　　　２６　３Ｑ　２２　　　　２１　４Ｑ　１９観客：　２３８１人一言でいうと、東京悪くない。悪くないけど、高松に勝つにはもう一つ足りない。そして高松が良かった。それに尽きるかと。高松は去年とあまり面子が変わらないので、そのイメージで見ておりましたよ、はい。スパークス、レジー・ウォーレンに注意すれば、リーチ、ホーン、岡田は波があるし、アイザックは攻撃力はそう高くない。後のベンチメンバーは東京の方が上だから、新加入のディーンが未知数だけど、福岡に行ったトレイと同等以上ならば、選手層の厚さで勝算は十分あるかな～とか思っとったのですが、、甘ちゃん(当社比２４０％)でしたね。高松は、選手層がだいぶ底上げされてました。まずは＃６竹田＆＃３３菊池東京がいい流れになったときに、ことごとく止めてくれたのがこの２人。いつの間にこんなに計算できるＳＦになったの？昨シーズンとは、体つきもそうですが、顔つきが全然違う。オフェンスに全く躊躇が無い。そんで＃９岡田＆＃１３アイザックこの２人は昨シーズンはどこか「はにゃ～ん」としたところがあったけど、こないだの２連戦は全くなし。プレーの幅が広がってるし、隙が無くなった。岡田なんか髭とか生やしちゃったりして、目つきが異様に鋭くなってて中国の武将かね君は。第２戦の３Ｑ終わりにはブザービーターを見事に打ち切り、東京の勢いをバッサリ斬って落としてくれました。だいーぶ斬られた。痛かった。アイザックはアイザックで、俺様的プレーがすっかり影を潜めて献身的にブルーワーカーやってました。東京はニック、ドレーが絶好調だったけど、アイザックがコートにいる間は、その好調さをウマ～く殺されてしまいましたね。あとはもう、ホーンとレジーにやられたとしか言いようが無いです。１戦目はホーン(２３点、２Ｐ率８０％)、２戦目はレジー(２９点、２Ｐ率７８％)神がかってましたよ。ほんと。あれんだけシュートを入れられると、相当自力に差が無い限りちょっと勝つのは難しいです。レジーは精神的に相当成長してますね。アシュビーがアメリカに帰国して「自分が大黒柱になるんだ」っていう覚悟を感じますよ。高松はチームとしてのアイデンティティをしっかり持ってるチームでした。単にサイズが大きいとかじゃなくて「芯の強い」オフェンスをするチームでございました。強かったです。はい。さて、じゃ我らが東京アパッチはどうだったの？っていうと。良かったですよ。ほんと。分が悪いといわれていたインサイドで互角以上に戦いました。ニック、ドレー、ディーンはほんとに頑張ってました。サイズに勝る高松インサイド陣を向こうに回して、第１戦はリバウンドを圧倒！第２戦も同等！ニックは驚異的でしたね。第１戦：ＯＲ「１０」＋ＤＲ「１５」＝ＴＯＴＡＬ ２５第２戦：ＯＲ「８」＋ＤＲ「６」＝ＴＯＴＡＬ １４いや～、ホントお疲れ様っした！！m(__)mじゃなんで勝てないのよ、っていうと。ありていに言えば「点取られすぎ」今期のアパッチは、１００点をコンスタントに取れるチームじゃないです。勝敗ラインは８５～９５点。相手をそれ以下に抑えて、アパッチは９０点台ってのが今期のいい流れ。それ以外は、多くても少なくても相手ペースの苦しい展開です。そういう意味で、得点に関しては両試合とも勝敗ラインを超えてるので文句無いです。ってことはディフェンスの問題。２試合とも、インサイド陣が終盤軒並みファールトラブルになってます。確かにファールトラブルでやられた時間帯もありましたが、試合を通してみると、実際はインサイドはそんなにやられてないです。ジャッジの不安定さはあきれるほど酷かったけど、それで点を取られたわけじゃないですね。とにかくミドルエリアより外側からバンバカフリーでシュート打たれすぎ。それもジャッジに切れて集中力が低下した時間帯だけです。集中してるときはミドルもやられてない。つまり「己に負けた」って感じでございますよ。とくに康平、ヘリ子、ジョーＨＣ。どーもその、試合中に気持ちがフラフラしすぎるのが気になりますよ、ここんとこのアパッチは。審判が酷いのは高松に対しても同じだったし、ある程度のホームよりの笛が合ったとしても、それは覚悟しとくのがプロでしょう。追い上げてるときに、テクニカルを吹かれて自ら流れを切るのはナシですよ。納得行かないことには抗議するべきだけど、そりゃ勝負に勝ってから正式に抗議文でもなんでも書きゃいいのであって、もう「とにかく追い上げるぞ！！」って時のテクニカルはガックリくる。両エースと監督がメンタルで自滅するようじゃ、ニックが踏ん張っても、純平が帰ってきても、ディーンが張り切っても勝てまへん。ただ！逆に言えば、強豪高松、しかも出来すぎといって良い状態の高松相手に、差はそれだけってことです。ついに覚醒しだした仲摩純平と、ガムシャラ男のディーン・ブラウン君が良い刺激になってくれれば、一瞬にして４割増しぐらいの強さにはなるんじゃ無いかと。かなり不完全燃焼でしたが、それでもこれだけの試合ができるんだから、希望はある！！　いっぱいある！！　じゃなきゃ嫌ぁああああああ！！！挑戦者なんだから色々ぶつかりながら行けばいいんじゃないの？ところで、徳島のお客さんは初開催地なのに非常～にノリが良かったですね！試合が白熱したこともあるでしょうけど、初めて見るプロバスケであれだけ歓声が上がるのは素晴しい！私の持論で「祭り文化が濃い地域の会場は盛り上がる」というのがあるんですが、やっぱ阿波踊りの地だけはあるな～と、妙に感心してしまいました。やっぱアパッチもベイエリアよりホントの下町に引っ越したほうが盛り上がんでねーの？

  2008年02月12日

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• 高松ファイブアローズ戦に向けて、朗報？

  あい～。こんばんわ。最近かすみ目が酷いフィルコです。明日から徳島で高松ファイブアローズとの２連戦を戦う、我らが東京アパッチ。新たな選手契約を発表しました！！！http://www.apache5.com/えー、、、頭のシルエットがモコモコしてますね。。とりあえず、、、ヒト、、ですかねぇ？どうでしょうねぇ。。まずはそこから確認しなきゃいけませんな。ま、一つ確かなのは、普通に発表すれば？(-Д-)ってことですね。っつーか、bjリーグの公式に普通に名前出てるし（笑。。。ワキが甘すぎる！！完熟マンゴーか！オノレは！！＼(@Д@)はい！！アパッチ的にはあくまで秘密にしたいので、名前だけはふせましょう。えー。じゃ仮に 「茶」 と名づけます。新加入の＃２３「茶」選手は、２０７Ｃｍ １００Ｋｇのセンター！！バルバドス諸島出身の２７歳。インサイド陣に頼もしい選手が入ってくれました！！(え？じゃあ、なんでチョモとったん？ﾎﾞｿッ）前所属はＪＢＬ２の栃木ブレックス。１月半ばにカットされ浪人中でした。その前の経歴も面白くて、米独立プロリーグＡＢＡの「サクラメントヒートウェーブ」でプレーしてたようです。このヒートウェーブ。康平、カモン仲西、岩佐潤がアメリカでの活動拠点にしていたＧＹＭＲＡＴＳの統括役であり、今もアメリカで活躍中の「岡田”Ｔ”卓也」選手が昨年までプレーしていたチームです。時期的にチームメイトだったと思われます。ってことは、岩佐潤ともちょっと知り合い？なのかな？ブレックスの記録と、ファンの観戦記などの情報を総合すると、「ダンク野郎」かつ「リバウンド野郎」のようです。さらに、カットされた時の理由なども加えて総合しますと。まあ、戦術理解とかは得意じゃないみたいですが、とにかく、「ゴリゴリ野郎」のようです。「ダンク野郎」かつ「リバウンド野郎」かつ「ゴリゴリ野郎」・・・・・なんてアパッチっぽいお方(^^；戦術理解度がちょっと難点っぽいですが、そこはニックがいるから問題なし！！大体それを言い出したら、ヘリ子が。。。それ以前に大した戦術なんてな（自粛ついこないだまでＪＢＬ２でプレーはしていたわけだし、コンディション的な心配もあまり無いでしょう。明日からの高松戦、いきなりフィットするのは難しいでしょうけど、まずはとにかくカットされた悔しさをドババババーーーー！！！っとぶちかましちゃって欲しいですね！！期待してるぜ！！ 「茶」！！頑張れよ！！勉強しろよ！！歯磨けよ！！風呂入れよ！！また来週～！！って明日だっつの。ババンババンバンバン～♪Ｇｏ！ＡＰＡＣＨＥ！！次のホーム戦には「ちょっとだけよ～」とか「あんたも好きね～」とか本人と３０代以下の人には絶対意味の分からないボードが出る予感・・・５％ぐらい。でもＵｍｅさんならきっとやってくれる。（で、案の定すべる。）

  2008年02月08日

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• 富山戦グラウジーズ戦　ｉｎ　the　SNOW！！

  富山ぁ～キトキトぉ～に、アパッチ１勝１敗～♪だいぶ時間がたってしまいましたが、とりあえず結果。１試合目　２月２日(土)　有明コロシアム東京　１１１　ＶＳ　８６　富山　　　　２３　１Ｑ　１６　　　　２４　２Ｑ　２６　　　　３５　３Ｑ　２０　　　　２９　４Ｑ　２４２試合目　２月３日(土)　有明コロシアム東京　　８２　ＶＳ　８５　富山　　　　２０　１Ｑ　１４　　　　２１　２Ｑ　２５　　　　３１　３Ｑ　２４　　　　２０　４Ｑ　２２試合内容については、青木康平連日の３０点オーバー、＆フリースロー１８／１８で１００％達成！！！すんげーーー！！！やっぱ富山のカバちゃんは、いいハートを持ってるね。以上。あとはもうみんなで頑張ってくれ～。高松アウェイ戦だよ今週末は！！私は仕事で両日参戦できずでしたが、いろいろと大変なアパッチでした。■トレボーン契約解除　⇒ 福岡移籍前回の記事で契約解除をお知らせしたトレボーンは、結局ライジング福岡と契約。実質移籍でした。新潟戦でいきなり１９分出場で９RBD５BLKと、まずまずのお仕事してましたね！！とりあえず、彼のプレーはまだ日本で見られます。福岡なら結構マッチすると思うので頑張って頂きたい！！■仲摩純平　スタメン出場！！仲間純平が約１年ぶりのスタメン復帰！！会場中の純平Loverブースターの皆さん本気で泣いてましたね。んーモテォ動きはやっぱりまだまだ固いかな～。ショージ仲西が調子を上げてきてますから、オールラウンダー的Ｆのポジション争いが非常に熾烈です。シーズンは後半分。トレイが抜けた分を全員でカバーしなければならないので、少しでも早く試合感を取り戻して欲しい。言葉は悪いけど、純平特有の「コスい」プレーの復活を待つ！！■トモヤ 新規契約あの大阪の人気者、中村友也がアパッチと契約しましたね！富山戦からさっそく有明に登場でした！２日はさっそく試合出場、はい、ガチガチでしたね(^^今のアパッチには貴重なインサイドプレーヤーですから、ゼヒゼヒ頑張って頂きたい！！どーも「トモヤ」という登録名に違和感があるんですよねぇ。チョモじゃいかんのかね！？公式ＨＰに城宝と一緒に写ってる写真が有りましたが、チョモより城宝が楽しそうなのが印象的です。リラックスして話せる相手が来てくれて、シュートの方もバンバン入ってくれたら良いですな！！（富山戦、ぜんぜんアカンかったからね、、とくに２戦目。）■雪！！２月３日（日）は東京も５～８センチの積雪。日中の最高気温でも２度でした。交通機関はすっかり麻痺。武蔵野線、南武線はあえなく死亡。しょうがないので雪の中チャリンコで休日出勤でしたよ。はっきり言って高校生ん時以来(１５年ぶり？)でした！雪チャリ。事故ったりしないか心配でしたが、意外といけるもんです。事務所について、秋にリニューアルしたおニューのエアコンをガッツリＯＮ。ヌクヌク。仕事を一段落させてやっとｂｊｔｖにつなぐと、調度４Ｑのオフィシャルタイムアウト。うーん。。みんな。。寒そうだー。試合はダルダル展開ながら、点数は拮抗してて、お客さんの入りも少ないながら盛り上がっているんだけど、寒そーだー。。終盤、ドレー、ニックが退場で万事窮す。康平とヘリが踏ん張ったけど、あと一歩届かず富山に４勝目をプレゼントしましたけど、サームーソーーーダーーーー。。。会場のお客さん、全員防寒フル装備なんだけどそれでも寒そう。コート上もエライことになってる様子で、カリフォルニア育ちのダレンなんか、ベンチで遭難した人みたいになってましたよ。なんか、、、俺、ヌクヌクで申し訳ない。。。あの～。結構、いろんなブースターの方がこの馬鹿ブログに遊びに来てくださるので、こんな事を言っては、お叱りを受けるのかもしれませんが、アパッチ、、１月と２月ぐらいは有明やめてみてもいいんじゃないかい？選手が怪我する。客がカゼ引く。ガラガラ感で寂しい。いいこと無い。リーグの意思として、有明を「聖地」にするためにアパッチが有明を使い続けなきゃいけない、と言うならそれこそナンセンス。ｂｊ全体にとってマイナスだがや。ｂｊを初めて見た人に「盛り上がってない」って言われるのは、もう有明だけなんですよね～。。他の会場は、全部「想像より盛り上がってビックリ」的な感じばかりなのに。せめてコンスタントに４０００人入ってくれればいいんだけどなぁ。。盛り上がりに欠けると言われるアパッチブースターですが、現状アパッチシート＋Ｓ席ベンチ裏にいるブースターが、２０００人～３０００人級のアリーナにそのまま移ったら、それだけで結構熱いですよ。全然雰囲気が変わると思います。盛り上がってないとは絶対感じないと思う。あー、、でも会場変えるっつっても代わりのアリーナが無いか～。。代々木第二は大人の事情で使えない。東京武道館とか良さげな感じだけどアクセスが悪いな。駒沢体育館も駅から遠い＆常に予約でいっぱいだし。両国国技館は馬鹿高い。ホントにちょうど良いアリーナ・体育館って無いや。１万人以上級のビッグアリーナor 市民体育館って感じだ。うーーー。ＰＶＨ社から資金借りてエア式のドーム作っちゃえば？こんなん。http://www.city.abashiri.hokkaido.jp/web/PD_Cont.nsf/0/DB85E6D9F86175D049256CF7000D78B1?OpenDocument有コロで赤字垂れ流すより、こっちのがペイしたりしないかな？六本木に無駄な議員宿舎なんか建ててないで、アパッチドーム建ててくれ～！！！こちらもどうぞ宜しく ⇒ ＪＵＮＫＳＴＡＧＥ「先生、バスケが足りません。」特集：日本バスケ地図

  2008年02月07日

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• トーーレーーボーーーン ！！（T△T）

  衝撃のニュースです。東京アパッチは「#40 トレボーン ブライアント」の契約を解除いたしましたのでお知らせいたします。か、解除！？マジか！！そうか。。確かになかなか思うように結果が出せていなかったけど。でもこのタイミングで切られる程悪くはないと思うが。。ましてや、トレイは半ば育成選手としてジョーＨＣが連れてきた選手。これが日本人ならまだチャンスが与えられるんでしょうが、即戦力としての活躍を求められる外国人選手は事情が違うんですよねぇ。「外人天国」と揶揄されるｂｊリーグですが、どこが？って思います。去年のＧｏＧｅｔＩｔの解雇のときもそうでしたが、チームに貢献できなければ即カット。これがプロのシンプルな掟です。明らかに外国人選手の方がシビアな競争を戦っているんです。国籍制限のないｂｊとはいえ、暗黙のルールで、日本人選手の場合はある程度保護する力が働きます。外国人選手にはこれがありません。でも、それが本来のプロスポーツの姿。「二流外人選手が適当に出稼ぎしてる」ｂｊ、ＪＢＬに関わらず、日本でプレーする外国人選手を評して、このように腐す人が少なからずいます。今、とあるサッカーファンの有名ブログで、ｂｊとＪＢＬの関係、日本バスケの未来にについて、素晴しい問題提起をされている方がいます。そこのコメント欄にも、訳知り顔でワザワザ上のような書き方で批判する心無い人がいました。そこでカッチーンときて、さらにこのトレイ契約解除のニュース。さすがに少し冷静を欠きました。ま、常日ごろ冷静な事はほとんど無いんですが。なれない日本で素直に努力していたトレイの姿を知ってる人なら、「適当に出稼ぎに来た外人」なんて、口が裂けても絶対に言えるかっつーの！！ことｂｊリーグにおいては「助っ人外人」って発想をいい加減やめて欲しい。国籍は関係ない。俺たちゃチームだ。悲しいニュースです。トレイはたぶんすぐ帰国する事になると思うけど、バスケを続けるかどうかも含めて、彼の今後の人生が素晴しいものであることを祈ります。次の有明には来てくれるのかなぁ。俺は行けないんだけど。。せめてブースターのみんなと別れの挨拶ぐらい出来ればいいなぁ。さあ！！これ以上悲しんでも仕方ない。トレイと入れ替わりで、新規契約選手が有明に登場です！！ちらほらと噂があったあの選手なのか！？それともアーリーエントリーで第二のショージ仲西を拾ったのか！？乞うご期待！！って俺行けねーんだってば！！さ、仕事仕事～。

  2008年02月01日

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• ED ODEVEN　さん

  エド・オデバンさん （または、オデベンさん）この名前を知ってる人は、よっぽどのバスケ通か、英字新聞マニアか、在留外国人の方でしょう。我々アパッチ馬鹿は、常日ごろアパッチを取り上げてくれるメディアが無いことに心を痛めています。しかし、実は東京アパッチをメインにbjリーグ関連のニュースを、ほぼ毎日載せてくれる全国メディアが存在するんです。あれ？前にも書いたっけ？まあいいや、その名も「ＪＡＰＡＮ ＴＩＭＥＳ」英字新聞の超メジャー紙でございます。まずは、日曜日の試合で城宝が神扱いされている(と思われる)記事Joho catches fire in overtime to lead Apache to thrilling win(城宝がアパッチをスリリングな勝利に導くため、オーバータイムで燃えに燃えた)http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/sk20080128b1.htmlそして日本バスケ界の現状を憂い、素晴しい呼びかけをしてくれている(と思われる)記事Time for JBA to stop ignoring bj-league, act in best interests of game in Japan（ＪＢＡは、日本で最も面白い試合をするｂｊリーグを無視することを止める時だ。）http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/sp20080125eo.htmlえー、題名の訳を見てお察しの通り、ワタクシ英語だめ。日本語もかなり危ういし。(ネイティブ言語は八戸弁)ご同類は翻訳ソフトとか使って読んでみて下さい。憶えのある方はゼヒゼヒ読んでみて下さい。選手のインタビューがとても充実してます。東京のでっかい美青年、トレボン君のロングインタビューもありますよ！日本に来たきっかけとかも書かかれてます。(と思われます。)英字新聞だからって外国人選手ばかりってこともなし！むしろ日本人選手のが多いくらいです。ところでこのエドさん、何者かといえば、ＪＡＰＡＮ ＴＩＭＥＳのバスケ担当記者さんです。日曜の有明でもお見かけしました。(キャラの立った方なので一撃でわかる。）開幕以前からｂｊリーグの記事をずっと書き続けてくれています。そしてなにより、日本のバスケ界をとってもとっても愛しています。細かいところは読解できないのですが、とにかく愛情はガンガン伝わってきます。基本、この人も相当のバスケ馬鹿なんでしょうね。上の記事も、翻訳ソフトに頼っても大枠しか理解できてないですが、日本バスケの現状への悲しみ、未来への希望について誠実に語ってくれています。今度有明でエドさんを見つけたら、話しかけてみようかな。オール日本語で(笑あまりにいい記事を書いてくれている！（と感じた）ので、臨時でアップしました。アパッチブースターの皆さん。ＪＡＰＡＮ ＴＩＭＥＳを読むために、英語勉強しましょうかね。好きなことだから続くかも。

  2008年01月29日

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• シューター！！

  髪を切ったら0.5秒で風邪を引きました。フィルコです。先週末からbjリーグ後半戦がスッターート！！我らが東京アパッチはライジング福岡との２連戦でした in 有明コロシアム！！ホームで２連続逆転勝利！！日曜は久々に１試合しっかりブーストできましたです。一言でいうと、バスケ馬鹿冥利につきる一日でございました！行き詰る接戦は心臓に悪いけど健康には良いという矛盾！！内容はまぁいろいろあるけど～、何がいいってリードされてもガマンしてガマンして、ついていって、最後の最後で勝ちを手繰り寄せたってのがね。いいねぇ～。ほんといいねぇ～。うふふ。えへへへ。へひひひひ、ひゃーひゃっひゃっひゃっひゃ！！(≧▽≦)再び２位浮上！！とりあえず結果ぁ！！■１戦目：１月２６日(土)　東京　８７　ＶＳ　８２　福岡　　　１６　１Ｑ　１４　　　　２５　２Ｑ　２６　　　２４　３Ｑ　２８　　　２２　４Ｑ　１４　観客：１７１４人■２戦目：１月２７日(日)　東京　９８　ＶＳ　９４　福岡　　　２３　１Ｑ　２４　　　　１４　２Ｑ　２２　　　２３　３Ｑ　２４　　　２３　４Ｑ　１３　　　１５　ＯＴ　１１　観客：２３０６人１戦目は所用で見れてないので、今夜ｂｊｔｖでチェック予定。ん～、１戦目の試合の入りが悪いのは相変わらずだの～。スコアだけでも一目瞭然。福岡が付き合ってくれた感じでよかった。最後はヘリ子＆ニックの二枚看板揃い踏みダンクで締め！！！映像見るのが楽しみだの！！で、２戦目ですよ。いや～、久々のフル観戦でやってくれましたアパッチ。ブースターになって３年目。ついにやりましたよ！！「ホームでの劇的勝利はフィルコがいないときに」が定説化していましたが、しっかりこの目で見てきましたよ～！！劇的なヤツを！！も～アパッチ君エライ！！お小遣いをあげよう。出世払いでお願いします。出世できたら。ヘリ子３１点の大活躍！！１Ｑ～３Ｑまで福岡の堅いディフェンスを攻めあぐねた時間帯に、リードされながらもガマンして１０点差程度でついて行けたのは、ヘリ子のシュートとＲＵＮによるものでした。膝痛いのに頑張った！さらにはアリウープに、必殺「ゴールテンディングなのは百も承知だけど思いっきりハエタタキアタック」炸裂！しびれるぅ～(>▽

  2008年01月28日

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• ライジング福岡をいい感じにライジングさせない週末

  本日、給料日でやっと人間の食べ物が食べられるな～とほっとしております。三十半ばでいまだそんなハングリーな生活を送っている男前、フィルコです。こんにちわ。昨年の秋から正月にかけて、正直はしゃぎすぎた。。さて、今週末からｂｊリーグはいよいよレギュラーシーズンの後半戦です！我が東京アパッチは 先週新潟に２連敗を喫し３位に転落、中位からのスタートとなります。２ゲーム差で埼玉が迫って来てますね～。そんなアパッチが今週末迎える相手は、ライジング福岡！　(西カンファレンス４位)今期から参入の新規チームが、有明初見参でございます。我らがカモンＣＡＰこと、＃０１仲西淳の移籍先ですね。福岡では、もともとのニックネーム「Ｊ－ＷＡＬＫ」で通ってます。なんでカモンって呼ばれてたのか福岡のブースターは不思議でしょうね(^^;先日、膝の手術と初期リハビリを終えて無事退院したとのことなので有明には来てくれるんじゃないでしょうか！会いたいです。日曜は有明にいける予定なので、精一杯の「仲西コール」を送りたいです。さらに福岡には、同じく東京生まれで怪我にないている稀代の若手シューター、末廣選手もいます。(私は彼の復活を心待ちにしてます。富山のカバちゃん、新潟の池田以上のインパクトをｂｊリーグにもたらす選手です。)そんな感じで、福岡は東京ゆかりの選手が多いチームです。東京の至宝、青木康平は福岡生まれだったりしますしね(^^面白いもんです。先日まで福岡のＧＭをやられていた山村さんが、ライジングの発足前から東京ブースターとの交流を熱心にされていた経緯もあり、東京ブースターには福岡好きの人もいっぱいます。今週末の有明は、これ以上負けられないという「崖っぷち的緊張感」と、どっちも好きなのにどっちかを応援しなければならない、「私のために争わないで！的ヒロイン気分」が味わえる稀有な空間になること必死であります。みなさん、９０年代の中山美穂になったつもりでブーストしましょ～！！って、若い人は分かんね～か(^^;康平の怪我が心配です。公式ＨＰにも、本人のブログにも、岩佐潤のブログにも全然情報ないし。。「康平ＶＳ川面」とか、すごく見たいけど、シーズン半ばでムリはして欲しくないので、大事をとってもＯＫですよね。情報がなかなか出ないのは、なんか考えあっての事でしょう。城宝の「ＫＩＮＪＩＲＯ」イケメンクリア！　はかなり速攻で更新されましたからね(^^;見守りましょう。さて！！東京ＶＳ福岡　の見どころは沢山あります！なかでも注目して頂きたい２点は、こちら！！１．オフェンスの鬼　ＶＳ　オフェンスの鬼　この両チームには、同じポジションに絶対的な鬼スコアラーがいます。　東京：　　＃３５「ヘリ子」　こと　ジョン”ヘリコプター”ハンフリー　福岡：　　＃３０「ジョシュ」こと　ジョシュ・ペッパーズ　この二人の対決は、相当熱い！！　いや、熱いいいい！！ぐらいか。　どちらかがボールを持ったら絶対に目を離しちゃいけませんよ！！２．オールコート根性プレスディフェンス　対　華麗な個人技　福岡は、勝負どころでかならずフルコートのプレスディフェンス(※1)を仕掛けてきます。　たぶんｂｊ一の攻撃力をもつであろう高松ファイブアローズを、これで一気に粉砕した事もあります。(※1）コートの端から端まで、　相手にとにかくビッタリくっついて、とにかくハードに守って相手のミスを誘う攻撃的なディフェンス。すごく疲れる。　対する東京は、多彩なガード陣の高い個人技が特徴。　なかでもヤッパリ＃１１康平の突破力が最大の見所なんすが～、怪我の状況で出場が微妙です。　しか～し！！アパッチには＃５岩佐、＃１０ダレン、＃３１城宝と、　素晴らしいガードがまだまだいますので、ご心配には及びませんことよ！！　なかでも＃１０ダレンはシーズン中盤から調子を上げてきているので、　今週末のキーマンになることは間違いないでしょう！！　福岡の執拗なディフェンスを華麗にかわす東京ガード陣に注目です！！とにかく、ライジング福岡にはライジングさせてるようでライジングさせてないって感じで勝とうぜアパッチ！！ところで、先ほど触れた城宝がイケメンクリア(笑を達成した「ＫＩＮＪＩＲＯ」ですが、平日の１９時台のテレビをここ８年ほど見ていない私は何のこっちゃ分からないのですが、来週はもう一人のイケメン、トレボン君が登場するそうなので、頑張れトレヴォーン！！1月29日（火）19:00～19:54　テレ朝「体育の時間」でチェック！！しかし。別に私は、あっちの人でも、両方の人でもないのですが、東京のインサイド陣 ニックとトレボン君は、ほんとにキレイな男だね。ドレー(ベイカー)は、、、、。目がかわいいよ。うん。。。。。男はハートだよな。元気出して生きようぜ。お互い頑張ろうなドレー。。こちらもどうぞ宜しく ⇒ ＪＵＮＫＳＴＡＧＥ「先生、バスケが足りません。」　

  2008年01月25日

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• bjリーグ２００７-２００８シーズンも折り返し地点であります。

  東京アパッチ前半戦の最後の試合は、新潟アルビレックスＢＢとの２連戦。at 長岡厚生会館でありました。試合前の時点でカンファレンス２位のアパッチが、後半の上位争いを優位に運ぶためには、相手がどこのチームだろうがこの２連戦は負けられない戦いがそこにあった訳ですよ。ましてや年明け一発目の対戦でコテンパンにやってくれちゃった新潟。しかも会場は最もブースターが熱いと評判の長岡。富山戦の連勝で沈滞ムードも回復したし、私の中ではアパッチが２００点ゲームぐらいで勝つシミュレーションが既に完了していたのですが、現実はなかなか予定どおりには進まないもので、ええ。またもや連敗でした。連敗とは続けて負けることです。結果です。１９日(土) ：新潟 ９６　ＶＳ　８４ 東京　　 ２８　１Ｑ　１９　　 １６　２Ｑ　１７　　 ２６　３Ｑ　１８　　 ２６　４Ｑ　３０２０日：新潟 １１６　ＶＳ　８０ 東京　　 ２９　１Ｑ　１８　　 ２２　２Ｑ　１７　　 ３５　３Ｑ　２０　　 ３０　４Ｑ　２５ん～。これで東京は３位に転落。気付けば４位の埼玉とも２ゲーム差です。リアルタイムでは見られなかったんですが、ｂｊｔｖで両試合をチェック。非常に厳しい試合でした。まず＃１１ 康平の怪我が痛い。各方面で相当痛いです。１Ｑも早々に膝を痛めてしまい交代。３Ｑで再び出場してきたけど、やはりフルパワーでは走れない状態。それでも出来る限りのプレーをしてくれていました。２戦目は欠場。現地に行った方のレポートによると、試合前のアップでは一緒に動いていたみたいですので、大事をとっての欠場ということだと思うのですが、やっぱり心配(-\-)。思い怪我でなければいいですが。。小さい体であれだけのプレーをするというのは、想像以上に負担の大きいことなんでしょうね。今回改めて気付いたのですが、彼の代わりを出来る選手はいないなぁ。康平がいない時間帯は、とにかくリズムが悪い。東京はハーフコートバスケを意識するとかえってパスが回らなくなりますね。大事に行くのは結構なんですが、リズムが悪くなってパスの出所がなく結局はムリに１ＯＮ１。１ＯＮ１ほどジャッジの調整がしやすい状況はないですから、はっきりとはいえませんが、もしホーム有利の笛があるとすれば、アパッチは自ら偏った笛を吹かせる状況を作ってしまってる側面があるんじゃないかと思います。１Ｑの入りが悪くなったのも、ハーフコートバスケを意識的にやろうとしてからのような気がします。多少攻めが粗くてなっても、オフェンスの回転を上げてリズム重視で行った方が生きると思うけどな～。どうなんでしょう。ま。それでも納得しかねるジャッジはありましたがね。結局は、常に自分達のペースで試合を進めるための「メンタル」がキーってことですかね。「選手ひとりひとりが精神的にタフにならなければいけない」と試合後のコメントを残したどこかのＨＣには、ぜひ「精神的にタフ」の見本を見せて頂きたいものですが。また連続ベンチテクニカルファールで退場喰らいやがったあのゼリー豆オヤジ。。。とにかく審判とファイトするのはもうやめようよ。ところで、２戦目のスタメンはびっくりしました。イー君、翔自、信平、城宝、デミオン。携帯サイトで出先から追っかけていて、目を疑いましたね。広瀬監督はさぞカチンときたでしょうが、ここ最近のジョーの起用方針からすれば、有り得るでしょうね。１戦目の試合画像をチェックして少し納得。４Ｑの追い上げてた時の面子ですね。結構アグレッシブにいけてました。本とは康平が入って完成なんでしょうが、また思い切ったことをしたもんですよね～！結果は出なかったけど(^^;私は好きですけどね。こういうチャレンジ。肝心の試合内容は、、、忘れちゃったぁあはははははははは～！！　はぁ。(-_-)心配なのは、イライラからま～たギスギスして帰ってくる事。決まりごとが少ないチームなので、チームコミュニケーションが命ですからね。さあ！！これで今週末のホーム福岡戦は絶対に落とせませんぞ～！！福岡はオールコートプレスディフェンスのチーム。コート狭しと走りあう、アップテンポな試合になることは必死です。それがアパッチにとって吉とでるか凶と出るか、ん～！！こうなったら神頼み！！はい、おーみーくーじーーー！！！http://fortune.yahoo.co.jp/fortune/omikuji/index.html・・・えーっと、なになに？基本運、仕事運、ギャンブル運は全部小吉か。ふむ。努力すれば勝機ありってとこだな。希望をもっていきまっしょい！！しかし恋愛運だけ凶。。おじさんちょっとショック。頑張れ康平～！！！と、俺～。

  2008年01月21日

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• 東京アパッチ上昇中！！　か？

  さ、寒いよ。東京は寒いよママ。ボクのママがいるところは～、、、えーと、、最高気温で－２℃ですね。はいムリ。冬はもう帰れねぇなぁ。えー、だい～ぶ遅くなりましたが、こないだの土日はｂｊリーグ第１０節。我らが東京アパッチは、富山グラウジーズを迎えての２連戦でございました！はい結果ぁ！！東京　８７　ＶＳ　７８　富山　　　１８　１Ｑ　１９　　　　２４　２Ｑ　１１　　　２１　３Ｑ　１５　　　２４　４Ｑ　３３東京　９６　ＶＳ　６９　富山　　　２３　１Ｑ　１７　　　　２３　２Ｑ　１４　　　２６　３Ｑ　１４　　　２４　４Ｑ　２４しっかり２連勝させて頂きました！！１戦目は富山の自滅で「拾った勝ち」チックな勝ち方で結構ギリギリでしたが、２戦目は「アグレッシブなディフェンス⇒速い攻撃」が出来ていたのでほとんどの時間帯をアパッチペースで進められたと思います。やっといいとこが出てきた感じです。４連敗で非常にムードを落としていたので、これで上昇ムードになって欲しい！！なんせ今週末は新潟にリベンジです。会場は新潟でも最も熱いといわれる長岡市厚生会館。昔の人は言いました。「新潟の借りは長岡で返せ」ってね！ガッツリ返しまくっとくれ！ところで今回の富山戦では、そんなリベンジゲーム直前のアパッチにとても心強い出来事がありました。心強い出来事１： ルーキー ＃９仲西翔自の覚醒　出場時間１９分　１６点　２ＡＳＴ　３ＲＥＢ　出場時間１９分　１０点　１ＡＳＴ　３ＲＥＢここまでシーズンのトータルの得点が１４点だったショージ仲西が、連日ＭＶＰ獲得の大活躍！！注目すべきはそのシュート成功率。１戦目　８/１１　７２．７％２戦目　５/７　　７１．４％しかも全て２Ｐ。ほとんどがミドルエリアからのシュート。もーとにかく何でもいいから打てば入っちゃう。そんな感じ。日大のチームメイト、富山の呉屋・蒲谷コンビとの対決で、見事に結果を出してくれました！しかし、あらためて彼の能力の高さに驚いた試合でした。ヘリ子がよくやる「跳んだらフリー」日本人選手でこれが出来る奴はなかなかおらん。ディフェンスに普通にマークされている状態でも、跳べばフリーになる。跳んだときの最高点の高さと、最高点に至るまでの時間がとても速い選手だけに許されたプレーです。彼の場合はシュートモーションもコンパクトで速いので、相手のブロックが全然間に合っていませんでしたね。少ないプレータイムでも、常に強気で攻める姿勢を見せて続けてきたショージ。「右足前十字靭帯損傷」という大きな怪我を乗り越え、これまでの努力が結果に結びついた試合でした。これで相当自信がついたっしょ！！彼のプレースタイル。誰かに似てると思ったら。あれだ。ジョーＨＣの自慢の息子だ(^^なるほどね～。心強い出来事２：信平頑張った！信平は２試合続けてのスタメン！！どちらも２０分プレーしました。個人スタッツにはあらわれてませんが、もーかなりの大活躍でした！特に２戦目の快勝に一番貢献したのは彼かもしれません。＃５岩佐選手も「ディフェンスリバウンドを相手に取らせなかったことが大きな勝因」と、個人もブログで言ってます。ディフェンスリバウンドだけで比較すると、東京３３に対し富山２３。じゃあ、インサイド陣が取りまくったのか？っていうと、ニック：７個＋デミオン：５個＋トレボン：６個＝１９個合わせても６割ぐらいで、残りは実に満遍なく各選手が取ってます。これはどういう事かって言うと、とにかく信平のブロックアウト(スクリーンアウト)が効いてるんです。リバウンドに必要なことは大きく２つあって、　１）相手より高く跳ぶ　２）ブロックアウトして相手を跳ばせない彼はこの２連戦で、徹底して２）を集中してやってましたね。相手のリバウンダーを飛ばせないことで、チームメイトにリバウンドを取らせる。いつも信平のマークマンは相手のインサイドの外国人選手。富山ならウカ・アグバイにジャマー・ブラウンですね。体格差にも怯まずしっかり押さえてましたよ。ウンウン。ディフェンスの戻りも異常に速いので、ヘリ子とニックも釣られて頑張って戻ってました(^^心強い出来事３：ジョーＨＣの迅速なベンチワークこの２連戦。ジョーＨＣはいつになく細かい采配をしてました。ショージと信平の育成をしようという意図は最初からあったような感じを受けますが、プレータイムを見ると、腰痛で大事を取った純平以外の全選手が平均的に出場して、平均的にスタッツを残してます。特に２戦目は一見、新潟か？と見紛うようです。ヘリ子　　１９点　２３分　城宝　　　１３点　１４分　デミオン　１３点　２１分　ショージ　１０点　１９分　岩佐　　　１０点　２０分　康平　　　　９点　２３分　ニック　　　８点　１９分トレボン　　５点　１６分信平　　　　４点　１９分イー君　　　３点　１５分ダレン　　　２点　１０分ニック・デミオン・トレボンが半分しか出てないのに勝った！！ジョーＨＣはやれば出来る子。他にも、城宝、岩佐が流石のスタッツを残してますし、何よりエースのヘリ子がコートリーダーとして頑張ってました！コートでもベンチでもメンバーを激励して凄く盛り立ててましたし、事あるごとにジョーに駆け寄って指示を受け、それをチームに伝えてました。とくにショージには抱きつきっぱなしの２日間でしたね(^^やっといい雰囲気になってきました。新潟戦、そして来週のホーム福岡戦をモノにして、後半戦でダッシュをかけたいですね！ほれ、仙台はこれから大阪・高松と当たるから、チャンスは後半なんすよ～、ウヒヒヒヒ～。仙台勝っちゃいそうな気もするけど。すごく。こちらもどうぞ宜しく。 ＪＵＮＫＳＴＡＧＥ「先生、バスケが足りません」

  2008年01月16日

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• バナナを与えてはいけません

  さて、ｂｊリーグもいよいよ中盤戦に差し掛かってきました。そろそろ各チームともプレーオフに向け気合が乗ってくる頃ですね！そんな明日、明後日、我らが東京アパッチは富山グラウジーズを有明コロシアムに迎えてのホーム２連戦です。年が明けて一発目の有明ですから、１３日などは試合終了後に、選手・ブースター・スタッフをひっくるめた新年会、「Ｇｏ！・ア・パーティー・Ｇｏ！」なども企画されています。オフィシャルなパーティーなのに新年早々ダジャレです。このチームが大好きです。現在４連敗中ながら、いまだ東京アパッチは東カンファレンスの２位。相手は現在２勝１４敗のダントツ最下位。普通ならば「ここは確実に勝って悪い流れを止められるでしょう。」とか言いたいところなんですが、前節で「奇跡の残0.8秒大逆点アリウープタップ」を決めたジャマーが週間ＭＶＰをとるなど、チームの勢いが非常に上がっている富山グラ。一方我が東京は、＃１１康平が本人のブログで「チームがバラバラになっていく感じ」と、思わずこぼしてしまうぐらいの沈滞ムード。新年早々ドヨヨ～ンってしてます。新年早々ボヨヨ～ンってしてるのは夫婦漫才の「かつみ・さゆり」ですけどね。嫁さんのほう、けなげで好きです。とにかく相当気合を入れていかねぇとパックリ喰われてしまいますわよ！お気をつけあそばせ！！ボヨヨ～ン！！（若干、オペラ漫才の島田夫妻とあいまい）でね、どうなんでしょう。たしかにインサイド陣は満身創痍で不安を抱えながら試合してます。でも昨シーズンに比べれば全然チーム状態はいいでしょ。内情は分からんけど。なんせ、離脱する選手がいない！！（いや、普通の事なんだけど。。去年はね。。）それなのに、どうも元気がないな～。とにかくノリが悪い。アパッチの理解不能な爆発力がすっかり影を潜めている。シーズン出だしのチーム状態があまりに良かったもんで、大事な心構えを忘れてんじゃないでしょうか。東京は昨季８チーム中最下位だった「チャレンジャー」だろーがこのバカチンが！！ニック、城宝、トレイ、岩佐、イー君。こんだけ新しい選手が入ったシーズンの序盤、ケミストリーが育つ前に勝てていたのはホントに良かった。シーズンも序盤に入り、そろそろ「勝つためにどうするか」で衝突が出でくる頃なんでしょうね。でもそれは当然のこと。なんせ半分人が入れ替わっているんだから。システムありきではなく、そーやってぶつかり合ってケミストリーを作っていくのが東京アパッチ。そこから信じられない美技を生み出すのがこのチームの一番の魅力。いろいろ考えすぎなんじゃないの？もしかして。固い、固いよ表情が。すま～いる！！！ (ドラマは見れなかったけど。)で、爆勝頼むぜ！！　テレビも入るし！！で、なぜバナナを与えてはいけないかというと、富山には超デンジャラスな秘密兵器がひとりいるから。奴に、奴にバナナだけは食わせちゃいけねぇ。気になった方は下のシュールなキーワードをクリック。キーワード：　ｂｊ　ダンクコンテスト　バナナバナナって(笑こちらもどうぞ宜しく。 ＪＵＮＫＳＴＡＧＥ「先生、バスケが足りません」

  2008年01月11日

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  尊師の好調とヘリ子の不調

  正月休みの最後の土日。東京アパッチ新年一発目の試合は、新潟アルビレックスＢＢとの二連戦でした～。おしまい。え？結果？まあ、いいじゃないそんなの。だめ？書くの？　え～、恥ずかしいな～。じゃちょっとだけ。５日：　新潟　１００　ＶＳ　８５　東京６日：　新潟　　８９　ＶＳ　８０　東京悔しいです！！まー、やられました。これで４連敗。お互い調子の良い試合ではなかったですが、インサイドを封じられたのと、あと、奴だ。奴にやられた。新潟＃４ 長谷川誠 　違いの分かる３８歳泣く子も黙る日本プロバスケット界の髭尊師です。１戦目の映像しか見れてないんですが、完全に新潟ペースでやられたと思っていたけど、案外一方的でもない試合でした。しかし結局は追いつけずじまい。アパッチの方がリズムが良い時間帯は結構あったんですがねぇ。反撃の芽をことごとく潰してくださったのが、尊師 長谷川選手でした。康平が１ＯＮ１で均衡を破ろうとするやいなや、執拗なディフェンスを仕掛け心身ともにプレッシャーをかけて潰す。ライン際に追い詰めた際、膝を上手～く使って康平をライン外に浴びせ倒したプレーは見逃さねぇぜ。なぜなら俺も若かりし頃尊師にヒントを得て良く使っていたダーティー技の一つだからな。ぐへーっへっへっへっへぇ。新潟のしつこいディフェンスを振り切ってやっと点を取ったと思ったら、息をつく暇をまったく与えずすかさずゴールまで持ち込んでくるし、負けてるほうがこれを繰り返されると、これ非常に疲れます。休みボケで戻りが遅いアパッチは格好の餌食になってました。ベテランのいやらしいプレーにカリカリきたアパッチは、要所でターンノーバーを連発。リズムを崩してムリな攻めを繰り返すばかり。朱鷺メッセの圧倒的アウェイ空間のプレッシャーかフリースローも全然入らず。挙句の果てにはジョーＨＣが高速連続テクニカルファールで退場。逆に新潟の得点源マット、ロドニー、池田、小菅に気持ちよーくプレーさせてしまいました。そしてもう一つ、アパッチにとって痛いことが。ヘリ子が研究されちゃって研究されちゃって大変。マークがきつくて単純にシュートの調子が悪い事もあるけど、それ以上に困った事があって、それは「強引なペネトレイトでファールをもらいに行っても、かわされるand審判が取ってくんない。」昨シーズンまで、ヘリ子はファールをもらってフリースローというパターンがとってもとっても多かったんだけど、今年はそれが全然少ない。ヘリ子の「ファール頂戴アタック」対処マニュアルがどうやら各チームに出回っているようです。これはどうしたもんでしょうねぇ。。あと、雰囲気悪いな～。ノリが悪い。アパッチバスケはノリが命。いつも一戦目がダメなのって、もしかして色々考えすぎで足が止まってるからなんじゃないかと思ってきました。さーて、今週末は奇跡の逆転勝利で２勝目を上げた富山グラウジーズをホーム有明コロシアムに迎えます。富山の勢いは本物か！？ヘリ子のファール頂戴アタックは進化を遂げる事ができるのか！？有コロの暖房は、効くのか効かないのか！？そんなところが注目です！！期待しましょう。

  2008年01月07日

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• ２００８年　あけまして

  賀正ーーーん！！！！いい天気！(東京は)新年あけましておめでとございます！！謹んで新年のお喜びを申し上げます。自宅でマッタリ正月のフィルコでございます。昨年中は本ブログに遊びに来て戴き大変ありがとうございました。おかげさまで開設３年目に突入です。ｂｊリーグ、東京アパッチはもちろん、１ｍｍでもバスケの楽しさを伝えることができればいいなぁと、役に立ってるかどうかは定かではないのですが、頑張って続けて行こう思う１月１日であります。徐々に安定更新できるように頑張ります。さて！！年末２９日はｂｊリーグオールスターが新潟で開催されました。いや～楽しかった！新潟ブースターは盛り上げどころが分かってますね～！！もちろん新潟だけでなく、各チームのブースターが終結していて、かな～り極彩色な客席になってました(^^もちろんアパッチブースターもたくさん駆けつけてました！現地観戦組の皆さん、お疲れ様でした～！！○３Ｐコンテスト地元新潟のマット・ギャリソンが連覇！我等が青木康平が出場、１ｓｔラウンドで１８点となかなかの好成績でしたが、大分の鈴木将軍とマットが２０点オーバーで惜しくも決勝には届かず。残念でした！！しかしマット・ギャリソンは勝負どころに強いねぇ！シュート一本一本にしっかりリアクションをとる○ダンクコンテスト高松のラシード・スパークスが連覇！決勝のダンクは我等が青木康平を飛び越えてのスーパーダンク！！いや彼はほんとスゴイ。飛び越えたときに康平の後頭部に思いっきり膝蹴りが入っていたのはご愛嬌(^^;ヘリ子が万全だったら、スゴイ勝負になったんじゃないかなぁ。そしてなんと言っても個人的ＭＶＰはやっぱ富山の橘選手でしょう！！あれだけ小道具の仕込みがあるダンクは世界広しといえどｂｊリーグでしか見れません！！(ぜひＢＳフジの再放送、またはｂｊｔｖのＶＯＤでチェックして下さい！)見事に「宴会芸ダンク」という新しいジャンルを切り開いてくれました。日本のマイケル・フィンリーと呼ばせていただきます私自身はよく知らなかったんですが、彼はもともと大学や日本リーグ、ストバスの世界では超有名なダンカーだったんですね。いや、ほんと物凄いダンクでビックリしました。次回もぜひぜひ参加して欲しいところ。しかし、２年目にしてハードル上げちゃったな～(^^;○オールスターゲームさて、ゲームの前の国歌斉唱はヒデキ西城。登場するやさっそく「ヒ・デ・キ！」コールが上がってましたね！国歌もやっぱり秀樹節でありました。しかしながら、あのヒデキではなく、普通のヒデキだったので、課題のＹＭＣＡはイマイチでしたかね。。いやまあ点差が開いた２Ｑの終盤というかなり微妙な時間帯だったのでしょうがないですね。試合は大差でＥＡＳＴが勝ちまして、ＭＶＰは３Ｐ９本を含む３１点を取った新潟の小菅選手が獲得しました。しか～し、私のＭＶＰはＥＡＳＴの攻撃リズムを生み出し、１０点１１アシストのダブルダブルを達成した康平にあげたい！！新潟でも大きな声援を受けてましたね。まあ、点差も勝ち負けも全然気になりません。祭りですからね、だれも怪我が無くてよかった。見終わったあと、オールスター見たぞ～！！っていう満足感があるオールスターでした。みんながニコニコしてたのが一番よかった。既に来期は大分での開催が決まっているそうで、別府市長さんから発表がありました。温泉とパックになったオールスターイベントになりそうです。い、行きたい。さー、新しい年を迎え、今週末からリーグ戦が再開です。東京アパッチの初試合は、オールスターの興奮冷めやらぬ朱鷺メッセで、新潟アルビレックスＢＢと対決であります！この休暇でしっかり体を休めてぜひぜひ、いい新年を迎えたいですね！！おっと。正月の話題がもう一つ。恒例のスポーツマンＮｏ．１決定戦に、ＪＢＬレラカムイ北海道の桜井良太選手が出場しますね！バスケ日本代表の若きエースの活躍に期待しましょう！いや～、正月だ(^^

  2008年01月01日

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• オールスターでヒデキ感激！！

  いよいよ明日12月29日(土) 新潟 朱鷺メッセにてｂｊリーグオールスターが開催されます。わたしはｂｊｔｖ観戦になるとおもうんですが～、誰かＢＳフジ契約してる奴いないもんかな。ALL-STAR GAMEと各コンテストの出場選手は以下の通り＜EAST＞ヘッドコーチ　廣瀬昌也（新潟）アシスタントコーチ　浜口　炎（仙台）■ブースター投票選出C　No.45　パトリック・ワーティー（仙台）　得票数：13,403F　No.32　池田雄一（新潟）　得票数：15,310F　No.33　マット・ギャリソン（新潟）　得票数：9,903G　No.11　青木康平（東京）　得票数：12,323G　No. 1　呉屋貴教（富山）　得票数：11,286■主催者推薦G　No.17　日下　光（仙台）G　No. 9　小菅直人（新潟）F　No.10　ロドニー・ウェブ（新潟）G　No.01　清水太志郎（埼玉）F　No. 5　ゴードン・ジェームス（埼玉）＜WEST＞ヘッドコーチ　天日謙作（大阪）アシスタントコーチ　青木幹典（高松）■ブースター投票選出C　No. 3　ジョージ・リーチ（高松）　得票数：13,201F　No.10　波多野和也（大阪）　得票数：15,059F　No.50　ジェフ・ニュートン（大阪）　得票数：10,640G　No. 1　澤岻直人（沖縄）　得票数：12,415G　No.11　川面　剛（福岡）　得票数：9,603■主催者推薦F　No. 2　レジー・ウォーレン（高松）G　No. 9　岡田　優（高松）F　No.30　ジョシュ・ペッパーズ（福岡）G　No. 0　鈴木裕紀（大分）F　No.69　アンディー・エリス（大分）■ダンクコンテスト出場選手小菅直人（新潟）橘　佳宏（富山）ロビー・ジョイナー（富山）ゴードン・ジェームス（埼玉）竹田智史（高松）ラシード・スパークス（高松）※前回優勝■スリーポイントコンテスト出場選手青木康平（東京）日下　光（仙台）マット・ギャリソン（新潟）※前回優勝岡田　優（高松）ジョシュ・ペッパーズ（福岡）鈴木裕紀（大分） 東京からは＃３１ヘリ子、＃１１康平がブースター投票で当確だったのですが、ヘリ子は怪我の治療のために一時帰国するので、康平だけが出場です。当然のごとくスタメン。さすが我がアパッチのエースガード。俺より２センチ大きいだけはある。個人的な見どころは、ＥＡＳＴ：●青木康平＆ゴードン・ジェームスのアリウープ何本出来るかなコンビ。●池田、マット、康平、小菅、ワーティーの悶絶数珠繋ぎ３Ｐ地獄ＷＥＳＴ：●タクシ、岡田、ジョシュ、ウォーレン、アンディのどんだけ攻撃的布陣？●タケコプター(竹田)の３６０°ダンクは出るのかい？出ないのかい？いや～、楽しみ。また会社でこっそり観戦だけど。ところで、ｂｊ公式ＨＰでスケジュールが発表されています。10:00　開場　 ※10:00から15分間の予定でサプライズ企画を予定！10:30　クリニック　 ※廣瀬HC、天日HCらが指導します11:20　オープンコート　 ※選手がプレイするコートに入れます！11:30　ミニライブ　 ※「mimika」のミニライブです12:00　オークション　 ※選手サイン入りお宝グッズをゲット?!12:30　オープニング　 ※オールスターのパフォーマンスがスタート12:50　3ポイントコンテスト　※ｂｊ最強のシューターは？13:35　ダンクコンテスト　　※ド派手なダンクの競演、今年の王者は？14:13　国歌斉唱 　　　　 ※出演：西城秀樹さん14:20　試合開始ヒ、ヒデキ西城！！！ここに来てヒデキとは、恐れ入りました！ｂｊは国歌斉唱に関しての人選センスは非常によいですね。ヒデキといえばＹＭＣＡ。バスケといえばＹＭＣＡ。この連立方程式より「ヒデキ ＝ バスケ ＝ ＹＭＣＡ」という解が導き出されます。さらに、ＡＬＬＳＴＡＲの興奮度 ＝ (ｂｊの華やかさ ＋ スーパープレー）×ＹＭＣＡ×ヒデキ － ユニフォームの微妙なデザインの関係も成り立つのですが、この式から、オールスターの盛り上がりはヒデキの内容にかなり左右される事が分かります。つまり、ヒデキの衣装が、普段着かアレがが大きな問題です。このオールスターの試合中、ハーフタイムやタイムアウト時に絶対に流れるであろうＹＭＣＡは、おそらく２１世紀なってから日本で流れたＹＭＣＡの中で、最も盛り上がるんじゃないでしょうか！！明日のヒデキは、普通のヒデキか、あのヒデキか、そんなところにも大注目のオールスター！！いよいよでしゅ！！ヒデキ勝又も頑張れ！！

  2007年12月28日

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• 守るのと守りに入るのは違～う！！

  あああ。あああああああああああああああ。うぎゃ～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！負けた。負けちまったよう。　東京 ７９－８２ 大阪　　１Ｑ　２０－１０　２Ｑ　２１－２４　３Ｑ　１７－２２　４Ｑ　２１－２６よかったんよ今日。けが人だらけのアパッチ、頑張ったんよ。とうとう大阪の有明無敗伝説に番組打ち切り通達が出来ると思ったのに。。bjリーグ 年内最後の試合。我が東京アパッチは、ホーム有明コロシアムに２連覇王者大阪エヴェッサを迎えての２連戦でした。土曜の試合は、大阪のテンポを封じてディフェンシブなガマン汁展開に持ち込み３Ｑまでは１０点ビハインド以内で着いていくが、４Ｑでガマンしきれず突き放されて負け。ワタクシが有明に着いたとたん突き放されて負け。２９点差。いつもこういう負け方をした後は、反省してとてもいいチームになるアパッチ。なぜそれを最初からやらない！というのはクリスマスだし、まあよしとして、今日こそはいけるでしょうと！！！有明行く予定で必死こいて予定あけたのに、アッサリ仕事が入り行けなくなってしまってだっふんだ(昭和のギャグ)なのですが、昨日の疫病神フィルコが行けないとなれば、益々勝利が我が手中に近づくというもの。さあ行くぞコンチクショー！！と、ばかりに、こそ～っと工場を抜けて、こそ～っと事務所に戻って、こそ～っとｂｊｔｖをＯＮ！おー。オープニングがクリスマスバージョンなのね。１Ｑ：ダレンがスタート。良い。大阪攻撃起点のマットを封じてる。　　　シュートも積極的に打って、３Ｐも決めた！！リード！　　　ドレー頑張ってる。やっぱ君がいないと始まらん。２Ｑ：イー君、久々の確率変動突入！！　　　徐々に大阪ニュートンが存在感をあらわし追いつかれそうになるが、　　　イー君、康平のアウトサイドが好調。再びリードを奪う。７点差ぁ！！　　　３Ｑ：大阪マット＆マイキーが調子を上げてきた。　　　特にマイキー。昨日はこのマグロ漁師っぽい兄ちゃんにやられた　　　といって過言ではない。こちらはエースのヘリ子が乗り切れない。　　　とうとう同点にされるがディフェンスで踏ん張る。　　　かろうじて２点リード！！！４Ｑ：さあ最終クォーターだ。今日は気合が違う。　　　イー君確変継続中。康平も今日は落ち着いてゲームをコントロール。　　　パスを回しつつ積極的に攻撃。　　　オフィシャルタイムアウトまでに点差を８点に広げる！！　　　タイムアウトは恒例の有明ＷＡＶＥ！！今日も回ってました！　　　他会場に比べてイマイチ一体感のでない有明。　　　これを続けて名物になっていけば、だんだん良くなると。　　　さて。こっからだ。大阪はオールコートプレスで必死のディフェンス。リーグダントツでフリースローが得意の東京アパッチ。おまけにガード陣の個人技も高いときたら。これはもう願っても無い展開。嬉々として得意の１ＯＮ１に持ち込んで相手はファールするしかない⇒フリースロー決める⇒勝ち！！なはずでした。残３分過ぎぐらいからかな？ん？すげぇスローダウンしてない？なんか、時間使って上手く捌こう捌こうとするプレーが増え始める。フロントコートまで持ってきて、みんな綺麗にパスできるとこを探してる。まあヘリ子は別な感じでダメだったけど。(ファールをもらいに行くペネトレイトがことごとくかわされてシュートも外れた。)この局面、何度も見たことあるぞ。去年の夏も見たな。世界バスケ 日本 対 ニュージーランド戦だ。やばーい予感が漂う。マット、マイキー、フットボールアワー岩尾、じゃない仲村が凄まじいディフェンスを仕掛けてくる。東京はだれもボールを触りたがらない。ヘリ子にボールを預けて誰もフォローに行かない。ムキになって１対２仕掛けてあえなくターンオーバー。７５対７７。とうとう逆転される。意地でやり返して同点。７７対７７ 残３０秒ぐらい？この期におよんで、まだ綺麗に決めようとする東京。結局ショットクロックが無くなってヘリ子無理３Ｐ。頼む入れーーーー！！！と念ずるがはずれ！(ＴДＴ)大阪６０秒タイムアウトタイムアウト明けは、マット・ロティックがボールをキープ。ジョーＨＣはダレン投入でマッチアップさせる。マットはこういう場面で一番危険な男。学生の頃から、ここ一番の勝負どこで奇跡的なシュートを決める事でのし上がってきた男。俗に言う「クラッチシューター」ｂｊｔｖでは見えなかったが、きっと怒ったチャックウィルソンみたいな目になってたはずだ。３Ｐラインから２ｍぐらい後ろだったかな。ダレンのマークが１歩甘かった。そう、打って来るんだよ奴は。得意のシェイクムーブからロングレンジの３Ｐが放たれ、東京ゴールにザックシ刺さった。有明悲鳴。俺も悲鳴。事務所はビックリ。７７ 対 ８０ 残１０秒。東京は必死でファールゲームを仕掛けるが、マイキーが得意ではないフリースローを気合で２本とも沈める。時間が過ぎ、負け。でも劇的な試合展開に会場は大盛り上がり！バスケットの醍醐味を存分に味わってもらえたと思う！！ホントに面白いスポーツですねバスケットって！・・・・・ってそんなん知るかーーーー！！！！！うがーーーーーーーーー！！！！！ｐ(＠Д＠)ｑ明らかに「守りに入って」負けた。今日のアパッチは満身創痍の中よく戦った！！でも最後の最後で「守る」のではなく「気持ち」が「守りに入った」く、悔しい。(TヘT)選手もスタッフも会場にいたブースターの皆さんも、ほんとに悔しいだろうなぁ。切り替えましょう。シーズンはまだまだ続く！！これでリーグはクリスマス休暇。今週末は新潟でオールスターです。東京からは康平がファン投票で出場！！終わった事はしゃー無いので、クリスマス休暇で体を休め、怪我を治して、混戦模様の東カンファレンスを戦っていきましょう！！年明けはいよいよ新潟との２連戦だ～！！！！皆さんメリークリスマス！！！！＼(^0^)／ところで、クリスマスって何だっけ。

  2007年12月24日

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• 俺のせい？

  ん～、どばばばばぁーーん！！！（景気づけ）はーい、ｂｊリーグ オールスター前の大事な２連戦。東京アパッチ ホーム有明コロシアムに、王者大阪エベッサを迎えての大事な大事な試合に行ってきましたよ！！！４Ｑから。。(*_*)仕事が終わって速攻でチャリンコ飛ばして府中駅から準特急で明大前で井の頭線で渋谷で大崎でりんかい線で国際展示場でダッシュして有コロ着19時30分ぐらい。いつもなら時間的には３Ｑの前半ぐらいなんだけど、中に入って見たら４Ｑ中盤でやんの！！早！！しかも点数、　東京 ５５ ＶＳ ６５ 大阪低！そして負！！まあ、大阪相手にロースコアなら東京のペースだし、なんせ爆発力が売りのチームですからなんも心配せずにアパッチシートへいそいそと。いつも席を確保して頂いてありがとうございます！大遅刻で申し訳ないです。。でね。レプリカユニフォームを着こんで席に着いたそのときからですよ。アパッチ点入らない。エヴェッサ点いっぱい入る。アパッチリバウンド取れない。エヴェッサリバウンドいっぱい取る。アパッチファールいっぱい取られる。エヴェッサファール取られない。で、アレヨアレヨという間に点差が開いて終わってみれば　東京 ６０ ＶＳ ８９　大阪　の３０点差で大敗。。江゛～～～～～～～～～(-Д-)ブースター仲間に聞いたら、４Ｑの出だしまでは、しっかり守ってガマンのバスケが出来てたようで、けっこう行けそうな感じだったんですが、私が席に付いた途端にガタガタと崩れたとのこと。　ん？　俺か？　俺が悪いのか？どうやら、２１世紀最高の雨男、フィルコがやらかしてしまったようです。都民の皆様、申し訳ないm(__)mでも昨日は沢山のお客さんに来てもらえました！！有明にお越しいただいた皆様。４Ｑオフィシャルタイムアウト恒例の「有明ＷＡＶＥ」にご協力頂きましてありがとうございました！なのに、どうしてあんなズルズルした試合を見せてくれるかなぁ。この紫チームは。４Ｑで点差が開き始めてもタイムアウトの一つも取らないし、まだ必死にディフェンスすれば詰められる可能性が十分残ってる時間帯でも、メンバー落としてゾーンディフェンスやらせるし。。シーズンは長いし、いつも見てる人はそういう事もあるのは分かってるけど。昨日初めて有明に来て、あの試合を見せられた人はどう思うか心配。ま、いいや。切り替え切り替え～！！今日はやってくれるでしょう！！！絶対大丈夫だと思います。なぜなら、諸悪の根源、オイラが仕事で有明いけなくなったから！！(T△T)ｱｰ。だーれのせいでもありゃしない～、、みんなオイラが悪いのさ～♪たのむぜアパッチ！！P.S.昨日の有明に、ココリコ遠藤の嫁、千秋嬢が観戦されておったそうな。思いっきりエヴェッサ席で。ま、阪神狂の嫁さんだし、仕方なしか。ご本人のブログに書いてくれてましたよ～。http://ameblo.jp/chiaki-777/entry-10061594076.htmlノンタン！！！

  2007年12月23日

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• ホーム大阪エベス戦

  今日、明日は有明コロシアムで 宿敵大阪エヴェッサとの２連戦。前回の対戦で、エース、リン・ワシントンが大怪我をするというアクシデントがあり。かな～り因縁の対決となりそう。その穴をマイキーとハンでしっかり埋めてるようです。マイキーもいい選手だ。しかし、今日こそは我が東京アパッチが、有明でエベッサに初黒星を塗りたくってやるのです！！今日はアパッチが一皮むけちゃう試合になるでしょう。ああ、しかし仕事が終わるめどが立たない！！どうなる？行けるのか俺！？

  2007年12月22日

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• ドキッ！！ ドラマだらけの

  ｂｊリーグ第７節でございました！！いや～、我らが東京アパッチがオヤスミしてる間に、全国各地ではもードラマだらけで大変だったようですね～この週末は！ｂｊtvでいいとこだけ見てみました。■大分ヒートデビルズ(西３) ＶＳ　琉球キングス(西５) 第１戦 in ビーコンプラザ　　８１－８９で琉球が勝利し連敗を９でストップ。　４Ｑにエース＃１タクシが大爆発。　大分の高いディフェンス陣から３２得点を奪い大逆点勝利！！　沖縄バスケは勢いが付いたらホント怖い。　一度乗ったら止まらない琉球タクシー。　■新潟アルビレックスＢＢ(東３) ＶＳ 仙台８９ＥＲＳ(東１) in 朱鷺メッセ。　第２戦はオーバータイムに突入する大激戦。　オーバータイム自体は、そう珍しいことじゃないけどね。入り方が普通じゃない。　４Ｑの入りで２０点差、残り１分で１５点差ぐらいあったかな？　ファールゲームからマット⇒マット⇒ワラ⇒池田の怒涛の連続３Ｐでついに８１対８２。　仙台セントプルーが朱鷺メッセ３８００人の大ブーイングの中、フリースローを　２本キッチリ沈めて８１対８４。残５秒。　ワラがボールを受け取ってそのままゴール下に切れ込む。　と、見せかけ十分にディフェンスを引き付けて右０度の小菅にパス。　すこしパスがズレた分ディフェンスに追いつかれてしまうが、　小菅は空中でバランスを崩しながらも根性で打ち切る。　やや低めの弾道は、ブザーと同時にリングの真ん中を射抜く。　８４対８４ ついに追いつき朱鷺メッセは全員総立ち。　転地がひっくり返ったような大騒ぎ。　総力戦になったＯＴは、セントプルーの活躍で仙台が９６－１００で逃げ切るが、　勝敗に関わらず、あの気難しい朱鷺メッセのブースターが両チームを讃える拍手。　もー、凄い試合でした。新潟４Ｑだけで４６点を挙げる。もちろんリーグ記録。 ■富山グラウジーズ(東５)　ＶＳ　高松ファイブアローズ(西２)　富山、１４戦目にして今期初勝利！！！　試合は緊迫した状態、というか割合ターンノーバー多めで落ち着かない感じ。　土曜日の第１戦で完敗した富山は、ディフェンス意識が高くもち、　高松の強力インサイド陣に仕事をさせない！　そしてその時が。４Ｑ徐々に離されかけるが呉屋、ＵＫの活躍で何とか喰らい付く。　残３７秒で６９対７１。　両者ともに連続でタイムアウトを取ってなかなか試合が再開できないほど緊迫した局面。　　フォーメーションプレーから、カバちゃんこと蒲谷選手がエンドラインからのパスを　逆サイドで受け振り向きざまにシュート。　こちらも多少バランスがくずれたけど、ボールはほぼ完璧なループを描いてリングを通過。　富山ブースターの大歓声に体育館が揺れた！！　７２ 対 ７１。逆転。そこから３０秒間はさらに緊迫。　高松の岡田が３Ｐを放つと会場中から悲鳴が上がる。　しかしこのシュートは入らず富山のＵＫがリバウンド、すかさず相手ゴール下に　タッチダウンパスを出すとその先にはカバちゃんが独走。　とどめの２点レイアップを沈めて試合を決めた。　呉屋がボールを客席に投げ込んでタイムアップ。劇的な大逆転で今期初勝利！！　コートも客席もＨＣもスタッフもＭＣバッサンも。大感激で泣いちゃってました。■埼玉ブロンコス(東３)　ＶＳ　ライジング福岡(西４)　　第２戦は１０２ 対 ８３で、埼玉会心の勝利！！　終始危なげなくリードを保っての勝ち。とにかくリバウンドが強い。　実はｂｊ発足以来、始めてのホーム同一カード２連勝だそうです！！　そうだったの！？　観客動員でも頑張ってて、昨日の春日部は３０００人超え。　今日なんか平日の所沢で２５００人！！　ｂｊ初年度、観客６００人だった春日部での３０００人越えというのは　なんか、感慨深いものがあります。　いや～、ドラマがいっぱいですねぇ。特に東カンファレンスはどこが勝ってもおかしく無い大混戦になってきた！！傍から見てる分には最高ですが、当事者としてはたまったもんじゃないですが(^^；今日はｂｊｔｖでの観戦だったんですが、埼玉は後半戦の核になるような気がします。福岡に勝って欲しくて仕事中にこっそり観戦だったんだけど、試合を見れば見るほど埼玉の強さが際立つ。ちょっとの間に見違えるように強くなってるです。パスは回るわ、リバウンドは強いわ。ダンクもびしばし飛び出るわ。東京のお株を奪うような派手派手バスケでした。シュート確率もアパッチとやった頃より断然上がってる。酒井とマドゥがどんどんチームにフィットしてきたのが大きい。さらに体格がＮＢＡのシャックと同じというジェームス・デービスの調子がいよいよ上がってきた。ゴードン、マドゥ、ＪＤのフロントラインはヤバすぎでしょう。しかし改めて埼玉のラインナップを良く見てみると、タイシロウ、酒井、庄司、耕介、ゴードン、マドゥ、フィーリー、ＪＤ。か。。　あの～・・。・・・・これって。もしかしてオールスター級なんじゃないの？(^^；

  2007年12月17日

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• 

  首位！！

  はやいもので、ｂｊリーグ２００７－２００８シーズンも中盤戦に差し掛かってまいりました。昨日は各地で１３節の第１試合が行われました。我が東京アパッチは今節はオヤスミ。東カンファレンスの首位 仙台８９ＥＲＳを新潟がホームで撃破！前節ではいいとこナシで完敗を喫していただけに、ホーム朱鷺メッセで「ＴＨＥ 新潟」な勝ち方が出来たのは大きいでしょう。 ＃１１藤原がいいです。昨日の試合も１２点９アシスト。負け試合でも今期の彼はコンスタントにいい。去年のプレーオフ。ミス連発で泣いた借金取り兄弟の弟(兄：長谷川)が、とうとう一人立ちしたようです。あと富山ガンバレ東京戦以外！！埼玉は良い選手がいっぱいいるのに勝てない。今日は春日部にライジング福岡を迎えてのホーム戦。先日、膝靱帯損傷で全治９ヶ月の診断が下された福岡＃０１カモン仲西選手。(福岡ではＪ－ＷＡＬＫが一般的ですね。)カモンＣａｐ激励のためにアパッチブースターが多数春日部参戦するらしいですよ！！彼は大怪我でまともに歩けないくせに、少しでもチームの役に立ちたいからって通訳として帯同するんだそうです。う、う、うぉおおおおおおお!!ｐ(T△T)か、カモーーーーン！！！今は敵同士だけど、あんたいつまでも俺たちのカモンだぜーー！！(もう意味不明)カモンＣａｐといい、大阪のリンといい、早く怪我治して元気にプレーして欲しいです。うちの純平君は年明け完全復帰の予定でございますよ！！でね。これを見て。お願い見て。いいから見て。はい。ダーリン首位だっちゃ!!!あと、こちもどうぞ宜しくだっちゃ。http://www.junkstage.com/sports/filco/

  2007年12月16日

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• bjリーグ第６節　富山グラウジーズ対東京アパッチは、

  心臓に悪い。富山Ｇ ７３－８０ 東京Ａ１Ｑ：富　２６－１７　東２Ｑ：富　１９－１２　東３Ｑ：富　１２－２６　東４Ｑ：富　１６－２５　東は、はぁぁ～。勝った。。なんとか。一時は２０点差ぐらいつけられて、どーしようかと。。後半になって大事なところで康平、ヘリ子、城宝が良い仕事してくれて波に乗れた感じ。あと、終盤の４点リードの場面で、イー君がワンポイントでビシッと３Ｐ一本決めてくれたのにはシビレタ～！４Ｑのニックのリバウンドも凄かったっす！！なんにせよ、ここ最近土曜がダメなアパッチで、立て直しが出来たのが大きいですね。が、あいかわらず試合の入りが悪いのは何とかならんものか(--;もーホント、いいかげん都民の健康に悪影響です。で、怪我をしているヘリ子とニック、頑張ってくれました。ニックは結構出ずっぱりでしたが、大丈夫かなぁ。悪化させる事なくあと１試合を乗り切って欲しいっす。んで！！富山の新戦力、＃５５のジャマー君と＃４５ジェラルド君。いいじゃないですか。二人ともおっきくて上手い系。たぶん本職はＳＦなんかな？これまで手薄だった富山のインサイドをしっかり埋めてくれそうです。でもあしたまでは、埋めきらなくていいからね(^^;とにかく、いろいろ課題はあるけど、エースと大黒柱が万全じゃない状態でなんとか勝ててよかった。明日こそはすっきり勝ってくれ～！！

  2007年12月08日

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• お、男やのぅ～。

  東京アパッチ公式ＨＰで、下記の発表がありました。http://apache5.com/01_newsrelease/01_news/001531.php一部転載：「#21　ニック デービス」と「#35　ジョン “ヘリコプター” ハンフリー」のケガにつきまして、病院で検査を受けた結果、下記の通り診断されましたので、ご報告いたします。＜選手名＞「#21　ニック デービス」＜診断結果＞◆左足足関節捻挫　（※1） 11月17日（土）　大阪戦にて相手選手と接触した際に捻挫。　　 現在も血腫が見られ、腫れもみられる状況。◆左脚第一基節骨（親指の骨）に良性腫瘍の疑い ※1の検査の為レントゲンを撮った際に、左脚親指の骨に良性の腫瘍が確認されました。＜選手名＞「#35　ジョン “ヘリコプター” ハンフリー」＜診断結果＞　◆左手手関節捻挫 12月1日（土）　仙台戦にて左手で身体を支えるように着地したときに捻挫。 昨年左手舟状骨骨折した部位に痛みそして腫れがみられる状況。　◆頸椎捻挫、及び腰椎捻挫 11月25日（日）　埼玉戦にて 相手選手との接触した際に全身を強く打ち、　　頸椎捻挫と腰椎捻挫。 現在も痛みがみられる状況。※両選手とも、今週末の富山戦につきましては、出場予定です。また今週末の富山戦後、もしくは12月22日・23日の大阪戦後に一時帰国し、主治医による再検査・治療を行う予定です。 転載おわり。ううぅ。お、男やのぅ～(TへT)ｳﾝｳﾝ怪我した直後の試合では、確かに少しパフォーマンスが落ちたような感じですが、このエースと大黒柱は、その後の試合でもやっぱりエースと大黒柱な活躍をしてくれているわけで、風が吹いただけで仕事を休みたくたくなる私は、もうホントに頭が上がりませんm(__)mバスケというバカみたいに激しいスポーツには怪我が付き物です。誰しもどこか一つはは壊れてるとこがあって、あるときは治療に最善をつくし、あるときは痛みをごまかしながら、気合でプレーをしてる選手が多いと思います。オールスターでヘリ子が見られないのは残念ですが、なんてったって今期は優勝するわけですから、楽しみはその時にとっときます。今週末の富山戦、そしてその次の大阪戦。チャレンジャーである今期のアパッチには、大事じゃない試合なんてありません。痛いだろうけど、エースと大黒柱には頑張ってもらわんと。そしてそれ以上に、周りの選手に発奮してもらわんと。二人が良いクリスマス休暇を過ごして、しっかり養生できるように、やっぱ勝利が一番の薬です。頑張ってる人に頑張れっていうのはあまりいいことではないのかもだけど、でもやっぱり、頑張れ ヘリ子＆ニック！！　ＧＯ ＡＰＡＣＨＥ！！頑張れば俺でも真面目な記事が書けたりするのさ。

  2007年12月05日

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• と、

  とりあえあず、リニューアルしました～。東京アパッチＷＡＶＥ！ として気持ちも新たに。中身はあんまり変わらず(^^今後ともごひいきに。

  2007年11月27日

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• 誰にも、忘れられない思い出があるのさ。

  １７日(土)に続いて、その思い出がね。３３歳のいいオヤジになってまた出来ちゃった。bjリーグ２００７－２００８　序盤戦の天王山 第２戦大阪エヴェッサ　VS　東京アパッチ最下位の昨シーズンとは打って変わって勝てるチームになった我らが東京アパッチ。と思いきや第１戦では信じられない程の激負けをかまし、世界「ホトケの～」ランキング上位のフィルコさんもサスガにぶち切れて、会社のPCからコレでもかという力強いキータッチで、汚い言葉で罵る記事を書いてしまいました。一つでも、せめてファイトする気持ちだけでも見せて欲しい。倒せないまでも、せめて一発ぶち込んで明日につなげて欲しい。という、私を含めたブースターの思いを知ってか知らずか、再び守口市民体育館に望んだ、我らがアパッチ。ぶち込みやがりました。大阪　８０　ＶＳ　８３　東京・・・ｱｳｳ（Ｔ▽Ｔ）ﾔ､ﾔｯﾀ日曜は終日所用で外出していたため、リアルタイムに見られなかったのですが、空き時間に携帯ｂｊサイトで試合結果を確認して、休憩していたファミレスのテーブルをひっくり返しそうになりましたよ。先ほどやっとｂｊｔｖで試合をみる事ができました。思っていた以上の死闘でした。４Ｑ残り２３秒　８０－７８外でクロスするゾーンアタックのパターンから、トップ、左よりの位置でボールの流れが一瞬止まる。運命のボールが託されたのは、エースのヘリ子ではなく、＃１１青木康平。３Ｑ終盤から当たり出した彼の３Ｐシュートを、徹底的に警戒していた大阪。康平が軽くシュートモーションををいれると大阪Ｊの腰が少しだけ浮く。絶対絶命の局面。アウェイのプレーッシャー。極限の緊張状態の中で、その瞬間を「殺人蜂 ＫＩＬＬＥＲ－Ｂｅｅ」と呼ばれた男は見逃さない。私が今まで見た中で、おそらく最も鋭いペネトレイト。一歩でＪを完全に抜き去ると、カバーに来たロティックの出足を目のフェイク一つで止める。後ろからブロックに飛んできたＪの巨体にぶち当たり、吹っ飛ばされながらゴールへの僅かな隙間にボールを通す。バックボードに当たったボールが、あたかも勝敗の行方をじらすようにゴールの淵を悠々と転がって、ネットの中に落ちた。同時にＪに対するファールの笛。アパッチベンチから、歓喜のあまり選手スタッフブースターが全員が飛び出し、康平がそれに応えて雄叫びを上げる。バスケットカウント＆ワンスロー。２年連続のフリースローキングは、会場を揺らす大ブーイングの中、こともなげに逆転の一本を沈める。残り１３秒　８０－８１大阪６０秒タイムアウト。知将天日ＨＣが再逆転の策を練る。東京はイー、康平に代えて、岩佐、ダレンを投入。１点リード死守のためにディフェンスを固める。プレー再開。大阪は得意の早い展開からマットが逆転のシュートを放つも、東京の必死のディフェンスに軌道がずれ、ゴールに弾かれる。コレをヘリ子が魂のリバウンドでもぎ取る。そのまま持ち込もうとするが、大阪も必死のファールゲーム。ヘリ子。１ａｎｄ１フリースローを慎重に２つ決める。大阪のファールがテクニカルと判定され、揉める。残り４秒　８０－８３まだ勝負は分からない。東京はファールゲームに備え、シューターのイー、青木、城宝をコートに戻す。東京ボールからスタート。ヘリ子、パスを受けた瞬間ディフェンスに囲まれるが、ファールを受ける前にウマくかわして最後は康平にパス。３Ｐを放つ前に試合終了のブザー。か、勝った(0_0)。本当に嬉しいんだけど、、もー、ぐったりっす。試合を通して、本当に集中した素晴らしいディフェンスをしてくれました。ニックが怪我で出れないなか、ドレー(デミオン)とトレボーンが体を張って頑張ってくれました。康平とヘリ子は素晴らしい活躍をしてくれましたが、私はそれ以上にこのゲームの立役者として、とくにドレーにMVPをあげたいです。彼はペイント内の汚れ仕事を一手に引き受けてプレーします。器用さを持たず、身長もさほど高くない(１９３cm)彼は、とにかく体を張ったプレーをするしかない、という事を知っています。１Ｑに、ルーズボールに飛び込んだドレーと、大阪の大エース＃４４リン･ワシントンが交錯し、ワシントンは膝に大怪我をして病院に運ばれてしまいました。色々がご意見があると思います。痛ましい事でしたが、ドレーは責められるべきではないでしょう。ドレーはいつも通りのプレーをしただけでした。その後も精神的な動揺を見せず、体を張ってプレーし続けたドレーは、素晴らしく覚悟の出来た男です。リン・ワシントン選手の症状が重くないことと、一日も早い回復、復帰を願います。リンのいない大阪は、やはり完全な大阪ではないですから。何度も逆境を跳ね除けてきた彼は、今回の怪我もしっかりと跳ね除けて、再び東京の前に立ちはだかってくれるでしょう。それはきっと、プレーオフの決勝になるでしょうね。その時に改めて倒すから、とにかく早くよくなって帰ってきてくれ！！いろんな気持ちが入り乱れてなんのこっちゃ分からなくなってきましたが、とにかく、東京アパッチというチームを誇りに思う。ということ。さて、寝まーす。

  2007年11月19日

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• 誰にも、忘れられない思い出があるの。

  その思い出がね。３３歳のいいオヤジになって出来ちゃった。bjリーグ２００７－２００８　序盤戦の天王山 第１戦大阪エヴェッサ　VS　東京アパッチ最下位の昨シーズンとは打って変わって勝てるチームになった我らが東京アパッチ。３連覇とか４連勝とか言って調子こいておる恵比寿チームをばっしばしに張ったおして目を覚まさせてやろうと、鼻息も荒く大阪に乗り込んで、張っ倒されました。大阪　１１１　ＶＳ　８０　東京・・（ＴヘＴ）一言。戻りが遅せぇ！！ポジション全然とれてねーのにオフェンスリバウンドにこだわってんじゃねーこのナスーーー！！なぜジョーは＃５岩佐を出さない！！！このチョコボール野郎が～！！あ、２言だ。ええい、もう一つ、雰囲気が悪くなっても円陣の一つもやらないとは何事か！！！埼玉戦も、仙台戦も、事あるごとに組んでただろ！？ホントにダメなときこそやらねーでどーすんだー！！！うがーーーーーーーｐ(＠Д＠)ｑ！！！たぶん、今夜のアパッチ宿舎は大荒れになってることでしょう。チーム内でぶつかり合っても、いい結果が出て明日につながればＯＫ。シーズンの頭でその機会があったのはラッキー。今年は分裂は無い。と信じる。なんにしてもラッキーや采配ミスだけでこの点差にはならないので、自力の差はいかんともし難い。ということです。それは甘んじて受け入れましょう。ただ、それはあくまで現時点でのこと。シーズンはあと３９試合。その間に追いつき、追い越せるか。それは今夜と明日の第２戦にかかっている。もし、明日も同じ間違いしたり、気の無いプレーをしたりしたら、おしおきしちゃうぞ！！有明行ってもアパッチシートには入らないの刑だ。バッテン書いたマスクして、声出すのもガマン。

  2007年11月17日

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• 母ちゃん。俺、大阪エヴェッサに勝ってみようと思う。

  東京アパッチブースターの皆さん。いよいよ明日は大阪エベス戦です。ストップ・ザ・大阪エベスキャンペーンですよ。大阪以外の全チームの期待を背負ってますよ。もうあなた一人の体じゃないんだぞ。とか、言われてみてぇ(-_-)さて、土日のお相手、大阪エベス。開幕からここまで無傷の4連勝。まったくあぶなげなく、圧倒的な強さを見せての4連勝。前節の週間ＭＶＰは＃５５ニュートン。ｂｊｔｖでココまでの試合をみましたが、ええ。つおいです。マット、リン、ジェフの強力トリオに加えて、大分から移籍のオールラウンダー、マイキー・マーシャルが張り切っちゃてもう大変。カリブ海でカジキマグロ漁師やってます！ってな見た目だけど若くて良い選手ですよ。ＮＢＡＤＬでプレーできるクラスと思う。もっとも充実してるのは、キャプテン＃４４リン・ワシントン。ここまでの４戦で、平均 ２７点 １０.８リバウンド まさに闘将。エヴェッサバスケのゴツゴツした質感は、彼が２分に１回ぐらい放つ激によるところが大きい。大体ねぇ、なんなんですかこのヒトは。まったく。超名門インディアナ大学出身で、大卒でいきなり来日。ＪＢＬ時代の新潟に入団して３シーズンプレーしたけど、広瀬監督の構想からはずれてクビになりフィンランドリーグに。それで、絶対見返してやるんだってすごい練習して、アメリカで開催されたエヴェッサのチームトライアウトに志願して参加。合格。んで、ｂｊ初年度プレーオフファイナルで新潟を下して優勝＆ＭＶＰ。(長谷川にダウン攻撃はダメだったけど。まあ、いろいろあったんだろうね。)コートを降りれば気さくな兄ちゃんで、日本語の勉強も熱心。地域クリニックも積極的に参加して、インタビューは日本語を織り交ぜて愛嬌もよく。今期はスポルディング社と個人スポンサー契約を獲得。と。べ、別にカッコよくなんかないんだからねッ！！意外に知られて無いけど、もう日本でプレーして７年目？なんよね。ヤクルトのラミちゃんと同じぐらい！？ここまで日本バスケに思い入れを持ってやっている素晴らしいプレーヤーを、「外人」の一言でくくってしまう輩には、ちゃんといち選手として知って欲しいと思うなぁ。バスケ経験者ほど「外人はつまらない」とかそういう事言う人いるよな～。単純に、すごい失礼な事だと思うんだが。ブツブツ。。しかし見れば見るほど強烈ですわ。どうやって倒そう。そもそもマットとニュートンなんかは、母国でもカレッジバスケのスター選手だったわけで、マットは名門スタンフォード大学のエースガード。ＮＢＡ ニュージャージーＮＥＴＳのサマーキャンプに呼ばれてる。ニュートンはリンの後輩で、インディアナ大が全米で２位になったときのブロック王。(ちなみに、高松のジョージ・リーチはその時のチームメイト)頑張ればリアルにＮＢＡに手が届くかもしれない子達なのですが、よく日本の新興リーグで頑張ってくれてます。英会話教室までやってるし(^^;おまけにトリオを組んで３シーズン目ですから、コンビネーションの完成度が上がっちゃって。。お父さんもう大変。でも、ウチのヘリ子だってＮＣＡＡのダンクＣｈａｍｐだもんね～！！(大学はそんな強くなかったみたいだけど。中部テネシー州立大)ドレーなんか、英会話教室はやってないけど、給食係はスゲェんだぜ！！このコンビだって通算３年目で、オモシロ漫才芸はそろそろＭ－１に出れるんじゃないかと！はあ。さて、いい加減ちゃんとやるか。一見完璧に見えるチームにも、弱点は必ずあるもので、データこそ人生の全てという冷徹な男フィルコが分析してみよう。ここまでの４試合のチームスタッツ比較。攻撃面得点数：東京平均90.5(２位)　 大阪平均94.2(１位) ほぼ同格。２Ｐ率：東京58.2%(１位)　 大阪58.0％(２位)　 ほぼ同格。２Ｐ数：東京平均45.5本(７位) 大阪平均51.8本(1位)　　　 大阪多い。３Ｐ率：東京34.8％(５位) 大阪32.9%(６位) ほぼ同格。３Ｐ数：東京平均23本(３位) 　大阪平均20.5本(７位) 大阪少ない。アシスト：東京平均22.5(1位) 　大阪平均18(４位) 東京優勢っていうか凄い。守備面リバウンド：東京平均30.3(９位) 大阪平均41.3(１位) 大阪ダントツ。スティール：東京平均9.5(２位) 大阪平均8.3（３位）東京優勢ブロック：　東京平均6.3(１位)　大阪平均4.0（６位）東京ダントツ。失策関係ﾀｰﾝｵｰﾊﾞｰ：東京平均12.3(１０位) 大阪平均15.5(３位) 少ない程良い。東京～！！ﾁｰﾑﾌｧｰﾙ： 東京平均19(７位) 　　大阪平均18.8(８位) ほぼ同等さて、順位だけで比較すると結構どっこいどっこいだが、4試合を消化しただけのデータだからあてにならない。じゃデータ比較意味無いじゃんか(0_0)・・い、いや、大事なのは傾向なのよ傾向。大阪は、得点が多く、シュート率も高い。内容は２Ｐシュート数がダントツで多い。３Ｐはトライ数が少ない。確率もそこそこで依存率は低い。仲村があまり機能していない？リバウンドはダントツで強い。シュート率が高いのにリバウンドもいいのは、ディフェンスリバウンドが断然良いという事。スティールはたいした事無い。アシストも普通。攻撃数が多いのは速攻ぎみのオフェンスが主体という事。リバウンドからの速攻、または速攻崩れでインサイドがゴリゴリ持ち込んで２点。という攻撃傾向が見える。ゾーンディフェンスでムリなシュートを打たせて、リバウンドからの速攻、、最後は１ＯＮ１気味で押し込む傾向か。リン、マット、マイキーのペネトレイトが浮かぶ。ディフェンスでは以外にブロックが少なく、ファールもあまり無い。ファールアウトを怖がっている感。選手層の薄さは隠せない。一方我らが東京アパッチ。得点数が多く、シュート率が高い。そのわりにシュート数自体は低く、ターンオーバーがなくてアシストがダントツで多い！！３Ｐ依存度は思ったよりは低かった。確率もそこそこ。気持ちよく良くパスが回り、とても効率よく、かつバランス良く華麗に得点を重ねているということ。か、カッコええ！！注目はスティール２位とブロック１位。かなりアグレッシブにディフェンス出来ている事がデータでも分かる。そして今期強化されたリバウンドは！！　９位(*_*)ちなみにオフェンスリバウンドは１０位。。ニックは確かに良く取っているが、飛び込みでオフェンスリバウンドを奪われる場面があります。スクリーンアウトがまだ徹底できてない様子。要修正。さて、こう見ると、カギになりそうなのは以下のポイント。・大阪に速攻を出させない　⇒　ディフェンスの戻りをとにかく速く！ボールの起点で止める。・シュートは大事に　　　⇒　シュート率がキモ。東京シューター陣は誰が出ても遜色ないので、　　　　　　　　　　　　　　　とにかくタッチの良い選手を使う。オフェンスリバウンドはある程度捨て。・スクリーンアウト徹底。　⇒　飛び込みリバウンドは絶対させない。波多野Ｊ太郎は０RBDに抑える。・ゾーンディフェンス　　　⇒　１ＯＮ１は分が悪い。ゾーンで勝ちに行く。外は怖くなーい！！・前半はガマンのインサイド攻め ⇒　ニュートンをファールトラブルに。ブロックは怖くなーい！！・前半のＰＧは岩佐。ヘリはＳＦ、ＳＧは城宝、康平、イー君を交互に。アグレッシブに打たせる。・後半のＰＧは康平。ヘリ子、ドレー、ニック、トレボーンで総力戦。ディフェンスは前から当たる。・９０点が勝敗ライン。前半終了で、40点台前半に抑えられれば勝機あり！！うーん。おもっくそ机上の空論だけど、勝機は十分にあるような気がするぞ。いけるいける。うん。それでもまだ不安な良い子のアパッチブースターにいい事を教える。相手チームの予想スタメンをひらがなで書いてみよう。ＰＧ ししどはるいちＳＧ まっとろてぃっくＳＦ はたのかずやＰＦ りんわしんとんＣ　 じぇふにゅーとんなかむらまさと、まいきーまーしゃる。じぇ、ふにゅ～、とん。。・・・か、勝てる！！ｐ(＠Д＠)

  2007年11月16日

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  東京アパッチ　３勝１敗４幸せ

  ｂｊリーグが開幕したら書くぞー！！と思っていたら、試合観戦したり、その後飲んだり、ｂｊｔｖで全試合チェックしたり、その後飲んだり、あとはまあ普通に飲んだりする時間を勘定に入れてなくて、いまさら開幕記事を書いているダメアパッチブロガー、フィルコでございます。さーて、やっと来ましたよ、おい！！１１月３日の有明開幕戦は、７７５４人の大観衆＆濃～いアパッチブースターの皆さんと一緒にガッツリ盛り上がってまいりました！！なんつったってあーた、東京 ８４ ＶＳ ６５ 埼玉 で首都圏ダービー爆勝でございましたよ！！もーね、昨季はまともに有明に行けなかったから、感無量～(Ｔ▽Ｔ)＃１イー君、＃５岩佐、＃１１康平、＃２１ニック、＃３１城宝、＃３３ドレー(ベイカー)、＃３５ヘリ子お前らぁ！！！ほんと、いいです。ニックはリバウンド、得点、ブロックとまさに期待以上。いきなりの大黒柱。イー君はコリアンらしい負けん気でガンガン３Ｐを決めまくるし、ついでにディフェンスも結構良い。岩佐は今までのアパッチにない安定感を与えてくれてる。ガマンのディフェンスと、冷静沈着なゲームコントロールが素晴らしい。ドレーは今年もまた上手くなってる。もともと器用な選手ではないんだけど、シュートレンジがまた広がったし。パスも捌けるようになって今期はアシストも増えるだろうな～！給食係りも頑張れ！！ヘリ子は、実は過去２シーズンに比べ個人としては全然精彩が無いんだけど、ディフェンス、リバウンド、アシストと得点以外でチームに貢献する姿勢が素晴らしい。精神的にもエースの自覚を持ってプレーしてると思う。っていうか東京アパッチというチームが好きになったんだろうね。今後コンディションが上がってくれば、手が付けられなくなること間違い無し！！そして、康平。ヤバイよ～。康平ヤバイよ～。完全にヤバイよ～。なんていうか、能力の開放の仕方を掴んで来た感じ。開幕首都圏ダービーは、捻挫の影響でプレータイムなかったけど、仙台戦１試合目。スタメン登場でいきなりの３０点１２アシスト５リバウンド１６７センチ！！第４Ｑなんか、完全に試合を支配してました。ほんと。見てて鳥肌の上にまた鳥肌が立つぐらいでしたよ。まさに開放された感じでした。初年度から、すごく良い選手だなぁと思って注目はしてましたが、正直ここまでとは思ってなかったです。しかもまだまだ成長途中だし。みなさん、悪い事は言わねぇから今年の康平から目を離しちゃダメです。おそらく違う次元の選手になっちゃうと思います。勢い余って背まで伸びるかも！？頑張って欲しいのは、ダレン、ショージ仲西、信平、純平、トレボン君。ショージは少ないプレータイムの中で懸命にアピールしているから、段々プレータイムは伸びてくると思う。ダレンは少し良い人すぎないか？もっと欲を出して欲しいね。信ちゃんは、とにかくリラックス！！純平は、選手生命を奪いかねない大怪我からの復帰。おめでとう。完治にはまだかかるし、焦らないで直してほしいです。アパッチの優勝には、あと意外性があるオールラウンダーが一人足りない。純平君、君ですよ。トレボン君、君が成長した分、アパッチが優勝に近づく。プロキャリアがいきなり日本からってのは正直しんどいと思うけど、素直な良い子なので、きっとなじんでくれると思う。頑張れ～！！あと、えーっと、そうそう、初黒星は１１月１０日に仙台８９ＥＲＳに付けられたものですが、選手自体の動きは良く、まあ、心配ないかなと。難を言えばゾーンディフェンスでサイドに大きく振られたときの対処が下手なのと、ジョー監督が熱くなりすぎた＃１イー君を引っ張って使いすぎたぐらいか？ゾーン主体の仙台だからシューターは必要だし、城宝が軽い捻挫で大事をとって出さない方針だったみたいなので、分からないでもないが、何のための＃５岩佐か(＠Д＠)！！と、息子のコービーからでも言ってもらおうかね。移籍問題でそれどこじゃないか。とは言え、ホントは結構細かいとこはどうでもいい感じで、やっぱシーズンが始まったのが嬉しい。各チームもレベルアップしてて益々白熱することでしょう。埼玉のタイシロー、仙台のヒカルちゃんに高橋、めっさ成長しててビックリしました。スペサルＫ、ヒデキ勝又も凄く生き生きプレーしてて、嬉しかった～！！ＭＶＰ持って行ったもんね。ちょっとジーンと来てしまった。けど、それは東京戦以外でやってくれよ(^^;福岡に移籍したカモン仲西も、対大分戦で２６点５アシストの大爆発。川面という絶対的ＰＧがいるから、気楽にやりたい事ができている。いい刺激も受けてるんでしょう。今期の活躍が楽しみだ。それにしてもバスケがある生活はよいにゃ～。東京アパッチのココまでの戦績、ワタクシ的には ３勝１敗＋４幸せ ってトコです。さーて、この土日はいよいよ大阪戦！！　今シーズン前半の趨勢を占うビッグゲームでございますよ～＼(＠Д＠)！！調子こいた赤黒恵比寿を止めるのはアパッチだ！！

  2007年11月14日

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