今朝は昨日の２時半起床に引き続き
５時起床で６時出発。
いざ秩父のアウトドアパークブロンコへ
ほぼ予定通りの１０時に到着。

そうなんです。
神奈川県からだと距離は近いのですが
時間がかかります。



画像は何年も休止状態だったオフロードパークブロンコを
四輪駆動車の熱き想いから蘇らせた
ベアハンドの竹村氏

約20年前のロシアンラリーで初めてお会いして
そして12年前のフォーバィフォーマガジン主催の
シルクロードエクスペディションでもお世話になった
竹村氏は生粋のオフローダーであります。

オフロードパークブロンコではなく
あえてアウトドアパークブロンコにしたことには理由があるそうです。

そしてそれは言葉ではなくまずは行ってみて現地で体感して
みてください。

水道も電気もない山の中
もちろん自販機もありません。

四駆乗りの男同士
焚火を囲んでキャンプしたくなる
そんな場所です。

かつてのブロンコを知っている人には
ある意味過激なブロンコまでの道のりというイメージかも
しれませんが、そんな昔を知る人からすれば
かなりブロンコ道は整地されています。
ノーマルのジムニーでも登れます。
アピオのコンプリートカーであれば全く問題ありません。

ですが、初めて四駆に入れる方やはじめてジムニーを
買った方にはその眼下に広がる視界から、切り返す際に
多少の緊張感を強いるかもしれません。

施設まで続く約2Kmの導入路（ブロンコ道）は、乗用4WDで登ることはできないほどのラフロード。
これがブロンコからオフローダーへのささやかなプレゼントという
理由です。

明日（土）および明後日（日）は営業日です。
はじめての方は四駆にいれてローレンジでの走行を
おすすめします。

アウトドアパーク ブロンコ




今日のメインは四駆雑誌の取材
フォトグラファーはイケイケの黄色いFJクルーザー浅井氏
そしてのぶりん編集長
ライターさんはおなじみ高坂氏

ちなみに高坂氏ともはじめてお会いしたのは
1993年のロシアンラリー。
当時あった4WDフリークという雑誌での取材カーでした。

あれから20年近くの歳月が過ぎてもなお、
こうしてブロンコにて再会できるのはうれしい一時でした。



明後日から北上、出かける弊社会長より電話があり
話題性もあるシエラで出かけるとの事。
洗車機を通してアピオに９時すぎに戻ったものの
あらためてみるとまだ泥がぜんぜん落ちてないじゃん。
恐るべし関東ローム層？