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カテゴリ:就園のこと
行って来ました~!!
そして・・いいお返事をいただけました まだ、入園願書を正式に出したわけではないので タイトルは(仮)としましたが ようやくいい幼稚園とめぐり合うことができたような感じです(^^) 昨日の午後、幼稚園を訪問。 お話に聞いていた通りのこじんまりとした園庭に木をいっぱい使った校舎でした。 歴史のある園だと聞いていたので古い校舎を予想していたのですが 予想外に新しくきれいな校舎でした。 園のことをちょっと書いておくと、キリスト教の園で日曜日には自由参加の 礼拝保育も行われているそうです。 定員は70(園全体で)人 年長1クラスに年中、年少あわせて縦割りクラスで2クラスの計3クラス 本当にこじんまりとした小さな園です。 でも、だからこそ目が行き届くのではないかと思いました。 心臓病児の受け入れの実績もあるそうですが、手術を受けているりくのような 重症患者は初めてだそうです。 心臓病児以外で障害を持ったお子さんを受け入れた実績はかなりあるそうです。 面談をしてくれたのは おとといすごくいい反応だった副園長先生と主任先生 副園長先生はきれいな感じのおばあさんで 主任さんは派手な感じはなく落ち着いた感じの中年の女性でした。 お薬のこと、運動のこと心臓のケアのこと・・・ 色んなお話をしましたが、今回もまた副園長先生の反応がよく 少し心配そうな主任先生もりくが遊んでいる姿を見て 大丈夫だろうとおっしゃってくださいました。 入園願書を渡され 「親御さんがこちらをご希望されるならば願書を出してください」 ということ。。ちょうどハンコも持っていたのでその場で書こうかと思いましたが 日曜日に礼拝保育があり園児以外でも参加可能だそうで ちょうど、パパが日曜日仕事が休みだと聞いていたので 願書は、日曜にパパに園を見てもらって・・パパが納得いけばその日に提出する ということにして帰りました。 園でのりくはとてもお行儀がよく きちんと挨拶もできたし、木のおままごとキッチンで遊んでいたんだけど 私や遊んでくれている先生や副園長先生、主任先生に コーヒーとケーキ(きちんとフォークも添えて(^^))を出して 「どうぞ~」 とおもてなししてくれていました。 いつもはけっこう荒々しいんだけど。。。コレかなり印象よかったみたい♪ 保護帽をかぶるという提案もされました。 先生方のお話の感じでは、野外でも室内でもかぶって欲しいということでしたが 保護帽はむれるし、汗かきのりくにとって一日中かぶっているのは無理。 ということと主治医に保護帽の有効性を確認した際 「統計的に有効だというデータもないし、気休めのような感じ」 といわれたことをお話しました。 ただ、保護帽をかぶることで園のほうが多少なりとも安心するなら かぶらせることはかまわないんです。 園のほうとしては、集団の中に入ったときにすぐにどこにいるかわかるようにしたい らしく、室内でも帽子をかぶらせたいということ・・・ できれば、そういうことはさせたくないので、これから別の手はないか 私としても考えていくつもりだけど 幼稚園側がりくの保育に慣れてくれるまでは多少我慢が必要かも。。。 園からの帰りがけ 園で何かあったときのフォローのため園の近くの小児科にお願いに行きました。 実はここの小児科、以前開業したばかりのころ 「ここの先生は循環器が専門らしい!」 とうわさを聞いて一度りくが体調不良のときに連れて行ったことがあったんです! 本当に大学病院で小児循環器をみていらっしゃたそうで りくと同じHLHSのお子さんも診ていたそう。。。その先生に 入園の際のフォローをお願いしたところ 快く、受けてくださいました。 「ワーファリン使用のお子さんは、大変なことも多いけどできることは協力しますよ」と こういう部分は、本当に恵まれているな~ そして、入園の道が開けてきたことは本当にうれしい(^^) ごたごたしたけど、また一つ壁を壊せたのかな! これからりくが安全で楽しい幼稚園生活が送れるようまだまだ私の仕事は 多いようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月23日 18時42分34秒
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