今回はかなり気合いの入った林道ツーリング
まずは編集する人も、撮影する人も楽しくワクワクが
ないといい記事にならないよね？とリアルに
林道を走りまくりました。
ネタバレになってしまうのでこの2日間の様子は今月発売予定の
フォーバイフォーマガジン誌本誌をお楽しみに！

さてすっかり少なくなったと感じていた林道ですが
首都圏から少し足を伸ばせばケッコウな距離の林道を
走れました。

ジムニーの存在意義はジムニーならでは道。
道幅も然りですが、まずはその走破性とドライビングの
楽しさです。



初日もかなりの距離を走りましたが、
2日目ももりだくさん。
拘りのあるフォーバイフォーマガジン誌編集長は
フォトグラファー山岡氏に指示、打合せをしながら
ありとあらゆる場所で撮影。

昼飯も食わずに気がつくともう夕方
でもまだ山の中
分け入っても分け入ってもと山頭火ではありませんが
久々にいつも山の中にオフロードバイクもしくは四輪駆動車で
山の中にいた20代の青春時代を思い出したのでありました。

ここのところ集中豪雨、台風、そして地震と大きなニュース
夕暮れで山岡フォトグラファーがお仕事で信頼を得ている
湯西川温泉のお宿で昼食のはずだった夕食を。



到着したのは湯西川温泉にある

湯の宿　清盛
http://kiyomori.net/

この宿は、フォトグラファー山岡氏が撮影の仕事上で
知り合い、素晴らしい宿なので気にいってしまい
プライベートでも時々訪れるというじゃらんでも口コミランキング上位のお宿



このお風呂の写真も私が撮影しました！と照れながら指す
山岡氏。

食事だけの予定が、なんと
「一部屋だけキャンセルが出たよ。」との事。

これはなにかの巡り合わせ？
今回の林道ツーリングのテーマのひとつ。リアルな旅。
わざとらしく演出ではなく自然体でリアルで楽しく行こう！と。
そのテーマからすれば台風も接近中だし、夜だし、
無理してこれから帰って事故でもしたら、人生意味がないよね？と
はやいはなしが一泊する理由となりました。

さらには、オーロラ鑑賞会＆スターウォッチング というのが
あるので撮影しませんか？のような展開で夜はその会場へ。



オーロラ鑑賞会とは湯西川温泉も考えましたね。
これはなかなかきれいで私も冬のかまくらにひきつづき
家族を連れてこのレーザー光線によるオーロラ鑑賞会も
みせたくなりました。



左よりフォーバイフォーマガジン誌河村編集長
湯の宿清盛の女将さんと若女将さん
そしてフォトグラファー山岡氏

お食事も噂通りおいしくて突然の想定外なお宿でしたが
これもまた旅の醍醐味でありました。

湯の宿　清盛
http://kiyomori.net/