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2009.06.17
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トークショー3名

伊豆のサイクルスポーツセンターで開催されたSpring Meet 2009
「ライトウェイトでいこう!」の初日のトークショーはこの3人。

ご存じユーノスロードスターの生みの親、立花啓毅さん(左)
若い頃はBS(ブリヂストン)が2輪のレースに参戦していた時代の
レーサーでもあったそうです。
ロードスターに乗る友人と一緒にマツダの世田谷のM2に
行ったことありますが、広島の手作りレンガ作りのガレージに
置かれたオートバイなど人生含めて憧れる男の生き方です。

そして真ん中は旅するエッセイスト国井律子さん
右端はジムニー乗りには最近お馴染みのフォトグラファー桐島ローランドさん。

クニイさんのブログ別冊リツコングでもおなじみの
国井律子さんは、創刊してしばらくした初期の
クラブハーレー誌の表紙を飾って以来個人的にもファンでして、
その後ハーレーダビッドソンニュースという
巨大サイトを運営しクラブハーレー誌にも連載ページを持つtakuこと宅島氏が
自慢げに「2ショット写真」を見せつけてくれたものでしたが、あれから○年?
やっと私も「2ショット写真」?を実現しました。

国井りつこ

それにしても国井律子さんは顔が小さくてかわいいです。
え?ワタシの顔がでかいだろ!って?
まあ相乗効果デスネ(意味不明)

ちなみにこの画像は、トークショーがはじまる前に、桐島さんと挨拶して
二人の2ショット写真を撮影しようとしたら
いきなり桐島さんが私のカメラをとりあげてシャッターを切ったので
「あとで請求書を送っておきますよ!」というジョークに
少し顔が引きつっているワタクシです。
だって彼に正規に依頼するといったいいくらなのかを知っていると
ジョークとは知りつつもねえ。

ジュリア号

話は変わって、現地に向かいながらイベント中のメシはいったいどうするのか?
と内心心配?していましたが、駐車場にはこのアピログでも何度かご紹介した仙石原の
カフェジュリア号(アルファロメオ版のハイエース?)が止まっていたので一安心。

肉

午前中にはこんなお肉がローストされていました。
今このブログは深夜3時すぎに書いていますがおなかが
減ってきました。グウ~

肉とサラダ

お昼に食べたローストビーフ・プレート。
今まで帝国ホテルはじめいろいろな場所で食べたローストビーフよりも
美味しかったです。
ワタシが結婚キャンプパーティをした際に、ハーレー&ダッチオーブンの仲間が
ローストビーフをつくってくれましたが、その時を思い出しました。

ジュリアとだてさん斉藤さん

画像左がこのカフェジュリアのオーナーシェフであるトダテさん
そして右が臨時ヘルパーの斉藤さん。アルファロメオジュリアにお乗りで、
何度かBBQやデイキャンプをした事がある友人でもあります。

8c正面

アルファロメオといえばやっぱりこの8Cはいいですね。

8cのサイド運転席

何年か前のモーターショー以来いいなあと思っていましたが
今回初めてエンジンを聴いてさらに憧れの存在に。

クルマ、特にスポーツカーは憧れの対象でありました。
特に我々のようなスーパーカー世代にとっては。

憧れとは、簡単に入手できず何年も何年もいいなあ~と
思えることですが、最近はなかなか憧れるようなクルマが
少ない時代ですが、せめてイタリア車や欧州車にはこんな8Cの
ようなクルマを継続してほしいです。

アグスタ

日曜日はMV アグスタの展示ブースもありました。
アグスタに乗る友人や知人からは、アグスタの加速最高!音がシビレルよお~♪
と散々聞かされていたので、せめて音だけでも聴きたいなあ~と思っていたら
残念ながら別の場所でもイベント開催中でエンジン始動できるモデルはそちらの
会場へと持ち込んでいるという事でした。
仕方がないのでアグスタのイタリアンレッドのTシャツを購入しました。

KTM

写真ではみたことあるKTMが造ったクルマ
走行しているのは初めて観ました。

クルマは置いてあるよりも、やっぱりこうして心地よいサウンドを
演奏しながら走りゆく姿が楽しいです。

スピードメーター

魅力的なオーラを発していた年代のスポーツカーのコックピット。
最近の自動車が、家電品売り場に並ぶ液晶表示付きの炊飯ジャーとか
多機能一体型の家庭用ファクシミリのようなデザインが増えていますが、
この時代のクルマのアナログメーターは、カッコイイ腕時計のようなオーラですね。
というか当時の戦闘機を彷彿させる男の仕事場という名前をつけたくなるコックピット。

フィアット500が2台

フィアット500の新旧2台
受付にはアンケートに答えるとアバルトせんべいが
用意されていたのでアンケートに回答。

フィアットジャパンの方だと思って話しをすると
妙に詳しい方。

チンクチェント斉藤さん

いろいろとお話をするとチッタナポリ内のチンクエチェント博物館の
代表である伊藤さんでした。
知多半島を旅行した際に、このチンクエチェント博物館を尋ねた
事がありますが、残念ながら休みでしたので今度機会をみて尋ねてみたいです。

伊藤さんは、クルマが大好きという方で、クルマ談義がはじまるとどんどん
話深まり、実に楽しかったです。

ちなみに話のテーマは↓下画像のランチャテーマ。

テーマ

ランチャといえばWRCで活躍したランチャデルタやスーパーカー
世代にはランチャストラトスが有名ですが、あまり日本ではメジャーでは
ないランチャテーマに、イタリア旅行の際、石畳に停車したランチャテーマに
ヒトメボレしたワタシの父はこのテーマの2.0にかつて乗っていました。
伊藤さんはフェラーリのエンジンを積んだ8.32に乗っていたそうですが
実はテーマはあの2.0がバランス良くて最高でしたよ!とテーマ談義。

しかし悲しいかな、もしかすると100年の歴史を持つ名門ランチャのブランドが
危ういという話もあって、なんとかランチャというブランドを今後も
残して欲しいモノですね。

アコード

最後の画像は今回のイベントでも表彰されていたアコードハッチバック。
このアコードは新車から驚きのワンオーナー。

私が子供の頃の実家のクルマが初代アコードのセダン「EX-L」
あの時代には今では当たり前の装備であるパワステ、パワーウィンドウが新鮮で
特にパワーウィンドウは、いきなり高級車に昇格した気分だったのを
思い出しました。

企業イメージ的にはホンダのハイブリットカーがエコなんでしょうけれど
実際には、こうして一台の車を大切に乗るほうが環境にはエコな気がしますねえ。

さて雨続きだったというこのイベントも二日間共に雨に降られることなく
クルマ好きが集まった楽しい2日間でした。



最後にお誘いいただいた石川さん。ありがとうございました。
※メール環境により返信できませんでしたが資料メール昨日ありがとうございます。





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Last updated  2009.06.17 04:26:10



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