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2014.12.24
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ジムニーメーター

ガス欠になりそうだったというブログのあと、
どうして更新していないのにアピログの閲覧数が
昨日も多いのだろうと考えていたら
その理由がわかりました(笑)

発売時期がみえてくるまでナイショに
しておこうかと思ったのですが、
すでにおのログでも紹介されていたのです。

どうしようかな〜と考えていたのですが
恐らくあの感動は先にちょろっと書いてくれそうな
予感をもとに。

そうなんです。

現在ジムニーJB43+スーパーチャージャー
を極秘に開発中でした。(すでに過去形)

さて話は2012年のレイドトレックタクラマカンに
遡ります。

ジムニーのタンク容量と航続距離がはるかに
BMWGSアドベンチャーに遠く及ばないという
話はこのアピログでも何度も書きましたが、
もうひとつ660ccのジムニーに比べて排気量は
約2倍もあるのに、乗ってみると感じるのは
パワー&トルク不足でした。

タクラマカンに向かう高速道路の移動では
先行するBMWGSアドベンチャーの後ろを巡航速度
100〜110Km前後で走行していている状態で
オートバイのアクセルを少しわずかにひねっただけで
シューと加速していくのですが、シエラの方は
当然ながら加速しないのです。

特にムービー撮影時に、カメラマンのクルマと
並走しながらオートバイがフレームアウトした瞬間に
わずか一瞬ですが引き離されて、ワンテンポ遅れた状態で
はいくらシフトダウンしてももうかなり離れてしまいます。

また現地のトラックやクルマはどんどんこちらを抜いて
行くのですが巨大なトラックや遅いクルマは
こちらが抜く側になります。
その際も不安になるほどじわじわとした加速でした。

こんなことなら660ccのターボ車ジムニーの方が
遥かに速度もトルクも力強いし、やっぱり660cc
ジムニーで来るべきだったと後悔したほどでした。

10型になったJB23を2台とJB43シエラも2台、
アピオのデモカーとして導入。
アピオのシエラデモカーは合計5台になり、
そしてあのタクラマカンを思い出しもう少し
パワーを!とシエラのスープアップパーツを開発する
ことに決めたのです。

ジムニーJB43スーパーチャージャー開発中その2へつづく





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Last updated  2014.12.24 07:34:34



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