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2012.12.26
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ブログの更新が日々の出来事においついていないので
久しぶりにブログらしく昨日の一日を日記に。

書斎本棚

まず夜明け前に自宅書斎の整理がほぼ完成。
この一年間少しづつ相当数の書物を整理。処分してきて年末に
間に合いました。

実は書棚の階層が奥行きに三段階になっていて(笑)
あとでじっくり読もうと思っていた本や日焼けを避けたいと
思っていた本が埋もれていたりします。

その中から桜蘭、タクラマカン砂漠日中合同探検隊の椎名誠の本や
高昌故城のスケッチの描かれた東山魁夷の文庫本。
また建築家安藤忠雄が異国の建築や旅のスケッチを書いた旅という名の本など
大量のお宝本を発掘。

自分の本棚から発掘というのもおかしいが
思いがけずに、おおそうだったのか!と発見したうれしい気分の朝。
これらの本の詳細はまた後日。

さて会社に到着して朝礼
弊社会長尾上からは、ほぼ日手帳の話が出た。

以前人に勧められて私も使ったことがあり
確か8年か9年ほど前に使ったなあと記憶していたが
自宅で確認すると 2004年に一年間だけ使った。
当時のアピオ楽天市場店での取り組みなどが詳細に
記録されていた。よく仕事してるじゃん(笑)
手帳の話も長くなるのでまた後日。

そういえば2001年にインターネットがまだ今ほど普及していなくて
携帯電話の画面がやっとモノクロからカラーにかわりはじめた時代に
糸井さんの書かれた「インターネット的」という本を読んで
その頃メールで読書感想文を送ったらすぐに本人から割と長いメールで
感想に関するお礼と、かつおぶしに関する私の当時のブログではないけれど
インターネットに掲載していたコラム欄を読んでいただき
逆感想文をいただき、びっくりというより恐縮してしまった思い出が蘇った。

朝礼後はすぐに薪ストーブライフの取材。
薪ストーぶらいふ

ダッチウェスト社の薪ストーブを使う尾上会長宅とジムニー絡みの取材。
記事内容は乞うご期待!

ところでダッチウェスト社の開閉ハンドルは石でできていて
これが落とすとすぐ割れるらしい。

ダッチウェスト 木の自家製とって

そこで「俺が手作りに替えた!」とみせてくれたのがコレ。
リーフスプリングの出荷時に使用されている緩衝材の角材からの
削りだしウッドハンドル。いい味になっていました。

エスクードとジムニー

ガレージでは、白いエスクードボンネットに木洩れ日が映えます。
エスクードはカッコいいですなあ。

地面のケーキ

そしてこちらはケーキのように白い粉のように霜。
太陽の力は偉大ですね。
もうこの撮影時はお昼すぎだと言うのに
家の北側、太陽の光が当たっていないところはご覧の通り。

夕方は関係会社に各種電話やFAX.そして営業マンが来社して
年末の挨拶や打ち合わせ。

夜には、とあるアウトドア系雑誌の編集長と営業部の女性が来社。
とても笑顔がすてきな女性でファンなんですが、恥ずかしくて
写真とっていいですか?と言えない感じ。

スノー関係の取材のためアピオデモカーを引き取りに。
なんと年末30日とかに取材だそうです。
記事が楽しみです。乞うご期待!

編集スタッフがほとんど女性な編集部ですが編集長は男性。
こういう紅一点の逆はなんて表現するんでしょうね?
黒一点だと太陽の黒点みたいだし。
年末で紅白なので白一点かな?

それにしても紅白というだけで日本人には
NHKのテレビ番組だと通じるところがすごいですね。

話がそれましたが、流石は女性ばかりの編集部で
編集会議をしている編集長。

会話の中で「ミルフィーユのような」と。
私は思わずその言葉に感動。
フツー四駆ギョーカイでは絶対に打ち合わせ中に
登場しないワードですよ。ええ。

そんなこんなでミルフィーユに感動しつつ、今年もあと残り僅かです。





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Last updated  2012.12.26 08:12:50



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