さきほどの撮りたてほやほやの画像です。
ウラルのサイドカーに自分でレカロを装着した
ところへ座った弊社尾上。

もう気分はタクラマカンなのでしょう。
実にいい笑顔ですね。

さて話はかわって本日の日経新聞夕刊の一面記事に
軽より小型の新規格と小見出しで
｢街乗り用｣２人乗り車の記事がありました。
国交省では2012年度にもこの新規格を設ける方針を固めたとあります。
高速道路を走行できない分、衝突安全基準をゆるめにするとか。
定員は２人のり。

新規格の是非はともかく硬直化しまくった最近の
日本の自動車メーカーの動きや新製品を揺れ動かす意味で面白いかも
しれません。

上のウラルなんて超ローテクなサイドカーですが、今の日本で
発売されている新車の乗り物にはない楽しさがあることはこの
尾上の笑顔が実証しています。

ジムニー２人乗りのオープンバギーカーのような乗り物を
ぜひ出して下さい！スズキさん！

また今朝は友人からリコーのGXRがライカＭマウント対応！？の
記事について教えていただきました。

GXRのマウントユニットはLeica Mマウント。
23.6x15.7mm(APS-Cサイズ: 約1290万総画素数)CMOSセンサ。
フォーカルプレーンシャッターを搭載。
2/9からのCP+でモックアップ展示だそうです。
ついに！というか国内の写真雑誌などでも以前から強く要望されていて私も
このことはブログに書きましたが実現したら、なんて素晴らしいのでしょう！
リコーって会社は！と思います。

これは四駆にたとえていえばスズキからオープンなジムニーが
新しく誕生したり、あるいはランクル70に新環境ディーゼルエンジンが
搭載されて国内新発売！というぐらいの衝撃的なニュースなんです。