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カテゴリ:ひびのこと
先日2回目の産科外来に行ってきました!!
ベビーちゃんは順調に成長しているようでした。 3ヶ月に入ったということで、最初の流産の危険は乗り越えたでしょうということで 先生から 「もう、みなさんにお話されてもいいですよ」 といわれ・・・タラ~っと汗が・・・ もう、ブログで不特定多数の皆様に報告しちゃってるよ(^^; でも、まあ結果オーライということで!! 1回目の産科外来では、妊娠したことがわかって そのことを純粋に喜んでいたのですが、2回目はきちんと自分の不安を 先生にお話しようと決めていきました。 その不安とはもちろんベビーちゃんの先天性の病気のこと。 りくの病気のこともあり、正直不安は大きいです。 そして今回先生に伺ったことは 主に胎児診断について。 1つは・・・個人の産婦人科の場合、どの程度の胎児診断が可能なのか?? 2つ目は・・不安が大きい場合、初めから大学病院にかかっていたほうがいいのか? 3つ目は・・りくの胎児診断のときにお世話になった大学病院の先生が 現在、個人の産科に勤務していらっしゃるのだが、その先生方のところに 受診することはメリットがあるかどうか?? 先生のお答えは 1、個人の産婦人科のエコーでも、心臓の部屋が一つ足りないとか 心臓に穴が開いてるとか位のことは十分診断可能 2、大学病院に通うことは胎児診断においてはメリットはあるが 上の子を連れて毎月通うのは負担が大きいのではないか?? 個人の産科と違い、病気を持った多くの人が集まるところなので りくへの感染の危険を考えるとあまりお勧めはできない。 3、信頼感のある先生のところに行くのは安心感はあると思う けれど、個人の産科だとエコーの機械の性能などの関係もあるので そちらに行けば絶対安心とはいいきれない。 やはり、遠くまで通う負担を考えると好き好きだと思う。 ということでした。 先生は、お答えくださる前に一言 「胎児診断などでわかるような先天性のケースは非常に稀で 個人の産科の医者では、一人会うかどうかという確率のお話なので あまり、心配しすぎないように。あなたが必ず病気の子どもを産むと 決まっているわけではないですからね。」 と励ましてくれました。 そして、お母さんの不安感が強いなら一度、大学病院に受診してみるのも いいことかもしれませんね。ということで 妊娠24~26週くらいで一度大学病院受診するために紹介状を書いてくださることになりました 私は、ここまでしっかりと納得いくように時間をとってお話していただけるとは 思っていなかったので、本当に安心しました。 これで、安心して妊婦生活が送れそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月28日 10時28分59秒
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