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テーマ:ニュース(100237)
カテゴリ:V系music
http://www.youtube.com/watch?v=9eDJ3cuXKV4&mode=related&search= 今日たまたまyoutubeで見つけたpinkの曲です。 音楽を聴いて涙が出たのは初めてです 最近心痛むニュースを見ていると 色々考えさせられます。 彼女は多分アメリカ大統領を指して歌っていると思いますが、世の中の指導者すべてに当てはまるメッセージです。 歌詞の中で彼女は指導者と、一人の人間として平等な立場に立って話しかけています。 ホームレス問題、戦死する兵士の家族の思い、世間の同性愛者に対する目etc。。。短い歌詞のなかにさまざまな人の痛みがリアルに表されています。 pinkの曲はどれもメッセージがダイレクトに伝わってきて、(言い方は悪いですが)最近流行っているチャラチャラしたはまりのいいだけのラブソングとは正反対ですょ わが国のおえらいさんにも聞かせたいです ↑の歌で思い出したのですが。。。話はそれてしまうんですけど。。。
向こうの学校に通っていたときに、授業の中で各班代表を決めて摸擬選挙をしました。 その年に実際『同性愛者の結婚を認めない』という法を見直すか否かということもあったのですが、 授業でうちの班の代表は 『私はカトリックで、宗教上同性愛なんて認めるわけにはいかない』と言って、よりによって白雪がその意見を後押しできる資料集めの役をしなければいけませんでした 白雪は同性愛者の方にも結婚する権利はあっていいと思っていたので、自分の意見と違う資料を集めることに心が痛みました。 指導者は一人でするものじゃないですからね。 皆の問題においては 何が正しいのかなんて一人じゃ分からないもん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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