おのログから

シンプソン砂漠に４日間を要した。オーストラリアの砂漠なんてと正直言って舐めていたのが事実、だがこれが思ったより厳しく大変であった。

と書いてある弊社会長尾上のブログを読んで
さらに画像を観た瞬間、
ああこれは相当、苦しく愉しんだ時の表情だろうなと感じた。

それにしても、この笑顔。
パリダカの完走時の笑顔
そしてチョモランマを走った時の笑顔と同じ。

もうかれこれ20年近くいろいろな
ところへ同行して行くとわかってきた。

普通の日本人なら楽しい観光地とかに
行っても、むっとした表情で、
ありきたりのところではつまんねえなという表情だが

もう普通の感覚ならこれはかなりヤバいかも？
といった状況ほど元気に明るく実に楽しそうな表情になる。

帰国後尋ねるとやはり予想どおり
やはり相当苦労して愉しんだ様子。

工具やサンドラダーなどの装備もなく
スコップもミニサイズしかレンタカーに装備されていなかったようだ。

詳しくはおのログをどうぞ。



それにしてもランクルの観音開きはいつみても痺れます。
なんというかっこよさ！
この荷物満載の姿こそ四輪駆動車の王道。
ジムニーも次期新型は４ナンバーに回帰して
ロングバージョンはぜひこの観音開きにしてくださいね！！