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テーマ:競馬全般(7404)
カテゴリ:愛馬物語
愛馬ウインヴェロシティの近況報告
父;ダンスインザダーク 母;ダンジグウィズウルヴス 現在、北海道・浦河の吉澤ステーブルにて調整中。 日曜日を除く毎日BTCに行き、ウォーキングマシン30分、屋外トラックコース、もしくは直線ダートコースにてキャンター2000m~2600m、または1000mの屋内坂路コースをキャンターにて2本、または坂路グラス馬場にてキャンター2400mを消化しています。 担当者は「先々週の土曜日に坂路で少し時計を出しました。 馬なりで馬の行く気に合わせてどれくらい動けるかというのをやったのですが、しまい2ハロンが13秒7、12秒9とこちらが想像していた以上に動いてくれました。 もちろん引っ張りきりの馬なりですし、放せばもっと出ていたはずです。 その上終わった後もケロッとしていましたから、ヴェロシティにはあれくらいはキツい稽古ではなかったみたいです。 無駄肉がそぎ落ち、筋肉が付いたことで、動きが軽くなってきました。 そして馬自身楽に動けるから、走りに対しての前向きさというのも見られるようになってきたんです。 これだけ動けて、気持ちの面でも安定しているのですから、現時点での完成度は高いと言えるでしょう」と話していました。 そして、先日、視察に訪れた池江郎調教師から「ヴェロシティ」ですが、BTCの坂路で楽に動けてるんですよ。 あれだけの馬体をしている馬だから、秋以降の入厩を考えていたのですが、この状態なら夏の始動も考えなくてはいけませんね。 札幌開催が始まったら札幌競馬場へ入厩させようと考えています。 まだ決まったわけではありませんが、順調に行けば、札幌の1800mでデビューということも十分ありえるでしょう。 期待馬が期待通りの成長を遂げてくれていると、ホント嬉しくなりますよ」と、ニコニコしながら、入厩予定、デビュー予定が告げられています。 順調にデビューを願うだけです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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