|
カテゴリ:カテゴリ未分類
一昨日のことですが、学校の帰りにカレーうどんをお友達と3人で食べに行きました。 元カレー屋さんだったらしいのですが、カレーうどん屋さんに転身。 おうどんには白い御飯がついていて、残ったカレーと一緒に食べられるようになっていました。この麺と御飯の二重炭水化物のパターンは、おいしいので大好きですが、なんだかいけないことをしているような気がします≪笑 美食=罪悪感だってカロリー多そうなんだもん
マンゴーラッシーを注文したら、おうどんといい、たくあんといい、お盆の上がまっ黄色≪笑 白雪は辛いのが苦手なので、ヒーヒー言いながら、この量を見事完食しました 辛いけど、美味しいのです 。。。。さて、大量のおうどんに食べ疲れてしばらくお店でくつろいでいると、本の話になりました。お友達二人が話していた作家さんで白雪が知っているのは京極雅彦、三島由紀夫、乙一さんぐらいで、あとは知らない名前ばかり。二人は結構の読書家らしいのです。白雪が欲しい本があるというと、「じゃぁ本屋さんに行こう!!」という流れになりました。 三人で絵本、写真集、小説、漫画の流れで2時間ちょっと入り浸りながら、「この本白雪好きそう」とか、「これ持ってるんだけど、面白いから今度持ってくるね~」と店内を隅からすみまでじっくりと回りました。 見てると欲しくなるのが本ですが、結局白雪は3冊の小説で我慢≪笑 この日買ったのは「グロテスク」桐野夏生 と「高野聖」泉鏡花(こちらはおそらく短編集) 泉鏡花は地元の本屋さんで散々さがしても無かったので、見つけた時は大興奮でした 白雪が今まで読んだ中で好きなのは、百合の大道≪笑「マリア様がみてる」今野緒雪 「春琴抄」谷崎潤一郎これらの作品にかんしては、本当に文句なしです。 理想は、耽美的で普通でない恋愛モノ。恋情が崇拝にも似た形になり、 暴力や性的な表現がなく、お話の設定のなかに古い時代の雰囲気が漂うもの(明治、大正辺りのような) なかなかこういう小説にたどり着くのは難しいのです 作家さんなら、すべての作品を読んだわけではないのですが、荒俣宏先生や野ばらちゃん、美輪様の文章も美しくて大好きです。 読むと書きたくなるものですが、文才がないので残念 それはさておき課題を早く済ませないと、本を開くこともできないわっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|