|
カテゴリ:イラストv
Rちゃんお誕生日おめでとう ずいぶんと顔見てないけど元気かしら??? 忙しそうだけど、体壊さずに、 妄想を糧に≪笑 がんばろうにゃ そしてお誕生日恒例のお絵かきです。今年も気愛いれてイラスト描きました
妖精の世界は人間の住む世界のすぐそばにひっそりと存在します。 ある日R姫は庭の薔薇の花壇に赤や黄色の鮮やかな花たちの中で一つだけ黒い薔薇を見つけます。庭師は、「縁起が悪い」とその薔薇をむしってしまおうとしました。R姫はその薔薇をかわいそうに思い、そっと部屋に持ち帰り、飾りました。 その夜R姫が眠りにつこうとしたとき、静かだった部屋に、どこから遠いところから音楽が聞こえてきました。 音楽は薔薇を飾った花瓶の方から聞こえます。不思議に思ったR姫は薔薇の花を手にとって見ました。音楽はどうやら花から聞こえてくるのです。ビロードのような黒い花びらをそっとめくると。。。 R姫は花びらの隙間に吸い込まれていきました。そこは満天の星空の下、妖精や虫たちが音楽を奏で、踊っているのでした。 妖精たちはR姫を見つけると、手を差し伸べ、踊りの輪の中に誘います。。。 なんて妄想をしながら描きました≪笑 メルヘン過ぎてちょっと恥ずかしい さて、このイラストは実は完成していません。 R姫はイヤリングとペンダントをお忘れです
これも手作りしました。 イラストを描いて樹脂でコーティングして、薔薇は樹脂粘土で作りました。
絵の中にもR姫が漆黒の薔薇を手に持っています。 そしてこのイヤリングとネックレスを絵のR姫に着けます↓
これで完成 R姫は妖精たちと楽しく夜を踊り明かしました。二つの世界を自由に行き来できる鍵をてに入れたのです。ちゃんちゃん♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|