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カテゴリ:リクのこと
りくの体調不良・・・心配していただいたみなさま本当にありがとうございました!!
おかげさまでりくの体調はずいぶんとよくなりました(^^) 咳はまだ治まってはいませんが、普通どおりに食べてよく遊ぶ生活に戻れました♪ さて・・・今回はりくの脱・酸素記念としてりくと酸素とのお付き合い(固定編)ってことで 少し書いてみようと思います。 りくが酸素をつけ始めたのは3ヶ月のとき・・・2回目の手術であるグレン術が終わってからでした 3ヶ月ほどのまだ小さい赤ちゃんにはSサイズの酸素のチューブすら 大きく・・・酸素チューブの出っ張りでよく鼻を傷つけたり・・ということが続きました。 そこで、酸素チューブの鼻に入れる部分の出っ張りを全部切り落として使用していたのですが そうなると、固定するのが難しい!! テープを両頬と鼻の頭に張ってみたり・・・テープの張り方を一生懸命工夫していたところ・・ 今度はテープまけを起こし、頬は真っ赤で見るも無残に荒れてしまいました・・・ そこで、看護師さんに相談して(たぶん「ユウキバン」と呼ばれていた)普通のテープより お肌に優しいテープを出してもらって使用していました。 しばらくはそのテープを使用していたのですが、1歳前後で 今度は、そのテープでもまけるようになり・・・ 以前、看護師さんが話していた、ゴムで固定する方法にチャレンジすることに マスクのゴムを使って固定する方法なのですが 画像をどうぞ・・・ マスクのゴムを酸素のチューブに結びつけ耳にかけるというもの これでテープまけの心配はなくなりよろこんでいたのですが・・・・ しばらくするとゴムをかけている耳が赤くなってしまいました・・・ (特に↑の画像のものはゴムが小さいせいか耳がつぶれちゃってますね・・・) やはり、耳への負担を考えるとこの方法オンリーは難しかったみたい。。。。 そこで、りくのお肌に合うテープを探そう!ってことで 薬局で売っている市販のテープを片っ端から試してみたこところ りくに合うテープを発見!! このテープ、真っ白なテープで目立ってしまうのが難点ですが 粘着力があまり強くなく、イチバンお肌に優しいテープという風に書いてあり 本当にテープまけしなかったんです。 そこで↑の画像のように耳に負担にならないように ゴムとテープを使い分けて使用していました。 2歳すぎになると ずいぶんしっかりしてきたせいかテープなどで固定する必要がなくなって こんな感じで耳にチューブをかけて頭の後ろでしめるだけで きちんと固定できるようになりました。 幸いりくは小さいころから酸素をつけていたせいか チューブに対して違和感を感じてはずしてしまうようなことはほとんどありませんでした 大きくなってからは、遊びの範囲が広くて酸素が邪魔なときや トイレに行きたいのに酸素のチューブが家具に引っかかっちゃうようなときなど 自分ではずしてしまうことはありましたが 「酸素は大事!」 とずっといい続けてきたせいか、きちんと酸素はつけてくれていたので 本当に助かりました。 思えば、りくにとっては酸素は身体の一部だったのかもね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月24日 01時12分03秒
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