全て
| アピオつれづれ日記
| アピオニュース
| 映画
| プロショップアピオ
| 雑誌・書籍
| ジムニー神奈川(JCJ神奈川支部)
| スタッフ紹介!
| ジムニー以外のホイールジャンキーな話題
| アピオ河野社長のコラム
| ジムニーでラリーレイド
| アピオ商品発掘隊
| ジムニーで旅に出よう
| ジムニーで林道に行こう!
| カメラ日和・写真日記
| イベント情報
| なるほど!ザ・タクラマカン号
| 週刊ジムニーのトリセツ
テーマ:車に関するお話(10524)
カテゴリ:アピオつれづれ日記
さきほど気が付いたのですが本日20日は東京ビッグサイトでダカールラリー2011のトークショーが開催されます。 http://www.paridaka-info.com/form/event.php さて浜松はなにかと刺激的なところで特に今やバイクやクルマだけでなく楽器の街でもある浜松出身のJAZZミュージシャン大活躍ですね。 一昨日も浜松で、しかも元スズキの社員さんだったという上杉亜希子さんのコンサートがあるから行きませんか?と誘われましたが、流石に簡単に行ける距離ではないので見送りました。 また同じく浜松出身で先日グラミー賞のJAZZ部門で受賞したという上原ひろみさんも浜松出身ということなのでなにかとパワーあふれる街ですね。 さて上記モトクロス黄金時代という雑誌をめくると、その浜松で先日の出張時にお昼偶然お会いして名刺交換させていただき、あさらにSSERモンゴルラリーのTEAM APIOの事もよくご存じだったという、日本人唯一のモトクロス世界チャンピオン渡辺明さんのことが紹介されていました。その日の夜に初めてお会いしたオグショーの小栗会長こと元国際A級モトクロスライダーであった小栗さんも、渡辺さんの事について、あの方はとても凄い方で、あとにも先にも日本人で唯一の世界チャンピオンですとお聞きして、ジムニーの前で記念撮影をしなかったことを後悔しつつ浜松をあとにしたわけですが、その渡辺さんがスズキから世界チャンピオンに至る経緯や当時専務だった鈴木修会長に直談判した話など当時の熱かった時代背景がある意味うらやましいほどの内容でした。 1975年にヨーロッパGPに参戦。シーズン前からベルギーに乗り込み、その際の居候先が共に同クラスに参戦のガストンライエ屋根裏部屋だったそうです。ガストンは72年73年と全日本モトクロスに参戦していたのですぐに馴染んだとか。 あまり書くとイケナイので詳しくは上記の本を買って読んでください。ちなみに渡辺さんは87年まで全日本モトクロスを走り、その引退後にパリダカールラリーに於いても完走を果たしているそうです。
オートバイの話題が出たところで別冊モーターサイクリストへ。表紙のカワサキ痺れますね。パフォーマンスカワサキ。クロモリフレームも美しく私が尤も好きなレーシングマシンの一台。しかもこの写真のアングルという光線といい蘇る1980年代です。 本文ではカワサキのニューモデルW800が詳しく紹介されています。この2輪低迷期に新車でW800を登場させるカワサキは立派としかいいようがありません。素晴らしい! 現行モデルの新車でいえば、バーチカルツインの本家トライアンフのT100よりも、W800の方がスリムでいい雰囲気かもしれません。ただ後半にトライアンフのTR25Wが登場するのでまたまたイメージ逆転ではありますが。同じくカワサキも付録のポストカード650RSのほうがやっぱりいいねえ~。 ニュース記事欄をみると神戸木の実レーシング50周年記念祝賀会の様子がありました。そうそうたる顔ぶれでした。 レトロ話題に戻ると個人的にはあのデザイン回帰路線は本来好きではない体質でしたが結局のところ人類は生活のデザインや乗り物のスタイリングに於いては2001年宇宙の旅のようなSFなスタイルを求めていなかったということでしょうという事で最近はありかな?とも思います。 最近では東京の地下鉄まで回帰するデザインですし、デジカメもそのスタイルに加速がついています。 狙い所はいいところですが、恐らくあと数ミリだけブツヨクの琴線に触れない予感です。 ライカMマウントレンズが使えるならばバカ売れでしょうけど残念ながらレンズは一体式の様子。 http://www.finepix-x100.com/ja/ むしろ実際にはこちらの方が狙い所がいいかもしれませんね。 最近やりますね!オリンパス!↓ http://olympus-imaging.jp/product/compact/xz1/special/index.html で、そんなこんなであっという間にEOS KISS デジタルはX5ですよ。 画面が自由になるのでフルHDの動画撮影にはいいかも。 でも最近思うのですがムービーの撮影スタイルはどうも 従来の右手で手を回したタイプの方がカメラ保持スタイルよりも 撮影しやすいのでムービーはムービーで別にあった方がよいかもよ。 http://cweb.canon.jp/camera/eosd/kissx5/index.html で、やっぱり最近のリコーファンとしては先日のMマウントのニュースを よくよく見直していたら参考出品の画像をみつけてしまいました。 やはりリコーは賢い!ね 確かにレンズユニット交換式の哲学から反する路線変更ですが そもそもリコーのGXRを買うユーザー層をみればライカM型マウントを 採用してくれたことはユーザーが大歓迎ですしね。 それにマイクロフォーサーズのM用アダプターはアダプターかもしれませんが 今度のそれがメーカーが作るマウントなので色表現やその他も期待できます。 それにマウントであればタムロンやトキナーといったレンズメーカーからの レンズも期待できますしね。 リコーニュースリリース GXRにライカマウントのモック バランスがいいですね。GRに比べてでかくて持ち歩く機会が少ないGXRはその大きさ故に中途半端で、だったらKISS X4を持ち出していたのですが、ライカレンズが生きてくるのであれば、俄然存在意義が出てきます。発売が待ち遠しいですね。ですよね?JCJ神奈川の人○さん! でここらで終わります。 と思いましたが、さらに!こんな小さなロッククローリングマシンまで あるんですね。 http://www.teamyokomo.com/jpn/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.20 14:13:47
|