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2013.01.25
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ジムニーコンプリートカー

年明け早々ジムニー探検隊の山崎隊員より着信
「隊長!新春第一号企画は池波正太郎の世界を探訪するのはどうですか?」
さらに説明は続き、山の上ホテルが言葉に出たときにはすでに決定していた。
いいね!さらに新春だし私も行く!と即決。
雪の残る都内へ。

コーヒー

水出しコーヒーからはじまり
甘味、そして蕎麦と流石は池波正太郎の軌跡はうれしい。
都内で素通りするような場所でさえ、ジム探のようなテーマを
探求する目的があるとワクワクする。

子供の頃に知らない街をいくような感覚。
あるいは小学校の頃の研究テーマで探索した頃を思い出す。

山の上ホテルは以前から上品なその名前と多くの作家に愛された
文化ホテルなだけにその歴史上のロマンにいろいろな想いをよせるだけで
うれしくなってしまう。

山の上ホテルのデスク

池波正太郎も座って書き物やコーヒーを飲んだというデスクもあり
小さいけれどそこに秘められた歴史はとてもおおきなホテル。

偶然だが今日たまたまやってきた四輪駆動車雑誌の方とお話しをしていると
なんとその人はこの山の上ホテルが結婚式場だったという。
最初は反対していた奥様も、このホテルを訪れて内覧しただけで
もう帰る頃にはこのホテルで結婚式を挙げたいと心情が変化するほどの
なにかを持っている。

山の上ホテル

都内はどこも道も狭く、また一方通行も多いが
そんな場所での移動もジムニーはスイスイと動き回ることができる。

都内の一方通行からタクラマカン沙漠まで走ることができるこんなクルマ
他にはあるまいとつぶやいてしまうほど都内もまたジムニーが
チカラを発揮できる場所だ。

探索を検討する山崎隊員

こうした記事をクリエイトすることもまた愉しい。
いまブログはじめ様々なSNSが世界的に広がっているのは
写真を撮ったり文章を書いたり、それについて友人などが
反応したりするすべての行為が楽しいからこそだと思う。

狭い道でもジムニーならばスイスイ

新春第一号通算で8号目となる今回のジム探。
以下のリンクからどうぞ。

【Vol.8-1】日本再発見ジムニー探検隊>>池波正太郎流をたしなむ
【Vol.8-2】日本再発見ジムニー探検隊>>池波正太郎流をたしなむ





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Last updated  2013.01.25 20:10:09



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